お年賀にぴったり!ご当地お菓子グランプリ金賞の「桜咲くさくらゼリー(R)」

公開日 : 2018年01月01日
最終更新 :

明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。さて、新年の挨拶まわりはもうお済でしょうか。新年の挨拶まわりに忙しいこの時期に、ちょっぴり頭を悩ますのがお年賀。お世話になった方々へは、どんなお年賀をお持ちすればよいものやら。今回は、お年賀にもぴったり、「ご当地お菓子グランプリ」で最高金賞を受賞した「桜咲くさくらゼリー(R)」をご紹介します。

お年賀におすすめの「桜咲くさくらゼリー(R)」

お年賀におすすめの「桜咲くさくらゼリー(R)」
1個300円(税込)の「桜咲くさくらゼリー(R)」

秋田県秋田市に本社を構える株式会社菓子舗榮太楼は、新春の慶びやお祝いを一層華やかにする「桜咲くさくらゼリー(R)」の販売を2017年12月から開始しています。「桜咲くさくらゼリー(R)」とは、新春のおめでたい場面に持ち寄りたい最高級のゼリー菓子です。新春の訪れを感じさせる淡い桜をイメージしています。

お世話になった方々へは、どんなお年賀をお持ちすればよいものか頭を悩ますこの季節。そんな時におすすめなのが、この「桜咲くさくらゼリー(R)」です。2017年3月に行われた「FOODEX JAPAN 2017ご当地お菓子グランプリ」にて最高金賞を受賞した、最近注目度急上昇中のお菓子です。

まさに春が来たかのような、見た目が淡くて儚い美しさをもつ「桜咲くさくらゼリー(R)」。実はその歴史は古く、発売からなんと14年目を迎える息の長いゼリー菓子なのです。年を追うごとにじわりじわりと注目されるようになり、ひとつの評判が次の評判を呼び、最近では一年間で20万個を売り上げるベストセラー商品となっています。

「桜咲くさくらゼリー(R)」の特徴

「桜咲くさくらゼリー(R)」の特徴
国産桜花の塩漬けを使用

「桜咲くさくらゼリー(R)」の特徴を語るうえで、まず取り上げたいのが「FOODEX JAPAN 2017ご当地お菓子グランプリ」にて最高金賞を受賞したという実績です。しかも、最高金賞のみならず、同グランプリにてビジュアル審査賞、味の評価審査賞、購買欲審査賞のほか3部門も受賞するという快挙を成し遂げた一品なのです。

そして、製品としての特徴は、国産桜花の塩漬けを素材として使用している点です。しかも咲いてるものだけを選別し、一つひとつ手作業でゼリーの中に閉じ込めるこだわりよう。しかも、桜花の塩漬けを洗い、蜜につけてからゼリーに入れるひと手間をかけているのです。そんな「桜咲くさくらゼリー(R)」は春季限定商品という点も特徴のひとつです。

「ご当地お菓子グランプリ」とは

「ご当地お菓子グランプリ」とは
「食」のプロたちが審査するフードコンテスト

「桜咲くさくらゼリー(R)」の輝かしい実績が際立つ「FOODEX JAPAN 2017ご当地お菓子グランプリ」。アジア最大級の食品・飲料専門展示会として開催される「FOODEX JAPAN」において、来場する「食」のプロたちがご当地のお菓子を審査するフードコンテストです。

2017年のグランプリ大会は千葉県にある幕張メッセで行われ、32品のご当地お菓子(常温90日以上)が出品されました。会期中の4日間合計で総勢1419名の審査員が、ひとり3品の審査を行い、その総得票数によってグランプリが決定しました。

「桜咲くさくらゼリー(R)」と同じく最高金賞を受賞したお菓子に、田中製餡の「北海道こだわりプリン」、中井英策商店の「大人のビーフパイ」、雷一茶浅草本店の「お濃茶チョコレート」、響の「揚げもちおかき(伊勢海老)」、菊家の「地卵はちみつぷりん」があります。

創業明治16年、菓子舗「榮太楼」

創業明治16年、菓子舗「榮太楼」
120余年を数える菓子舗の老舗

「桜咲くさくらゼリー(R)」が一躍ヒット商品となった菓子舗榮太楼は、120余年を数える菓子舗の老舗です。初代の高橋長左衛門が、明治16年、秋田県秋田市川反2丁目に創業した歴史あるお店で、当時、川反2丁目にあった空き家を買い入れたのが始まりです。

年間20万個の売り上げを誇る「桜咲くさくらゼリー(R)」をはじめ、長年にわたり、「さなづらゼリー」、「スギッチ諸越」、「スギッチサブレ」、「立春大福」、「あきたロール」、「赤まん・青まん」、「さなづら紫滴」といったお菓子の新作を世に送り続けています。

お年賀にもぴったり!「ご当地お菓子グランプリ」で最高金賞を受賞した「桜咲くさくらゼリー(R)」。2018年の挨拶まわりにいかがでしょうか。

筆者

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