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ロンドンで生まれた伝説のバンド<クイーン>フレディの生き様を描く映画『ボヘミアン・ラプソディ』

2018年11月09日

ロンドン生まれの伝説のバンド<クイーン>

ロンドン生まれの伝説のバンド。常識を打ち破り世界を変えたフレディの生き様を、魂に響く誰もが知る名曲28曲とともに贈る感動の物語、映画『ボヘミアン・ラプソディ』が遂に2018年11月9日(金) に日本公開を迎えました。前日、東京六本木にておこなわれた記者会見の内容とともにご紹介します。

『ボヘミアン・ラプソディ』ストーリー

数々の名曲を世に生み出したクイーン

【ストーリー】
1970年、イギリスのロンドン。複雑な生い立ちや、容姿のコンプレックスを抱える若者フレディ・マーキュリー(ラミ・マレック)は、昼は空港で働き、夜はライヴ・ハウスに入り浸っていた。ある時、ギタリストのブライアン・メイ(グウィリム・リー)と、ドラマーのロジャー・テイラー(ベン・ハーディ)のバンドのヴォーカルが脱退したと知り自らを売り込む。最初は相手にしなかった二人だが、突然歌い出したフレディの声を聴いて、一瞬で心を奪われるのだった。

個性的なクイーンのメンバー

1年後、ベーシストのジョン・ディーコン(ジョー・マッゼロ)が加入し、フレディのアイデアでバンド名は"クイーン"に決まり、4人はアルバムを制作する。そんな中、フレディはメアリー・オースティン(ルーシー・ボイントン)と出会い、ひと目で恋におち、プライベートでも胸躍る日々を送っていた。

メアリー・オースティンとの出会い

やがて、シングル「キラー・クイーン」が大ヒット。個性的なメンバーの革新的な挑戦によって、名曲が次々に生み出されていく。「俺たちにジャンルはない」というフレディの宣言通り、ロックミュージックにオペラを盛り込んだシングル「ボヘミアン・ラプソディ」は、6分もの長さからカットを通告するレコード会社と大ゲンカした果てに、英国史上最高の売上を記録する。

孤独が深まるフレディ

数々のヒット曲を放ち、一躍世界的な大スターとなったクイーン。そしてフレディは"史上最高のエンターテイナー"とまで称されるようになる。
しかし、栄光の影でフレディはメンバーと対立し、メディアにスキャンダルを書き立てられ、孤独を深めていく。フレディがソロ活動を始め、崩壊寸前になったクイーン。そんなフレディを救ってくれたのは、恋人としては破局したメアリーだった。

1985年、やり直すと誓ったフレディは、誰にも言えなかった"ある秘密"をメンバーに告白する。そしてバンドは20世紀最大の音楽イベント"ライヴ・エイド"への出演を決意。すべてを懸けた21分のパフォーマンスに秘められた真実とは…。

というフレディの波乱万丈な生き様を描いたストーリーです。

傑作が生まれたレコーディング・スタジオとフレディの家

農家のスタジオで生まれたボヘミアン・ラプソディ

実際の「ボヘミアン・ラプソディ」は、ウェールズのロックフィールド・ファームとリッジ・ファームで録音されました。プロダクション・デザイナーのアーロンはロンドン郊外に見つけた、200年前に建てられたオーク材の梁のある納屋にスタジオのセットを作り、ロンドンのノッティング・ヒルのスタジオにあるミキシング・デスクに基づいて、レコーディング・デスクを作りました。

ロンドン西部のアールズ・コートにあるフレディの家、ガーデン・ロッジには、今もメアリーが住んでいます。ビルに囲まれ、隔離されたような特別な家。アーロンは、ロンドン南部のサービトンに家を見つけ、織り目加工された壁紙、磁器製のシャンデリア、日本画、世界各国のアンティークな家具を使って、フレディの唯一無二のデザイン感覚を反映させました。

あなたの知らないクイーンの真実

フレディの真実

フレディ・マーキュリーについての本当のことをご紹介。

◆出身はザンジバル島(現在のタンザニア)で、本名はファルーク・バルサラといいます。

◆インドの英国式寄宿学校セント・ピーターズに在学中に自らを"フレディ"と名乗り始めました。また、同校では卓球大会で優勝しています。

◆ヒースロー空港で、荷物係のアルバイト経験あり!

◆1969年の夏、フレディはロジャーとケンジントン・マーケットでストールショップをオープン。73年のファーストアルバム発売後も二人は店を続けていました。

◆フレディの上顎の歯は通常よりも4本多い!?

◆ルイ・ロデレール・クリスタル・シャンパン、そのシャンパンと白桃ピューレのカクテル、ストリチナヤ・ウォッカとミルクと砂糖2つを入れたアールグレイの紅茶がお気に入り。

◆クイーンのエンブレムは、獅子座二人、いて座一人、乙女座一人のメンバー4人の星座を、占星術を信じないフレディがデザインしたもの。

◆2016年9月、フレディの生誕70周年を記念して、小惑星17473を「フレディマーキュリー」と名付けた。

あなたはいくつ知っていましたか?

初来日の<クイーン>の3人がパープルカーペットに登場!

11月7日におこなわれたジャパンプレミア

早くも、全米を始め世界50ヶ国でNo.1を記録し、現代に新たな伝説を残している本作。
そんな世界での大ヒットを引っ提げ、クイーンを演じたキャストが初来日しました。本年度のアカデミー賞の呼び声も高いラミ・マレック(フレディ・マーキュリー役)をはじめ、グウィリム・リー(ブライアン・メイ役)、ジョー・マッゼロ(ジョン・ディーコン役)の3人が来日し、ジャパンプレミアに登壇しました。プレミア会場には映画のイメージカラーであるパープルカーペットが敷かれ、来日キャストのほか、ROLLYさんやダイアモンド✡ユカイさん、ひょっこりはんさんなどクイーンファンも登場し。舞台挨拶では、来日キャストが日本での公開を記念して鏡割り行いました。

六本木に訪れたクイーン役の3名

日本での熱い歓迎を受けたラミは「素晴らしい歓迎をしてくれてうれしい!<クイーン>にとって日本そして日本の文化はとても大事なものだったから、必ず日本に来なければいけないと思っていた。それが実現できてうれしいよ」と笑顔で語り、グウィリムも「日本の皆さんの愛を感じているよ。しかも、過去20年のキャリアで僕が過去に出演した作品の本を持っている人もいてうれしい」と大喜びで、日本のファンに「映画を最大限楽しんでもらいたいね。クイーンのアイデンティティは、人生の喜びなんだ。だから、この映画を見て劇場を出ていくときも、その喜びを持っていてほしい」と語りました。

映画公開情報

映画『ボヘミアン・ラプソディ』

クイーンのリード・ギターであるブライアン・メイは、「完成した映画を観て、ワクワクしている。これは伝記映画ではなく、硬い岩から掘り出されたような、純粋なアートだ。家族や人間関係、希望に夢、悲嘆や失望、そして最後には勝利と達成感が、誰にでも共感できるような物語として描かれている。決して楽な旅ではなかったが、価値のある旅というのは、すべてそういうものだ!ラミとルーシー、それに若者たちがとてつもない演技を見せてくれ、実物よりもずっと立派だ!!」と絶賛したコメントを寄せている、映画『ボヘミアン・ラプソディ』は、2018年11月9日(金) 全国ロードショーです。

劇場で、ドンドンパッ!しに行きましょう。

■タイトル:『ボヘミアン・ラプソディ』
■配給クレジット:20世紀フォックス映画
■コピーライト:© 2018 Twentieth Century Fox

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