雨でも観れる天の川、青ヶ島やジープ島の幻想的な星空を楽しもう!コニカミノルタプラネタリウムで体験する絶景

公開日 : 2019年06月15日
最終更新 :
都内で楽しむ”癒しの天の川”と七夕
都内で楽しむ”癒しの天の川”と七夕

コニカミノルタプラネタリウムの直営館の都内3館「コニカミノルタプラネタリア TOKYO」(有楽町 )、「コニカミノルタプラネタリウム“天空”in 東京スカイツリータウン®」(押上 )、「コニカミノルタプラネタリウム“満天”in Sunshine City」 池袋 では、現在、“天の川”に癒される3つの「ヒーリングプラネタリウム作品」を上映中です。一年で最も天の川に魅かれる七夕の7月7日、オリジナルアロマの香りに包まれながら、いろいろな天の川を眺めて癒されてみませんか?

『天の川 アイランド・ヒーリング』

『天の川 アイランド・ヒーリング』
コニカミノルタプラネタリア TOKYO(有楽町)

天の川はラズベリーの香り!?

最新の研究結果で、天の川銀河の中心にはラズベリーの成分が存在すると言われていることから、ラズベリーをベースにブレンドした“天の川の香り”と、本作の舞台、今も東京都で美しい天の川に出会える奇跡の島、「青ヶ島」の村の花であるユリをベースにした香りを、プラネタリウムを鑑賞しながら楽しめます。
●ナレーション:福山 潤さん

まるでゲームの世界に登場しそうな青ヶ島
まるでゲームの世界に登場しそうな青ヶ島

日本国内の最も南に位置する有人島。特徴的な外観が特徴の青ヶ島は、なんと住所は東京都。(※東京都青ヶ島村)伊豆諸島の八丈島からさらに南へ約60kmの場所にあります。絶海に浮かぶ孤島、青ヶ島から眺める天の川もまたステキな思い出になるかもしれません。

青ヶ島公式サイト

『Starry Island 南十字星を見上げて』

『Starry Island 南十字星を見上げて』
コニカミノルタプラネタリウム“天空”in 東京スカイツリータウン®(押上)

星空と絶景、南国の香りに癒される幸せなひととき。

太平洋にぽつんと浮かぶ、とてもとても小さな「ジープ島」。
美しい珊瑚礁に囲まれ、海、太陽、生命が眩しいほどに輝くこの奇跡の島では、夜空には南十字星が輝き、水平線まで覆いつくす南天の星々と北斗七星が共演し、星々の光が私たちをつつみ込みます。心地よいアロマの香りと共に、赤道近くから見上げる天の川ほか、この島でしか見ることができない特別な星空を楽しめる、大人のための“ヒーリングプラネタリウム“です。ナレーションは人気声優の斉藤壮馬さんが担当。心安らぐ贅沢なひとときへと誘います。
●ナレーション:斉藤壮馬さん

沈船ダイビングやドルフィンスイムでは有名だった、直径わずか34mの「ジープ島」。世界の絶景特集などのテレビ番組で取り上げられるようになってから、人気が沸騰。ミクロネシア連邦チューク環礁内にポツンと浮かぶ小さな島は、現実にあるとは思えないような佇まい。

『Milky Way & The Moon -忘れられない、天の川へ-』

『Milky Way & The Moon -忘れられない、天の川へ-』
コニカミノルタプラネタリウム“満天”in Sunshine City(池袋)

天の川と満月が出逢う奇跡の夜。

満月に近い夜は、月明りが暗い星々の輝きを妨げ、美しい天の川と月を一度に見ることができません。しかし、満月の夜でも天の川が見える奇跡の瞬間があります。それは月食です。本作品では、2000年の夏の夜に起きた月食を再現。プラネタリウムでしか体験できない美しい天の川と、月の共演をご覧ください。
●音楽:haruka nakamura/Aimer

天の川の絶景を眺める
天の川の絶景を眺める

都内3館で見られる天の川、たまには星空に思いを馳せてみる時間を作ってみてはいかがでしょうか。各館では、天の川作品の他にも、七夕シーズンに合わせたイベントなども盛りだくさん。この機会にぜひ訪れてみてください。

■施設概要
・コニカミノルタプラネタリア TOKYO
住所:東京都千代田区有楽町2丁目 5-1 有楽町マリオン 9階
URL:https://planetarium.konicaminolta.jp/planetariatokyo/

・コニカミノルタプラネタリウム“天空 in 東京スカイツリータウン ®
住所:東京都墨田区押上1丁目1−2 東京スカイツリータウン・イーストヤード
URL:https://www.planetarium.konicaminolta.jp/tenku/

・コニカミノルタプラネタリウム“満天” in Sunshine City
住所:東京都豊島区東池袋3丁目1−3 ワールドインポートマートビル
URL:https://planetarium.konicaminolta.jp/manten/

筆者

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