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【地上32F】都庁弁当・都庁ラーメン!東京の絶景を一望!誰でも利用可能でお手頃でも本格的な「都庁ランチ」のススメ!

2019年06月02日

大人気の「都庁弁当」は売り切れ必至!

今や国内外の東京観光の重要な拠点やハブにもなっている新宿。その飲食店の数は区内だけでも3,500店以上(※)もあり、昼間人口は約80万人(※)にも達する、巨大都市。これだけの人口をカバーする膨大な飲食店があっても、意外と悩むのがランチ事情。今回は、毎日新宿にいる方にも、観光で新宿に来られている方にもおすすめな、東京都庁ランチをご紹介します。

東京都庁第一本庁舎32Fの「職員食堂」へGo!

東京のシンボルともいえる都庁第一本庁舎は凹型の建物

東京都人材支援事業団が所管する「職員食堂」は、東京都庁第一本庁舎の32Fと、第二本庁舎4Fにそれぞれあります。都庁の開庁日に営業しているので、基本的に平日のビジネスデイのみとなります。定食ランチやベーカリー、カフェなどが展望とともに楽しめる広々とした空間になっていて、ゆったりと景色を眺めながらランチを堪能できます。第一本庁舎32Fの職員食堂は座席数も863席と、新宿でこの規模のお店はなかなかないかも?

■職員食堂
ユーレストジャパン(Eurest Japan)
電話:03-5320-7510
メニュー:和・洋定食、中華定食、パスタ、カレー、和麺、中華麺、カフェメニュー(ドリンク、フード、スイーツ各種)
場所:都庁第一本庁舎32階
営業日:都庁開庁日
営業時間:昼食(11:30~14:00)カフェ(8:00~17:00)
座席数:863

6人まで記入できる

職員も利用している「職員食堂」。行き方が都庁展望台とは少し異なり、本庁舎1Fまたは2Fで入庁手続きをおこなう必要があります。画像の「来庁者受付票」を記入する台が設けられているので、サンプルにあるような簡単な来庁目的を記入します。また、1枚で6人(記入者合わせ7人)まで1枚の用紙で対応しています。

記入後、受付に提出すると一人ひとりICカード「一時通行証」が渡されますので、ゲートにかざして通過し、退庁するまで見える場所に着用しておいてください。

※飲食店数:「新宿区の卸売業、小売業、一般飲食店別商店数、従業者及び年間販売額の推移」調べ(新宿区のサイトより)
※昼間人口:「新宿区の夜間人口及び昼間人口の推移」調べ(新宿区のサイトより)

定番人気!数量限定の「都庁弁当」

32品目で構成された都庁弁当(650円)

定番の人気メニューは、やはり「都庁弁当」。1日100個限定の先着順です。東京都庁第一本庁舎32Fにあるから、32品目とあわせたおかず類には、八丈島で採れたあしたばの天ぷら、揚げ物には近海で獲れたムロアジのメンチカツなど、東京都の地産地消食材を組み込んだこだわりの品。雑穀米と味噌汁の素朴な味に、”東京の風味”が相性抜群!なるべく早めにご来庁ください!

あごだしが香るしょうゆベースの「元祖 都庁ラーメン」

「都庁ラーメン」(570円)

実はこの職員食堂、ラーメンメニューの充実ぶりには目を見張るものがあり、醤油、塩、とんこつ、味噌、担々麺、つけ麺などラーメン好きの需要に応える豊富なバリエーションが展開されています。もし初めて「職員食堂」に訪れて、ラーメンを食べたい場合、最初のオーダーは「都庁ラーメン」をおすすめします。麺は1.5玉が一人前の満足なボリュームで、あごだしが鼻腔をくすぐるスープは醤油ベースの香ばしい香り。ちぢれ中細の麺はいつまでも食べ続けていられそうなほど、口に馴染みます。

混雑していないときは、麺の硬さ(茹で時間)にも若干の注文はできます。また、大盛り(2玉+100円)、少な目(1玉)での注文にも応じてくれます。

シンプルゆえに最強!「カレー」もうまい!

シンプルすぎるゆえにこれ以上はない!都庁のカレー(430円)

これ以上足し算も引き算もできない完成された”シンプル”なカレーも近頃では珍しいのではないでしょうか。こちらのカレーはお値段も430円とお手頃。甘口・中辛・辛口の3種類から辛さをチョイスし、ライスは白米か健康米(麦飯)かを選ぶことができます。また、金曜日にカレーを注文した場合、フライが一つサービスでついてくる、”カレーフライデー”サービスも実施中!

支配人と管理栄養士に聞いた、人気メニューをご案内!

支配人の竹村さん(右)と管理栄養士の長谷川さん(左)

今回、「都庁食堂」の取材に際し、運営するユーレストジャパン株式会社の支配人、竹村さんと管理栄養士の長谷川さんにお話しをうかがいました。豊富な食堂メニュー、リピーターの方もこれから訪れる方も、参考にしてみてください。

支配人おすすめのメニューをうかがいました。
「日替わり定食の1つ”おすすめメニュー”ですね。季節のタイミングで変わったりするので、固定化されてはいないのですが、その時々の旬のものを使ったり、その時しかお出しできないような定食だったりすることがあります、メニュー表は実は一般の方でもネットから見ることができますので、ご来庁される前にぜひチェックしてみてください」とコメント。

食堂・喫茶メニューのご案内

中鉢(ハーフサイズのおかず)250円

続けて、「小鉢や中鉢などもこだわっていて、ごはんのおかずになるようなものから、ハーフサイズのおかずを日替わりでご用意していますので、おなかの空き具合と相談して、選んでみてください」と教えてくれました。

この日の中鉢(ハーフサイズのおかず)は、タラの竜田揚げ柚子おろしポン酢、鶏肉の胡麻味噌照り焼き、茹で豚の中華胡麻だれの3品。どれも250円で提供されています。

都庁職員に人気のあるメニューをうかがったところ、女性職員は、女子栄養大学がレシピを監修している「バランスランチ」。600kcal前後になるように計算されたカロリーや、野菜がふんだんに含まれている健康視点のメニューに人気が集まっている様子。男性人気は、からあげ、とんかつといったボリュームある”茶色い”肉メニューに偏るとのこと。なお、月曜日は「バランスランチ」とは別に、ヴィーガンメニューも提供しています。

外国人人気は”麺”

きつねうどん(390円)(イメージ)

都庁食堂には外国人観光客の姿も散見されます。2020年に向けて、ますます人気が高まりそうな外国人利用について、人気メニューをうかがってみました。

「そば、うどん、ラーメンなどに集中しています。きつね、わかめうどんなんか特に人気だと思います、国によっても違いがあって、中国系の方は麺よりも和の定食を好む傾向があって、欧米系の方は麺が人気です」

と、竹村さん。「都庁食堂」の麺のバリエーションには脱帽なのですが、ここでコラボメニューも一部ご紹介。

ちゃんぽん発祥の四海楼監修「長崎ちゃんぽん」

本格ちゃんぽんが楽しめる「長崎ちゃんぽん」(570円)

明治32年に創業し、「ちゃんぽん」「皿うどん」発祥といわれる長崎県の老舗中華料理店「四海楼」が監修した、「長崎ちゃんぽん」。本格的なちゃんぽんが手軽に味わうことができます。こちらは不定期で提供されるメニューのため、予めネットでメニュー表をご確認ください。

気になる!夏シーズンのメニュー

土用の丑の日前後にはうな丼も提供(イメージ)

最後に、これからの夏シーズンに向けて予定しているメニューをこっそりうかがいました!

「これからの季節は、まず土用の丑の日にうな丼、おすすめメニューには天ぷらのセットなどが増えてくると思います、また、冷やし麺など麺類もかなりバリエーション豊富でご提供します」と回答をくださいました。

夏といえばジャージャー麺(イメージ)
焼うどんもバリエーションとともに提供(イメージ)

現在予定している夏メニュー2019は、以下。

・冷やし麺8種類
四川風ジャージャー麺、酸辣つけ麺、花椒麻辣冷やしラーメン、花椒香る冷やし汁なし坦々麺、あごだしの冷たいレモンラーメン、黒胡麻棒々鶏冷麵、牛しゃぶキムチ冷麵、パイコー冷やし中華

・ご当地焼きそば・焼きうどん
北海道 海鮮塩焼きそば、福岡 ゆず胡椒やきそば、岩手 塩焼きうどん肉そぼろ添え、群馬 キムトマ焼きうどん

併せて、ヴィーガンメニューにも、ソイミートのトマトパスタ、ソイミートのキーマカレーが追加予定とのこと。

新宿の素晴らしい眺望とともに、都庁ランチを楽しんでみませんか?

カフェも活用!

ベーカリーとカフェメニューも充実

最後に、同じ32Fにある、カフェも少しご紹介。
こちらはベーカリーとカフェが併設されており、日本人、外国人観光客それぞれから高い評価を得ています。眺望はもちろんのこと、ドリップコーヒー100円から、オリジナルスムージー280円まで、かなりお手軽にカフェタイムを満喫することができます。

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