【読者プレ】脳科学で解き明かす男女のトラブル!劇場版・映画『女の機嫌の直し方』早見あかりさんインタビュー

公開日 : 2019年05月30日
最終更新 :
主人公の真島愛を演じる早見あかりさん
主人公の真島愛を演じる早見あかりさん

男女のトラブル。 そのほとんどは、男女の脳の違いによって起きると言っても過言ではなく、 なぜ女たちは不機嫌になるのか? どうして男たちはわかってくれないのか? “女の機嫌”は、永遠の謎……。その謎、脳科学で解き明かすことができるのです!

『妻のトリセツ』で話題のAI研究者・黒川伊保子氏のベストセラー『女の機嫌の直し方』を原案とし映像化した、映画『女の機嫌の直し方』。劇場版が6月15日(土)よりユナイテッド・シネマアクアシティお台場他、全国順次公開します。本作の公開を記念して、主演の真島愛を演じる早見あかりさんへのインタビュー内容をレポートします。

『女の機嫌の直し方』ストーリー

『女の機嫌の直し方』ストーリー
『女の機嫌の直し方』ストーリー

【ストーリー】
大学でAIの研究をしているリケジョの真島愛(早見あかり)は、「男女脳の違いによる女の機嫌の直し方」を テーマに卒業論文を執筆中。データ収集のため、“男女トラブルの宝庫”結婚式場でアルバイトすることにした。

その初日、上司となった熱血ウェディングプランナー・青柳誠司(平岡祐太)とともに、あるカップルの結婚式を 担当することに。

挙式の時間が迫る中、新郎新婦、友人や親戚、受付にいたるまでさまざまな登場人物たちのいわゆる”男女トラブル”が勃発!「わたしと仕事、どっちが大事なの?」「あなたってどうしてそうなの?」 誰もが経験した、これからするかもしれない男女間に巻き起こる、あるあるなトラブルを華麗に解決!便利な”脳のアレ”には男性陣は勉強必至!?なストーリーです。

▷【関連記事】男性脳と女性脳、脳科学で解き明かす男女のトラブル!劇場版・映画『女の機嫌の直し方』

実生活では”男性脳”!?早見あかりさんインタビュー

実生活では”男性脳”!?早見あかりさんインタビュー
主演の真島愛を演じる早見あかりさん

本作『女の機嫌の直し方』で主役の真島愛を演じるのは、女優の早見あかりさん。昨年、ご結婚された早見さん、実生活ではどっち脳?気になる素顔に迫ります。

本作では、大学でAIの研究をしているリケジョ(理系女子)の卒論テーマとして男女トラブルを華麗な脳科学で解決していきます。そんな愛を演じるにあたり、早見さんがこだわったポイントは?

早見さん「こだわるというわけではないけど、私もともと早口なんです(笑)リケジョって思ったことをスピーディーに話すイメージなので、そのまんま演じました」と、早口でコメント。「けど、モノローグはちょっとゆっくり目にして、お芝居の時と使い分けはしていました」とのこと。

早口?でも聞き取りやすい早見さんの声でした
早口?でも聞き取りやすい早見さんの声でした

「(映画の中で)”男性”といったり、”おとこ”と表現したり、意図して言い方を変えている部分があるので、そのへんは忠実にセリフを自分のモノにしましたね」と、細やかなコトバの違いにもしっかり対応されている熱量が伝わってきました。

他の出演者との撮影中のハプニングやエピソードについてうかがったところ、「結婚式場でいろいろな出来事が起こるお話なので、映らない時もあるんです。式場のすぐ前にあるソファが待機場所みたいになっていて、みんなそこにギュッと詰まった状態で、映画のテーマでもある男性脳、女性脳について盛り上がってました(笑)」ちなみに、このソファは常設されているものだそうです。「撮影期間が実は10日間だったんですけど」と前置きをおき、「みんなでココで話している時間が撮影時間より長かったかも(笑)」と教えてくれました。

ポスターと同じポーズをする早見さん
ポスターと同じポーズをする早見さん

撮影中に、実際に男性脳、女性脳によるギャップを感じたことは?という質問に対しては、「作中には実際に発言したことのあるセリフもあって、すごく共感するんですけど、最近、怒ったりすることが減って、自分が女性脳だなーって思うことが少なくなりましたねー」とコメントしました。

霧島神宮(鹿児島県)
霧島神宮(鹿児島県)

作中では、”女性は感情に記憶を結び付ける”という一説が登場します。早見さんが感動した旅先の記憶をうかがってみました。

「鹿児島です!今年のアタマにプライベートで霧島神宮に行ったんです。空気が澄んでいて、言葉で表現できない良さがあって、身震いする感覚、とてもパワーを感じましたね!」

鹿児島県霧島市にある霧島神宮。創建は6世紀という歴史と由緒のある瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)を主祭神として奉斎する神社です。西日本で一番の高さとも言われる大鳥居を有し、日々、ご利益にあやかろうと参拝客が訪れています。
※噴火による社殿消失で300年前に再建。

■霧島神宮
住所:〒899-4201 鹿児島県霧島市霧島田口2608-5
URL:http://www.kirishimajingu.or.jp/

アイスランド、レイキャヴィークのブルーラグーン
アイスランド、レイキャヴィークのブルーラグーン

最後に、今一番行ってみたい場所をうかがいました。早見さん「アイスランド!中学生の頃にテレビ番組でアイスランド特集を放送していて、見た瞬間から、いつか行きたい!って思いました。その後、高校のときに、プレゼンテーションの授業をとっていて、アイスランドを調べたんですが、私が衝撃を受けたのは、ブルーラグーンですね!ここはいつか行きたいです!」と憧れの地を教えてくれました。

ブルーラグーンは、画像のとおりでアイスランド、レイキャヴィークに実在する、屋外の温泉のような施設です。ただ、天然温泉ではなく付近にある地熱発電所が汲み上げた地下水を利用した人工温泉になります。広さとしては、周辺約5,000平方メートルもあり、世界最大といわれています。

■ブルーラグーン(アイスランド)
住所:Nordurljosavegur 9, 240 Grindavík, アイスランド

ポスタービジュアルと早見さん
ポスタービジュアルと早見さん

最後に、映画をご覧になるみなさまに、早見さんからのメッセージをいただきました。「今大事にしたいパートナーはもちろん、女性のみなさんにぜひご覧いただきたいです。女性脳を知るだけじゃなく、男性はこういう考え方をするんだ、ということを心にとどめておくだけで、きっと幸せな生活が待ってると思います。また、男性も、心のどこかでお姫さまでいたい女性のキモチをよく知れば、うまくやっていけると思います(笑)」

「女の機嫌」を直すために奔走する愛と、ウェディングプランナーの青柳誠司、 男女脳の違いを分析した最新の脳科学で、あらゆる男女トラブルを解決する、 脳科学 × 結婚式のかつてないハートフルコメディ映画『女の機嫌の直し方』は、6月15日(土)よりユナイテッド・シネマアクアシティお台場他、全国順次公開。

■『女の機嫌の直し方』
URL:http://kigen-movie.official-movie.com/
キャスト 早見あかり 平岡祐太 松井玲奈 佐伯大地 水沢エレナ 前田公輝 朝加真由美
監督:有田駿介
制作:日本テレビ放送網株式会社 / よしもとクリエイティブ・エージェンシー
配給:よしもとクリエイティブ・エージェンシー
©2019「女の機嫌の直し方」製作委員

読者プレゼントのお知らせ

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こちらのポスターに早見あかりさんのサインをいただきました
こちらのポスターに早見あかりさんのサインをいただきました

今回、『女の機嫌の直し方』6月15日(土)よりユナイテッド・シネマアクアシティお台場他、全国順次公開を記念して、”早見あかりさんのサイン入り特大ポスター”を、この記事をご覧いただいた方の中から抽選で2名様にプレゼント!この記事の「お気に入り」をクリック、タップしてからご応募ください!劇場関係者や飾る場所を予定している方は、特に注目です!

ご応募はこちらから。
※応募期間:2019年5月30日(木)~6月15日(土)
※ご当選者の発表は賞品の発送をもって代えさせて頂きます。

筆者

地球の歩き方ウェブ運営チーム

1979年創刊の国内外ガイドブック『地球の歩き方』のメディアサイト『地球の歩き方web』を運営しているチームです。世界約50の国と地域、160人以上の国内外の都市のスペシャリスト・特派員が発信する旅の最新情報をお届けします。

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