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中国・上海の美食と名所を渡り歩く!上海1日散策プラン<前編>

2018年05月23日

美食の街・上海を観光と共に巡る1日散策プラン

あのグルメサーチ界の草分け的存在「ぐるなび」がお届けする、日本人旅行客に人気、おすすめしたい現地のお店を紹介する、ぐるなび上海シリーズ! 第八弾は、上海が初めてという人に、美食と名所のふたつが楽しめる観光プランを、<前編>と<後編>の二部構成で紹介します。<前編>では、古典庭園が広がる豫園、ランチに訪れたい老舗飲食店、活気あふれる南京東路歩行街が登場します。

10:00~ 古典庭園、豫園をのんびり散策

豫園の西側にある巨大なシッピングエリア

地下鉄10号線豫園駅から5分ほど歩くと、中国古典庭園の傑作、豫園に到着します。豫園は、明代に建てられた江南様式の貴重な庭園で、国の文化財に指定されています。園内に絶妙に配置された楼閣や池、銘石、樹木が、美しい景観を造ります。豫園は、観光客だけでなく、地元の人も足しげく通う人気の庭園です。

豫園の西側に広がるのは、巨大なシッピングエリア。伝統建築の中に、無数のおみやげ屋が並び、おもちゃや工芸品の実演販売を見ることができます。

かつてこの界隈では、金山神廟として漢代の将軍霍光が祀られていましたが、明の永楽年間に、金山神廟は改築され、城隍廟になりました。現在では、霍光、秦裕伯、陳化成の三体が祀られています。

所どころ角度がついている九曲橋

豫園の見どころは、何と言ってもこの九曲橋でしょう。その名のとおり、橋にいくつもの角度がついているのは、いろいろな景観を楽しむ遊び心と、悪霊退散の習わしによるものです。一見すべての角度が直角のように見えますが、それぞれ角度が微妙に異なっています。

九曲橋の途中に浮かぶように建つ茶館

写真の屋敷は、上海でもっとも古い茶館のひとつです。九曲橋の途中に浮かぶように建ち、人気のフォトスポットにもなっています。この古い茶館では、銘茶、龍井茶が味わえます。

■豫園
・住所:上海市 安仁街218号 中華人民共和国
・最寄駅:地下鉄10号線豫園駅
・URL:http://www.yugarden.com.cn/

庭園の池が目の前に広がる茶館

12:00~ 豫園の老舗店でゆったりランチ

南翔馒头店(豫園店)

お腹が空いたら、お昼は豫園でランチをしましょう。豫園には、老舗飲食店が多く、おすすめしたいお店がたくさんあります。そのなかでも、ぐるなびが特におすすめしたいお店を3店紹介します。

孔乙己酒家(老西門店)の料理

●孔乙己酒家(老西門店)
孔乙己酒家(老西門店)は、鲁迅が書いた小説『孔乙己』に出てくる料理店です。種類豊富な蟹料理が有名なお店です。3階建ての古い建物の飾り窓には提灯が灯り、黒いテープルと椅子が昔懐かしい気分にさせてくれます。

■孔乙己酒家(老西門店)
・住所:上海市黄浦区文廟路学宮街36号 中華人民共和国
・最寄駅:地下鉄8、10号線老西門駅
・営業時間:ランチ10:30 ~14:00、ディナー 16:30~22:00(L.O.21:00)
・平均予算:90元(ランチ50元)
・URL:http://www.gudumami.cn/jp/sn/cs10427/?utm_source=arukikata

南翔馒头店(豫園店)の点心

●南翔馒头店(豫園店)
南翔馒头店(豫園店)は、創業100年以上の歴史を持つ、上海でもっとも有名な小籠包の名店です。小籠包のほかにも、カレー餃子や蟹味噌パイなど、オリジナルの点心が食べられます。

■南翔馒头店(豫園店)
・住所:上海市黄浦区豫園老街85号 中華人民共和国
・最寄駅:地下鉄10号線豫園駅
・営業時間:9:00~19:00(L.O.18:40)、祝日8:30 ~19:30(L.O.19:10)
・平均予算:80元
・URL:http://www.gudumami.cn/jp/sn/cs11575/?utm_source=arukikata

上海老飯店の料理

●上海老飯店
上海老飯店は、創業1875年、上海料理を世界に知らしめた立役者的存在の伝統ある名店です。上海料理と温かいおもてなしで、上海の外食業界ではトップクラスの飲食店と評判です。甘辛い味付けの正統派上海料理が味わえます。

■上海老飯店
・住所:上海市黄浦区福佑路242号
・最寄駅:地下鉄10号線豫園駅
・営業時間:ランチ11:00~14:30、ディナー17:00~21:00
・平均予算:180元
・URL:http://www.gudumami.cn/jp/sn/cs12132/?utm_source=arukikata

14:00~ 南京東路歩行街でショッピング

トラム型電気カートが走る南京東路歩行街

ランチを食べ終えたら、南京東路歩行街でショッピングを楽しみましょう。南京東路歩行街へ行くには、豫園駅から地下鉄に乗り、南京東路駅で2号線に乗り換え、人民広場駅で下車します。

上海屈指のショッピング街、南京東路歩行街

南京東路歩行街は、人民広場駅から南京東路駅に延びる通りで、大型デパートをはじめ、数多くのショップやおみやげ屋がある上海屈指のショッピング街です。トラム型電気カートが道を走り、夜には店のネオンに明かりが灯り、きらびやかな雰囲気になります。

漢方コーナーが人気の上海市第一百貨商店

南京東路歩行街で人気のデパートを紹介しましょう。

●上海市第一百貨商店
上海市第一百貨商店の一階には、おみやげ用の菓子、量り売りの加工食品がたくさん並んでいます。また、観光客をはじめ、地元民にも人気の漢方コーナーが設けられています。

●永安百貨
永安百貨は、1918年に建てられた英国古典主義洋式の6階建てのデパートです。上海市優秀歴史建築であり、今でも老舗百貨店として、多くの人に親しまれています。

●新世界大丸百貨
新世界大丸百貨は、日系デパート「大丸」の上海店です。富裕層や中級層を対象にした高級路線のデパートです。デパート内のテナントには、有名な高級ブランドショップが軒を連ねます。

●置地広場
置地広場は、香港や外資系のファッションブランが入っている庶民派のデパートです。地下には、アウトレット価格の商品を販売しているエリアがあります。

いかがでしたか。『中国・上海の美食と名所を渡り歩く!上海1日散策プラン<前編>』をお届けしました。<後編>では、夕方から夜にかけての過ごし方を中心に、上海・外灘で食べられるリッチなディナーや黄浦江遊覧クルーズを紹介します。

【関連記事】中国・上海の美食と名所を渡り歩く!上海1日散策プラン<後編>('18/5/23公開)も要チェック!

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