役所広司×テレンス・チャン、日中合作の圧倒的スケールで贈る大スペクタクル!映画『オーバー・エベレスト 陰謀の氷壁』

公開日 : 2019年07月25日
最終更新 :
映画『オーバー・エベレスト 陰謀の氷壁』
映画『オーバー・エベレスト 陰謀の氷壁』

日中合作で制作された本作。標高8,848m、氷点下50℃という過酷な条件下の世界最高峰・エベレストを舞台に、圧倒的スケールと映像美で贈るスペクタクル・エンタテインメント映画『オーバー・エベレスト 陰謀の氷壁』。“ヒマラヤの鬼”と呼ばれ、ヒマラヤ救助隊「Wings」を率いる隊長・ジャンを演じるのは、名優・役所広司。極限地帯でのドラマを彩る確かな演技力はもちろん、これまでのイメージを覆すような激しいアクションシーンも必見の本作は、2019年11月に全国公開となります。

『オーバー・エベレスト 陰謀の氷壁』ストーリー

『オーバー・エベレスト 陰謀の氷壁』ストーリー
『オーバー・エベレスト 陰謀の氷壁』ストーリー

【ストーリー】
ヒマラヤ地域の平和のため『ヒマラヤ公約』を締結する会議開催前、一機の飛行機がエベレスト南部、通称デスゾーンに墜落。その飛行機には、平和のカギを握る重要機密文書が載せられていた。

墜落から3日後、ヒマラヤ救助隊“Wings”に、特別捜査官を自称する2人の男、ヴィクターとマーカスから、多額の報酬と共に機密文書を探す依頼が入る。Wingsは“ヒマラヤの鬼”と呼ばれるジャン(役所広司)隊長中心に、エベレストで遭難した恋人を探し出すために入ったシャオタイズ(チャン・ジンチュー)、若く情熱を持ったヘリパイロット・ハン(リン・ボーホン)らが日々危険なミッションに臨んでいた。またジャンは無謀な行動の多いシャオタイズに亡くした娘の面影を重ねていく。

危険なミッションと感じながらも、財政難に悩むWings隊は依頼を引き受ける。残された時間は48時間。酸素ボンベ残量も限られる中、死に至る場所・デスゾーンに向けて決死の登頂を始める。刻一刻と時間は過ぎ、様々な思いと世界規模の陰謀が絡まる中、世界最高峰の頂には、予想もつかない事態が待ち受けていた――。

という、過酷なエベレストを舞台にした物語。

25周年アニバーサリーイヤーを迎えたモンスターバンド「GLAY」参戦!!

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日本語吹替版主題歌「氷の翼」を書き下ろし

この度、25周年を迎え、今なお日本の音楽シーンをリードし続けるロックバンド・GLAYが本作の日本語吹替版主題歌を担当することが決定。過去に『大帝の剣』(07)、『草原の椅子』(13)、『劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん』(19)などで映画主題歌を担当しており、本作で9作目の映画主題歌となります。

書き下ろし新曲で、日本語吹替版主題歌となる「氷の翼」。作詞・作曲を担当したTAKUROは「過酷な運命から目をそらさず受け入れないといけないし、それでも人は自然の一部として生きていかなければならない、と言う事を意識して制作しております。」とコメント。標高8,848m、氷点下50℃の世界にある最高峰エベレストを舞台に繰り広げられる激しいアクションと熱い人間ドラマを華麗に彩るロックバラードを完成させました。

■『オーバー・エベレスト 陰謀の氷壁』
11月、全国公開
URL:http://over-everest.asmik-ace.co.jp/
役所広司 チャン・ジンチュー リン・ボーホン
ビクター・ウェブスター ノア・ダンビー グラハム・シールズ ババック・ハーキー プブツニン
監督・脚本:ユー・フェイ プロデューサー:テレンス・チャン 
配給:アスミック・エース
©Mirage Ltd

筆者

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