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北鎌倉を舞台にした日本中から愛される文芸ミステリー映画『ビブリア古書堂の事件手帖』

2018年09月15日

『ビブリア古書堂の 事件手帖』

鎌倉の片隅にあるビブリア古書堂。その店主である篠川栞子(しのかわ しおりこ)が古書にまつわる数々の謎と秘密を解き明 かしていく国民的大ベストセラー、三上延・著「ビブリア古書堂の事件手帖」シリーズ。その実写映画化となる『ビブリア古書堂の 事件手帖』が 2018年11月1日(木)に公開となります。

『ビブリア古書堂の 事件手帖』ストーリー

鎌倉の片隅にひそやかに佇む古書店「ビブリア古書堂」。過去の出来事から本が読めなくなった五浦大輔(野村周平)がその 店に現れたのには、理由があった。亡き祖母の遺品の中から出てきた、夏目漱石の「それから」に記された著者のサインの真 偽を確かめるためだ。磁器のように滑らかな肌と涼やかな瞳が美しい若き店主の篠川栞子(黒木華)は極度の人見知りだった が、ひとたび本を手にすると、その可憐な唇からとめどなく知識が溢れだす。さらに彼女は、優れた洞察力と驚くべき推理力を 秘めていた。

大輔の祖母、絹子(夏帆)

栞子はたちどころにサインの謎を解き明かし、この本には祖母が死ぬまで守った秘密が隠されていると指摘す る。それが縁となって古書堂で働き始めた大輔に、栞子は太宰治の「晩年」の希少本をめぐって、謎の人物から脅迫されてい ると打ち明ける。力を合わせてその正体を探り始めた二人は、やがて知るのであった。漱石と太宰の二冊の本に隠された秘 密が、大輔の人生を変える一つの真実につながっていることを―。

50 年前に隠された夏目漱石「それから」のサイン本と、現代で狙われる太宰治「晩年」の希少本。この2冊を中心に本作は、ビ ブリア古書堂を舞台に栞子と大輔が“大切な秘密”を紐解く≪現代のパート≫と、絹子と嘉雄の“知られてはいけない恋”を描く≪ 過去のパート≫で構成されます。古書から読み解かれる謎の先にあるのは、本は人の思いを受け継ぎ、時間をつなぐのだ―という 真実と感動。本に導かれ、《過去》と《今》が交差する極上の感動ミステリーが、ここに誕生しました!

シリーズ累計640万部突破!国民的大ベストセラー小説の完全映画化!

日本中から愛される文芸ミステリー小説

原作は「本の雑誌」40年間のベスト40【第1位】(2015年「本の雑誌」40周年企画)、年間ベストセラー文庫総合【第1位】(2012 年トーハン調べ)など数々の賞を受賞し、日本中から愛される文芸ミステリー小説。2011年に三上延により「ビブリア古書堂の事件 手帖~栞子さんと奇妙な客人たち~」が発行されてから現在7巻のシリーズが刊行し、シリーズ累計640万部の大ベストセラー作 品です。

実力派監督のもとに、最高のキャストが集結!

篠川栞子に、実力派女優・黒木華

本作でメガホンを執るのは、真摯な目で人間に寄り添う作風で知られ、昨年『幼な子われらに生まれ』(17)で第 41 回モントリオ ール世界映画祭コンペティション部門審査員特別賞に輝いた三島有紀子監督。自身も本好きである人間ドラマの名手が、古い 本に込められた人々の思いを丹念に浮かび上がらせます。そして極度の人見知りだが、驚くべき本の知識と優れた洞察力で古書 にまつわる謎を解き明かす、若く美しいビブリア古書堂店主・篠川栞子に、実力派女優・黒木華。

野村周平と成田凌
田中嘉雄役の東出昌大

そんな栞子のもとに本を持ち込 み、彼女に魅せられて店を手伝うことになる五浦大輔(ごうら だいすけ)を、大ヒット作への出演が続いている野村周平が人間味 豊かに演じます。さらに、漫画専門のネット販売を行う同業者で、栞子たちに関わっていくことになる稲垣に成田凌、大輔の祖母・ 五浦絹子の若き日に夏帆、絹子に惹かれる小説家志望の田中嘉雄に東出昌大と、現在の日本映画界を牽引する豪華実力派 キャスト陣が本作で夢の競演を果たしました。主題歌は、今年デビュー40 周年を迎えたサザンオールスターズの新曲『北鎌倉の 思い出』。桑田佳祐が作詞・作曲した楽曲を原由子の歌声が優しく包み、情緒ある【ビブリア】の世界観を表現します。

ロケ地は北鎌倉の象徴的なスポットが多数

朝夷奈切通し ©photoAC
絹子と嘉雄が愛を語る場所

物語の舞台は北鎌倉(神奈川県)。本作では三島監督が鎌倉らしく、文学的な場所として選んだ象徴的なスポットがあります。一つは、山の稜線を切り開いて作られた”切通し”。鎌倉に多く存在する切通が、人と人が繋がる場所として印象的に描かれています。鎌倉七口のひとつ「朝夷奈切通」では、大輔の祖母でもある若りし頃の絹子と、小説家を目指す青年、田中嘉雄との許されない恋路を描く象徴的な場所として登場します。また、タイトルでもある「ビブリア古書堂」は、北鎌倉駅から切通を抜けた先にある設定。

主題歌は今年デビュー40周年を迎えたサザンオールスターズの新曲『北鎌倉の思い出』。桑田佳祐が作詞・作曲した楽曲を原由子の歌声が優しく包み、情緒ある【ビブリア】の世界観を表現します。本に導かれ、《過去》と《今》が交差する極上の感動ミステリー映画『ビブリア古書堂の事件手帖』は11月1日(木)全国ロードショー。

■『ビブリア古書堂の事件手帖』
出演:黒木華、野村周平
原作:三上延『ビブリア古書堂の事件手帖』(メディアワークス文庫/KADOKAWA 刊)
監督:三島有紀子
脚本:渡部亮平、松井香奈
■公式サイト
biblia-movie.jp
©2018「ビブリア古書堂の事件手帖」製作委員会

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