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冬の芸術「さっぽろ雪まつり」年間積雪量6メートルの雪と氷の街を美しく、楽しく過ごす1週間!(後編)

2018年01月28日

「さっぽろ雪まつり」を彩る雪像のイルミネーション

今や世界中から観光客が訪れる「さっぽろ雪まつり」。2018年には第69回目の開催を迎えます。最近では、壮大な大雪像の迫力に加え、夜の雪像や氷像のライトアップと、雪像に投影するプロジェクションマッピングや音の演出により、雪まつり観覧がより楽しくなっています。そんな「さっぽろ雪まつり」をもっと堪能するために、本後編では「さっぽろ雪まつり」と同時に楽しめる札幌グルメを紹介します。

北海道のこだわりブランド肉を札幌で味わおう!

北海道にはブランド肉を使ったメニューがずらり

「肉といえば?」、日本各地でさまざまな談義があると思います。北海道民のソウルフードといえば、羊肉の成吉思汗(ジンギスカン)! とはいえ、北海道では、ジンギスカン用の羊肉は別として、長く豚肉が親しまれています。たとえば、豚肉の肉じゃが、豚しゃぶ、ポークカレー、室蘭では焼鳥も豚肉という例があるほどです。

一方、北海道で牛といえば乳牛のイメージでしょうか。ですが、近年は、「びらとり和牛」、「白老牛」をはじめ、肉牛としてのブランド牛がより身近になっています。北海道の広大な敷地で、こだわりの餌、きれいな水を与えて育てた豚や牛は、健康的でおいしい肉が少なくありません。

ここでは、道外の方にも知って欲しい北海道のブランド豚肉や牛肉、そして羊肉がおいしく食べられる店を紹介します。

道南のブランド豚を食べられる「ひこま豚食堂&酒場」

「ひこま豚食堂&酒場」のメンチカツ定食(ランチ)

「ひこま豚食堂&酒場」は、店名にもなっているブランド豚「ひこま豚」をメインにした料理が食べられる店です。「ひこま豚」は、函館市の近く、森町のきれいな水で育ったSPF豚で、その生産者が直営するレストランが「ひこま豚食堂」です。札幌市清田区に1号店としてオープンしました。札幌市中心部に待望の2号店としてオープンしたのがこちらの「ひこま豚食堂&酒場」です。

「ひこま豚」は、豚肉の特徴のひとつである脂がいっそう甘く、比較的さっぱりと感じられます。ランチでのいち押しメニューは、「ひこま豚」を100%使用した「メンチカツ定食」(900円)です。1号店で人気のメンチカツを2号店では定食で食べられます。熱々、ジューシーなメンチカツは、ゴロっと感がある粗目のひき肉を使い、しっかりした食感から「ひこま豚」をしっかりと味わえます。メニューによっては、テイクアウトも可能です。

「ひこま豚食堂&酒場」(札幌) の店内

また、ランチタイムには、ポークステーキをオーダーカットで提供しています。調理が可能な範囲内であれば、「ひこま豚」を好きな量と好きな部位(ヒレ、ロース、リブロース、肩ロース、バラ、モモ)でステーキ定食として食べられます。これまで、この2号店での最重量オーダー記録は500グラム(1号店では600グラム)だそうです。

「ひこま豚のしゃぶしゃぶ」

ディナータイムでは、カットステーキをはじめ、「ひこま豚のしゃぶしゃぶ」(2名以上より、1名1,200円)などの鍋もの、レバーカツや豚タンシチューなどの一品料理、おしゃれな前菜盛り合わせなど、「ひこま豚」のいろいろな部位を使った料理を楽しめます。

「ひこま豚」の「どさんこカルパス」と「ベーコンジャーキー」

店内では、「ひこま豚」を使った「どさんこカルパス」(400円)と「ベーコンジャーキー」(580円)を販売しています。旨味がひと味もふた味も違うカルパスとベーコンジャーキーは、おみやげにもぴったりです。


■ ひこま豚食堂&酒場 Piggy Boo
・住所: 〒060-0062 北海道札幌市中央区南2条西3-11ティアラドゥB1F
・最寄駅: 札幌市営地下鉄各線大通駅
・営業期間: 昼食11:30~14:00(L.O.14:00)、夕食17:00~23:00(L.O.22:30)
・定休日: 火曜
・URL: https://hikomabuta.shop-pro.jp/

十勝のブランド牛が食べられる「Bistro BON tabloid table」

「Bistro BON tabloid table」

「Bistro BON tabloid table(ビストロ・ボン タブロイドテーブル)」は、サラリーマンの味方をコンセプトにリーズナブルな価格かつ生産者からの直接仕入れにこだわったビストロです。日本の食料基地、十勝とのつながりが深い店で、収穫シーズンには十勝の新鮮野菜を使ったランチ、ディナーメニューが人気です。そのなかでも、今回はブランド牛を使ったメニューに注目しました。

「トリュフ香るローストビーフ定食」

ランチメニューは、「トリュフ香るローストビーフ定食」(サラダ、スープ付き1,200円)、「BONの《旨》肉めし」(550円)、「スパイシー煮込みバーグ」(ごはん付き、780円)、「いけだ牛まるごとメンチカツ」(ごはん付き、メンチ1個680円 or 2個880円)など6種類のメニューがあります。

「BONの《旨》肉めし」

「豊西牛」のいろいろな部位を特製のタレで煮込んだ肉めし(写真は半熟煮卵を100円でトッピング)は、とてもジューシーなお肉に加え、100円トッピングが3種類もある点が魅力です。いずれも北海道で育ったブランド牛の旨みたっぷり、ボリュームも満足なラインナップです。

「Bistro BON tabloid table」のスイーツ

ディナーは、北海道の素材を使ったビストロメニューに加え、スイーツもあります。数ヵ月ごとにメニューが変わりますので、札幌旅行のリピーターも行くたびに新しい味を楽しめると思います。


■ Bistro BON tabloid table ビストロ ボン タブロイド テーブル
・住所: 〒060-0002 北海道札幌市中央区北2条西3サッポロフコク生命越山ビル1F
・最寄駅: JR函館本線札幌駅
・営業期間: 昼食11:00~15:00(L.O.14:30)、夕食17:00~23:30(フードL.O.22:30、ドリンクL.O.23:00)
・定休日: 無休
・URL: http://www.tfs-co.jp/shop/bon/

店内で打つ蕎麦が有名な「さかなとお酒 うぉんたな-魚の棚-」

「十割手打ち蕎麦」(500円)

ここでひとつ、さっぱりと食べられる蕎麦のおいしい店を紹介しましょう。「さかなとお酒 うぉんたな-魚の棚-」は、狸小路5丁目のビルにある地元で人気の魚と日本酒の店です。刺身をはじめ、新鮮な魚を使った小料理や、北海道産のそば粉を使った手打ち蕎麦が有名です。なかでも、店内で打つ「十割手打ち蕎麦」(500円)は喉越しがよく、昼、夜ともに提供しています。このほか、ランチタイムでは手軽にいただける「マグロ返し漬け丼」(680円)や「握り寿司7貫」(980円)などもおすすめです。

北海道と言えば海の幸も魅力!

また、希少な日本酒を含む120分飲み放題(1,500円~)をランチタイムの11時より提供しているので、冷え切った体を中から温めるにも最適です。夜はたくさんの種類を食べられる程よい量の単品メニューが充実しており、蕎麦会席(6品2,500円~)などが人気です。夜に利用される方は予約をおすすめします。


■ さかなとお酒 うぉんたな-魚の棚-
・住所: 〒060-0063 北海道札幌市中央区南3条西5-36-1 F・DRESS五番街ビル7F
・最寄駅: 
・営業期間: 月~木曜11:00~24:00、金・土11:00~翌2:00
・定休日: 不定休
・URL: https://wontana.owst.jp/

生ラムがクセになるジンギスカン店「成吉思汗なまら」

良質のオーストラリア産羊肉を生で仕入れるこだわりよう

札幌にはジンギスカン専門店が多くありますが、生ラムのジンギスカンなら「成吉思汗なまら」をおすすめします。最近は、北海道産の羊肉を出す店が増えていますが、北海道で羊肉といえばオーストラリア産やニュージーランド産が主流です。「なまら」では、生ラムのおいしさと手頃な価格設定にこだわり、良質のオーストラリア産羊肉を生で仕入れ、独自に熟成、商品化しています。研究を重ねた熟成方法により、羊肉特有の香りがあまりせず、一般的なジンギスカンが苦手という方にも人気の店です。

サイコロ状にカットした厚切り生ラム「なまら厚切り」が人気

サイコロ状にカットした厚切り生ラム「なまら厚切り」は道内でも珍しく、生ラムの旨味とジューシー感を味わえます。羊肉は体を温めるはたらきがあるといわれ、「さっぽろ雪まつり」観覧後の冷えた体にもピッタリです。楽しいイベントのあとにはジンギスカンを食べながらビールで乾杯!という北海道らしい過ごし方を地元で経験しみませんか。


■ 成吉思汗なまら
・住所: 〒060-0063 北海道札幌市中央区南3条西1-3-3マルビル1F
・最寄駅: 札幌市営地下鉄東豊線豊水すすきの駅
・営業期間: 17:30~22:00(L.O.22:30)
・定休日: 日曜

いかがでしたか。「さっぽろ雪まつり」と同時に楽しめる札幌グルメを紹介してきました。いずれの店も、「さっぽろ雪まつり」期間中は営業時間の延長、変更などの可能性があるので、詳細は公式サイトやFacebookなどで確認してください。

厳寒期だからこそのイベント「さっぽろ雪まつり」。イルミネーションが映える夜は一層の寒さが予想されますが、ぜひ、北海道のとっておきの料理を食べて体を温めながら楽しんでください。

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