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世界よ、これが埼玉だ!空前絶後のディスり合戦が開幕!あの伝説の漫画が映画化『翔んで埼玉』

2018年12月20日

あの伝説の『翔んで埼玉』が映画化

「テルマエ・ロマエ」シリーズの監督が贈る、邦画史上最大の茶番劇。「ああいやだ!埼玉なんて言ってるだけで口が埼玉になるわ!」「なにい三越へ行きたい?生意気を言うな!」など衝撃の展開で知られる埼玉県ディスり漫画原作の映画『翔んで埼玉』が2019年2月22日(金)に公開します。ネット中で一大センセーションを巻き起こした本作を、原作の魔夜峰央さんと同じ埼玉県所沢市育ちの地球の歩き方ニュース&レポート編集者が紹介します。

『翔んで埼玉』ストーリー

「翔んで埼玉」(未完)がスクリーンで完・全・再・現!!

【作品概要】
その昔、埼玉県人は東京都民から、それはそれはひどい迫害を受けており、通行手形がないと東京に出入りすらできず強制送還されてしまうのだった――。埼玉への徹底的なディスりが強烈なインパクトを放つ、衝撃的コミック「翔んで埼玉」(未完)がスクリーンで完・全・再・現!!

関東圏一帯を巻き込んだ大スペクタクル

「テルマエ・ロマエ」シリーズや「のだめカンタービレ」シリーズで知られる<笑いと感動の名手・武内英樹監督>によって、原作の「埼玉が東京に虐げられる」ストーリーに“埼玉の対抗組織・千葉”や“高みの見物・神奈川”、“秘境・群馬”ほか茨城、栃木など関東圏一帯を巻き込んだ大スペクタクルが加えられ、必要以上にスケールアップした【愛と革命の物語】が誕生!

埼玉ディスと聞いてイロモノ映画と思うなかれ。その実態は、壮大かつ大真面目に郷土愛へ向き合う、エンターテインメント超大作なのだ!

■『翔んで埼玉』
©2019映画「翔んで埼玉」製作委員会
公開日:2019年2月22日(金)
公式サイト:tondesaitama.com
【キャスト】
二階堂ふみ GACKT 伊勢谷友介 京本政樹

【スタッフ】
監督:武内英樹
原作:魔夜峰央「このマンガがすごい!comics 翔んで埼玉」(宝島社)
脚本:徳永友一
音楽:Face 2 fAKE
主題歌:はなわ「埼玉県のうた」(ビクターエンタテインメント)

魔夜峰央『このマンガがすごい!comics 翔んで埼玉』

原作者、魔夜峰央さんのコメントを紹介します。

30年前の作品です。
当時私は埼玉県所沢市に在住しておりまして、抜けるような青い空と一面緑のネギ畑に囲まれて、牧歌的ながら、本当は東京へ行くはずだったのになぁ……と思いながらなんとなく悶々としていました。良いところなんです所沢は。

埼玉のよくある風景

しかし、これから一旗揚げようかと野心満々の当時の私にとっては、のんびりしすぎていて、なんとなく物足りなかったのは事実です。とくに誰と話したわけではありませんが、周りで暮らしている所沢、埼玉の人たちも同じような気持ちでいるのではないかなぁと肌で感じることがよくありました。

今の生活に不満は無い、でももうひとつグレードアップしたい、というような、かすかな心の通奏低音が皆さんからも感じられたような気がしたのです。その頃、自虐的にそういった埼玉県民の心の声をある意味痛切に描いたのが、この「翔んで埼玉」です。
おもしろいとかおもしろくないとかではなく、日々の鬱憤が爆発した心の声とでも言いましょうか。今見るととんでもない作品ですが、当時は素直な気持ちをそのままぶつけたのだと思います。

それが、今になって、なぜ?
まったくもって私自身が一番驚いているような状況なのです。
今回はそれが、さらに映画化されるということで、ありがたいやら恐ろしいやら。
「本当にいいんですか?」と、最後に言わせていただきます。

実は住みたい街ランキングで上位の埼玉県

埼玉のよくある風景その2

大宮などの大都会(埼玉県の中で)や風光明媚な秩父(埼玉県の中で)ではなく、なんとなく中途半端で何をするにもいまヒトツなベッドタウン所沢で育った原作者の魔夜峰央さん(注:本記事筆者も所沢出身です)の思いをバクハツさせた本作、劇場版『翔んで埼玉』は、2019年2月22日(金)公開です。

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