川崎競馬場と調布駅前で『バック・トゥ・ザ・フューチャー』を野外無料上映(8/18・19)

公開日 : 2018年08月17日
最終更新 :
今回は調布駅前も追加!
今回は調布駅前も追加!

子供が騒いでも気兼ねなく映画を観られる環境を作りたいと、2015年12月に東京都調布市の父親たちが始めた野外映画館「ねぶくろシネマ。企画当初から念願だった『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズを2018年8月18日(土)、19日(日)の2夜連続で場所を変えて開催する。8月18日(土)は、川崎競馬場の巨大スクリーンを使って『バック・トゥ・ザ・フューチャー』を上映。8月19日(日)は、調布駅前に昨年開業した駅ビル「トリエ京王調布」B館の壁面に『バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2』を投影する。いずれも参加は無料。

8月18日(土)ねぶくろシネマ@川崎競馬場

8月18日(土)ねぶくろシネマ@川崎競馬場
競馬場の巨大スクリーンで観るBTTF

ねぶくろシネマが上映する作品は、子供だけが楽しい映画ではなく親子で楽しめる映画を毎回セレクトしているが、今回は父親たちが子供の頃観て、感激・影響を受けた作品をセレクト。企画当初から念願だった『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズを上映する。8月18日(土)会場は、かつてギネスにも認定された川崎競馬場のドリームビジョンを使って野外映画館を開催。

【開催概要】
『第23回 ねぶくろシネマ@川崎競馬場 supported by コスモスイニシア』
かつてギネスにも認定されたあの巨大スクリーン(幅72m ×高さ16m ※2画面で上映)が野外シアターに。
開催日程: 2018年8月18日(土)
開催時間: 9時〜 川崎競馬場 開場
※16:50~17:30は施設の都合で入退場できません。
場所取り: 16時〜場所取り可能
上映時間: 18:30-20:30(上映時間:116分)
※雨天時は屋内スタンドでの鑑賞
上映作品: バック・トゥ・ザ・フューチャー(※日本語吹替版)
会  場: 川崎競馬場(芝生広場)
住  所: 〒210-0011 神奈川県川崎市川崎区富士見1-5-1
駐車場 : 無料(730台)
http://www.kawasaki-keiba.jp/access/parking.html
料  金: 無料
参加方法: 事前申し込み不要、当日会場に集合
対  象: どなたでも
床   :芝(内馬場)
もちもの: アウトドアチェア、懐中電灯、敷物
飲食販売:場内売店でお買い求めください。
※ねぶくろは必須ではありません。
※テントは使用禁止。
※ビン・缶の持込みはできません

上映作品はBTTF
上映作品はBTTF

上映作品:『バック・トゥ・ザ・フューチャー』

【ストーリー】
1985年。友人の科学者ドク(クリストファー・ロイド)と知り合った高校生マーティ(マイケル・J・フォックス)は、彼が愛車デロリアンをベースに開発したタイムマシンを見せられる。試運転を始めようとしたところに、ドクに恨みを持つテロ集団が襲い掛かる。銃弾を浴びて倒れる彼を見たマーティはデロリアンで逃げ出し、そのまま1955年にタイムスリップ。デロリアンの燃料切れで1985年に戻れなくなったマーティはその時代に生きるドクに助けを求めて帰ろうとするが、まだ高校生である母親にほれられてしまう…。

8月19日(日)ねぶくろシネマ@トリエ京王調布

8月19日(日)ねぶくろシネマ@トリエ京王調布
「トリエ京王調布」B館

8月19日(日)は、調布駅前に昨年開業した駅ビル「トリエ京王調布」B館の壁面。

【開催概要】)
『第27回 ねぶくろシネマ@トリエ京王調布』
開催日程: 2018年8月19日(日)
※雨天の場合は翌々週 9月2日(日)に順延になります
場所取り: 17:00〜
上映時間: 19:00〜20:50
※日没の時間次第で多少時間が変わります。
上映作品: バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(※日本語吹き替え版+日本語字幕)
会  場:「トリエ京王調布」B館前(ビックカメラ前) 調布駅前広場
住  所: 東京都調布市小島町2-48-6
料  金: 無料(定員 約500名)
参加方法:事前申込不要、当日会場に集合
対  象: どなたでも
床   : アスファルト
もちもの:シート、アウトドアチェア、懐中電灯
※地面がアスファルトなので、クッションなどをお持ち頂くと快適に過ごせます。
※ねぶくろは必須ではありません。
※テントは使用禁止

上映作品はBTTF2
上映作品はBTTF2

上映作品:『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2』

【ストーリー】
1955年から、自分のいた時代である1985年へ無事に戻ることができたマーティ。だが、そこへドクが現れてマーティと恋人ジェニファーをタイムマシンのデロリアンに乗せると、有無を言わせず2015年へと連れていく。その目的は、後に夫婦となるマーティとジェニファーがもうけた息子が起こすことになる事件を未然に防ぐことだった。何とか息子を守ることができ、1985年に帰還したマーティたち。しかし、2015年のある出来事が作用して元の1985年とは全く違った世界に変貌していた。

筆者

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