ムーミンファンなら一度は行きたい!世界でひとつのムーミン美術館徹底ガイド(フィンランド・タンペレ)
フィンランドの南西部、タンペレにある "世界でひとつの" ムーミン美術館。作者トーベ・ヤンソンの原画など貴重なムーミンアートを展示しており、2017年6月のオープン以来、日本からもたくさんのムーミンファンが訪れています。オープンからわずか一年で、観客動員数はすでに100,000人を超えているといいます。今回は、そんなファン必見のムーミン美術館を紹介します。
公開日:2018/10/29
海外旅行・観光情報の「地球の歩き方」TOP >ニュース&レポート >地球の歩き方 サヴォンリンナWeb特派員 ラサネン千景
フィンランドの南西部、タンペレにある "世界でひとつの" ムーミン美術館。作者トーベ・ヤンソンの原画など貴重なムーミンアートを展示しており、2017年6月のオープン以来、日本からもたくさんのムーミンファンが訪れています。オープンからわずか一年で、観客動員数はすでに100,000人を超えているといいます。今回は、そんなファン必見のムーミン美術館を紹介します。
公開日:2018/10/29
2018年9月7日(金)から9月9日(日)までの3日間にわたり、フィンランドのタンペレホールで「Tracon 2018」が開催されました。「Tracon」とは、毎年秋にフィンランド・タンペレで開かれる、フィンランド最大級のジャパンポップカルチャーイベントです。毎回来場者が5,000人を越えるこのイベント、2018年で13回目の開催となります。筆者はプレスとして本イベントを取材することができました。今回は、本物顔負けのコスプレーヤーで盛りあがった「Tracon 2018」の様子をレポートします。
公開日:2018/10/14
北欧の街サヴォンリンナ(フィンランド)のお城通り(Linnankatu)にある、誰かに教えたいような秘密にしておきたいような、そんなブティックホテルを紹介します。カフェレストラン&ホテル・サイマ(Kahvila-Ravintola & Hotelli Saima)は、たった6室だけしかない隠れ家的なホテルです。ホテルからは、オラヴィ城や博物館、マーケット広場なども歩いてすぐです。ファミリーが経営する小さなホテルは、とてもアットホームな雰囲気で、併設のカフェレストランでは、フィンランド料理やスイーツを楽しめます。
公開日:2018/09/24
「手工芸」「ハンドメイド」「アート」「デザイン」。こんなキーワードで旅行先を探している方に朗報です。フィンランド東部の町サヴォンリンナでは、ハンドクラフト工房巡りができます。湖に囲まれた自然豊かなサヴォンリンナ。この町には、北欧文化を支え、次代へと繋いでゆく有能なアーチストがたくさんいます。それぞれに違うジャンルで活躍する彼らに共通しているのは、この土地を愛し、サイマー湖周辺の自然からインスピレーションを得て作品を制作していること。そんな彼らの世界を覗ける工房巡りツアー「クラフト&デザイン サヴォンリンナ」を紹介します。
公開日:2018/08/14
白夜のお城でオペラ鑑賞はいかがですか。毎年7月、4週間にわたって、フィンランド・サヴォンリンナで催される「サヴォンリンナ・オペラフェスティバル」。舞台は、湖に浮かぶように岩の上に立つオラヴィ城の中庭です。観客席数は2,260席、毎夏70,000人以上が鑑賞に訪れる、フィンランド屈指のオペラ祭です。今回は、偉大なクラシック作品があまた上演される「サヴォンリンナ・オペラフェスティバル2018」を紹介します。
公開日:2018/07/20