『HIGHLIGHT FANMEETING 2018 in JAPAN“光”~Hikari~』開催!

公開日 : 2018年05月12日
最終更新 :
ライブ&トーク&ゲームで楽しませてくれたHIGHLIGHT
ライブ&トーク&ゲームで楽しませてくれたHIGHLIGHT

 4月27日(金)、東京国際フォーラムホールAにて、『HIGHLIGHT FANMEETING 2018 in JAPAN“光”〜Hikari〜』が開催されました。HIGHLIGHTとしては初となる日本でのファンミーティングの模様をレポートします。
 日本のファンと直接会うのは、2017年8月、東京・大阪・名古屋で行われたHIGHLIGHT LIVE 2017『CAN YOU FEEL IT?』以来8ヵ月ぶり。会場をぎっしりと埋め尽くしたファンが待ち焦がれるなか5人がステージに登場し、大興奮のステージが始まりました。最初の曲は2017年10月にリリースされた2ndミニアルバム「CELEBRATE」から「어쩔 수 없지 뭐 “Can Be Better”」。2曲目は2017年5月にリリースされた1stミニアルバムリパッケージ「CALLING YOU」のタイトル曲。1曲目から熱い声援を送るファンたち。2曲目では会場全体で「CALLING YOU」の掛け声がかり、HIGHLIGHTとファンの一体感も完璧でした。

結成9年目の絆を感じた息の合ったトーク&ゲーム

結成9年目の絆を感じた息の合ったトーク&ゲーム
「自転車ゆっくりこぎ」ゲームにチャレンジするドゥジュンくん

 2曲披露したあとは、5人の天然発言たっぷりのトークがスタートしました。自己紹介ではファンにはおなじみドンウンくんの「ソンナムシン!」の掛け声も健在で、大きな笑いがおこっていました。ヨソプくんが前日の来日後に「メンバーでラーメンを食べに行った」と話すと、「チャラリ〜ララ♪」とメンバーからはアカペラでチャルメラのBGMが!
 それぞれのソロ活動についても語ってくれました。役者として精力的に活動するドゥジュンくんからは、「次の役も決まっている」とうれしい報告も。ジュンヒョンくんは5月9日に迫ったデビュー以来初となるソロフルアルバムのリリースを自ら「ボンッ!」と効果音で表現していました。ヨソプくんは4月からスタートしたラジオDJを「楽しい」と語り、「ヨソプの夢見て」とラジオDJ風の甘い声を披露して会場をわかしてくれました。ギグァンくんは出演が続いているバラエティと歌手活動の違いについて、「バラエティは視聴者のみなさんに楽しみを届けるため、ステージでは観にきてくれるファンのみなさんに歌手としての素敵な姿を見せるため頑張っています」と語ってくれました。ドンウンくんが「ミュージカルが2月に終わって、最近は休んでいます」とカミングアウトすると、ヨソプくんからすかさず「休むのは本当に大事だから」とフォローが。ドンウンくんは自身が出演したミュージカルについて流暢な日本語で説明したあと唐突に、「話したいことがありますけど、、、ファンのみなさん、僕が日本語忘れたと思ってる方が多いですが、、、でも、僕日本語話せます」と宣言。さらに、今年7月には日本語能力試験を受けると告白。日本のファンとのコミュニケーションがさらに深まる期待大ですね。

「ペットボトル立て」ゲームにチャレンジするヨソプくん
「ペットボトル立て」ゲームにチャレンジするヨソプくん

 トークの次は、「自転車ゆっくりこぎ」「ボールリフティング」「ペットボトル立て」「ダルマおとし」「五感BOX」など、メンバーそれぞれが考えてきたゲームにチャレンジしました。ゲームが進むごとに子供のように夢中になるメンバー。マイクも使わずに5人で盛り上がる姿は、普段の素の姿を見ているようで、ファンにとっては貴重な時間となりました。特に、「五感BOX」でジュンヒョンくんとヨソプくんが目隠しで箱の中身を当てる際には、ドゥジュンくんとギグァンくんが、回答者ふたりの手に水をかけたり、箱の中に自分の頭を入れたりといたずら。戸惑うジュンヒョンくんとヨソプくん、なぜかツボにはまって涙を流しながら大爆笑するドンウンくん。ある意味、息の合った(?)ゲームで会場を大爆笑させてくれました。続く「ジェスチャーゲーム」では、珍出題珍回答続出。「ラーメン」というお題にはジェスチャーではなく、再び「チャラリ〜ララ♪」のBGM。「カーリング」というお題では平昌オリンピックで話題になった「ヨンミ〜」で見事一発正解させていました。

高速で「ダルマおとし」を成功させるギグァンくん
高速で「ダルマおとし」を成功させるギグァンくん
「五感BOX」内のスライムに大盛り上がりするメンバー
「五感BOX」内のスライムに大盛り上がりするメンバー

ファン待望のライブコーナーでHIGHLIGHTの魅力爆発!

ファン待望のライブコーナーでHIGHLIGHTの魅力爆発!
ゲームで器用なかかとリフティングで魅せてくれたドゥジュンくん

 第2部では、待望のライブがスタート。BEAST時代からのヒット曲を含む6曲、アンコールでは日本語曲も2曲披露してくれました。5人の熱い歌声とパフォーマンスにファンの興奮も最高潮。精いっぱいの声援を送っていました。
 曲間のトークでジュンヒョンくんが、「日本にくるたびに僕が必ず食べにいくモノがあるんですが、まだ食べていません。なんでしょうか〜?」と茶目っ気たっぷりにファンに問いかけると、客席からは有名ラーメン店の名前が。「違います。みなさんの、、、心です」のコメントにはファンのみならずメンバーたちまでがなぜか大興奮の歓声(笑)。ギグァンくんも「毎日の生活に疲れることがあったら、今日のことを思い出して癒やしにしてください」と甘い言葉のプレゼントでファンをわかしていました。
 HIGHLIGHT愛を思いっきり表現するファン出演のVTRが流れるとメンバーは穏やかな表情でスクリーンを見つめていました。さらに、出演したファンの多くが客席にもきていることを知るととてもうれしそうな表情を浮かべていたのが印象的でした。

 ドゥジュンくんは「条件が合わず、なかなか日本に来られなかったことを理解してくれてありがとうございます」とファンへの感謝の気持ちを語ってくれました。

「ソロアルバムも聞いてください」と語ったジュンヒョンくん
「ソロアルバムも聞いてください」と語ったジュンヒョンくん

 ジュンヒョンくんは「今日はステージの上ということも忘れて楽しく遊べました。これがファンミーティンの醍醐味ですよね」と楽しそうに語っていました。

「長い間待っていてくれてありがとう」と語ったヨソプくん
「長い間待っていてくれてありがとう」と語ったヨソプくん

 ヨソプくんは「BeautyからLightに変わるとき、みなさんは僕たち以上にたくさん心配してくれました。とても悲しかったと思います。これからはもうそんなことはないと思います」と正直な気持ちと力強い言葉でファンに語りかけていました。

 ギグァンくんは「日本にくるといつも気分がいいです。思いっきり笑っていい日になりました」と楽しそうに語っていました。

終始、得意の日本語でコメントしてくれたドンウンくん
終始、得意の日本語でコメントしてくれたドンウンくん

 ドンウンくんは「ファンミーティングも楽しかったですが次はコンサートで戻ってきます!」と日本語でファンに約束してくれました。

『HIGHLIGHT FANMEETING 2018 in JAPAN "光" ~Hikari~』
【セットリスト】
1.CALLING YOU
2.CELEBRATE
3.Good Luck
4.12時30分
5.리본(Ribbon)
6.TAKE ON ME
7.얼굴 찌푸리지 말아요(Plz Don't Be Sad)
<ENCORE>
E-1.HANDS UP
E-2.Freaking Cute

★放送情報★
①ファンミ本編
『HIGHLIGHT FANMEETING 2018 in JAPAN "光" ~Hikari~』
KNTVで6月30日(土) 午後6:15~7:45日本初放送
再放送:7月1日(日) 午前10:15~11:45
②インタビュー番組
『HIGHLIGHT FANMEETING 2018インタビューSP』
KNTVで6月23日(土) 午後6:15~6:45日本初放送
再放送:6月24日(日)午前10:15~10:45

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(文/地球の歩き方MOOK&aruco ソウル担当)

筆者

地球の歩き方書籍編集部

1979年創刊の国内外ガイドブック『地球の歩き方』の書籍編集チームです。ガイドブック制作の過程で得た旅の最新情報・お役立ち情報をお届けします。

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