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ランチにデザート、地元めしも味わえるよくばりなカフェ「小島かふぇ」(岩手県釜石市)

2019年03月28日

人気メニュー「トマトソースのチーズハンバーグ」

岩手県釜石市の中心部、大町にある「タウンポート大町」。2014年12月にオープンした商業施設のひとつで、飲食店をはじめ、バラエティー豊かな小売店など、個性的な店舗が並びます。目の前には釜石市大町広場が広がり、広いウッドデッキと緑の草木と芝生が心地よいエリアです。その「タウンポート大町」の2階にあるカフェ「小島かふぇ」が、学校帰りの高校生からお茶を楽しむお年寄りまで老若男女に人気があります。今回は、地元で評判の「小島かふぇ」の人気の秘密を紹介します。

老舗のお餅屋さんが作った「小島かふぇ」

「小島かふぇ」のオシャレな店内

「小島かふぇ」は、1945(昭和20)年に創業した、釜石市の和菓子屋「小島製菓」直営のカフェです。ゆったり過ごせるオシャレな店内では、具だくさんのカレーやチーズハンバーグなどSNS映えするランチや誰もがほっこりする甘さ控えめの和スイーツが味わえます。

洋風のオシャレな店内とは裏腹に、老舗の和菓子屋「小島製菓」が作っただけあって和を感じさせる餅メニューが充実しています。もちろん、テイクアウト(お持ち帰り)もできます。

やさしい味わいの「おしるこ」

「小島かふぇ」でぜひとも試してほしいのが、老舗の味をたっぷりと味わえる「おしるこ」。見た目はとてもシンプルですが、深みのある自然な甘みを感じる一杯です。一個108円(税込)の料金で、餅の追加ができます。

ほかにも、杵つき餅の「あさもち」豆腐を混ぜて作った「ふわもち」もおすすめです。また、季節ごとに、限定メニューも登場します。

春限定の「いちごの串団子」

カルチャーショックな地元めし?

「くるみ餅」

岩手県釜石市を中心にしたエリアでは、お正月、お祭りなどで「餅」を食べる時、一般に「餅」といえば「くるみ餅」を指します。このように、この地域では、「餅」に関して独特な風習があります。

なかでも、釜石市外から来た人がカルチャーショックを受けるのが「雑煮」です。

みなさんが実家で食べる「雑煮」はどうですか。「雑煮」の「餅」はそのまま食べませんか。筆者もそうでした。お正月のようなめでたい時は、祝い品の「くるみ餅」も食べますが、「雑煮」とは別のモノとして食べるのではないでしょうか。

ところが、こちらに嫁に来て最初のお正月。「雑煮」と「くるみだれ」だけが入った茶碗が食卓に並んでいました。

えっ? そうなんです! 岩手県釜石市を中心にしたエリアでは、「雑煮」の「餅」に「くるみだれ」を付けて食べるのです。目から鱗といいましょうか、この風習には多くの人がビックリします。

「釜石雑煮」

「小島かふぇ」では、釜石流の「雑煮」がいつでも食べられます。

定番メニューとして常時提供しているのは、ここだけではないでしょうか。旅行の思い出に、釜石流の「雑煮」をぜひ食べてみてください。リピーターも多く、一度食べたらまた食べたくなる魅惑の味です。

カフェメニューも充実!

女子に人気の「メイプルバナナトースト」
リーフの「カフェラテ」

「小島かふぇ」はその名のとおり、カフェメニューも充実しています。「メイプルバナナトースト」をはじめ、コーヒーやスムージーなど、女子に人気のメニューでいっぱいです。なかでも、抹茶スムージーは「シンプル」をメインに、「チョコ」や「キャラメル」がトッピングされたいろいろな味の抹茶スムージーがあります。

「小島かふぇ」の入り口

レジの近くでは、「小島製菓」のお菓子が販売されています。いろいろな商品を子房で購入することもできますので、釜石旅行のおみやげに最適です。

■餅処 小島かふぇ
・住所:〒026-0024 岩手県釜石市大町1-2-10 タウンポート大町2F
・営業時間:11:00~17:00
・休業日:火曜

いかがでしたか。地元で評判の「小島かふぇ」の人気の秘密を紹介しました。旅の途中、「小島かふぇ」で至福のひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。

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