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古都、奈良に伝わる伝説。陽月華、小日向文世が、日本の割れた家族を演じる映画『かぞくわり』

2018年12月29日

映画『かぞくわり』

古都、奈良に伝わる伝説。千年の時を経て、奇跡を起こす。民俗学者・折口信夫の「死者の書」から着想を得た本作は、日本最古の古都・奈良を舞台に崩壊した家族の行く末をユーモラスなタッチで描き、今日の日本において”守るべきもの”という普遍的なテーマに向き合った意欲作。主人公の香奈を演じるのは、陽月華。さらに『アウトレイジ』シリーズ・『サバイバルファミリー』の小日向文世、竹下景子といった名優コンビが両親役で脇を固めている映画『かぞくわり』は2019年1月19日(土)有楽町スバル座ほか全国順次公開。

『かぞくわり』ストーリー

日本の割れた家族はどこへいく?

【ストーリー】
日本の割れた家族はどこへいく?

堂下香奈、38歳。画家になる夢を挫折し、両親の元で無気力な生活を送っていた。だが、妹の暁 美と娘の樹月が家に住み着き、香奈を軽蔑したことで堂下家の生活が一変する。

家に居づらくな った香奈は神秘的な男性と出会い、ふたたび絵を描くようになった。絵に没頭するようになり、 香奈が内に秘めていた魂が目覚める時、家族、そして奈良の街に危機が降り掛かる−——。

というストーリーです。

塩崎監督Q&A「なぜ、奈良にこだわったのか」

塩崎監督Q&A「なぜ、奈良にこだわったのか」

戦後の核家族社会、消費社会の中で出来上がっていった住宅街のお話を元々描きたかったこと もあり、その舞台がベストな地域を転々と関東圏も含めまわっていました。その中で、奈良は大 阪への通勤で利便性がいいとして、新しいベッドタウンが構築されました。新しいものと古い物 が混在している、その空気とあり方がベストと考えました。新しい住宅街は、新しい建物。ただ、 30~40 年経ったら古いものになってしまう。それを一生かけてローンを組み、結局、残る物は朽 ちた形になってしまいます。一方、奈良には 1000 年以上形を変えないままで残っているものがあ ります。それを美しいと思う人はたくさんいます。今だから改めて日本の作り上げてきた本物を みて、ものを作る必要があるのでは、そして、「これからの日本の家族」と考えた場合、家族と いう小さな社会が集まり初に都が形成された場所が、一番そんな家族の物語を描くのに説得力 があると思いました。

公開情報

『かぞくわり』2019年1月19日(土)公開

■『かぞくわり』
2019年1月19日(土)有楽町スバル座ほか全国順次公開
出演:陽月華 石井由多加 佃井皆美 木下彩音 松村武 星能豊 今出舞 小日向えり 関口まなと 雷門福三 国木田かっぱ 竹下景子 小日向文世

脚本・監督:塩崎 祥平
音楽:Slavek Kowalewski 佐藤聞雄
企画製作:かぞくわり LLP
配給:日本出版販売株式会社
宣伝:アルゴ・ピクチャーズ
©かぞくわり LLP https://kazokuwari-llp.com
【2018 年/日本/アメリカンビスタ/5.1ch/129 分】

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