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【インタビュー】フィラデルフィア発、ジャパニーズ・ブレックファストに訊いた「旅」とは−

2019年06月20日

©Japanese Breakfast

アメリカはフィラデルフィア発、ミシェル・ザウナーによるソロ・プロジェクト、Japanese Breakfast(ジャパニーズ・ブレックファスト)。先日セカンド・アルバム『ソフト・サウンズ・フロム・アナザー・プラネット』の日本仕様限定LPがリリースし、前作よりさらにパワーアップした世界観に夢中になる人が続出!2019年5月末、2度目の来日公演も大盛況に終わりました。公演前にバンドメンバーの紅一点、ミシェルにインタビューを敢行。世界中を旅する彼女流、旅のヒントは必見です。

「生後9か月からパスポートを持っています!」

インタビューの最後にチェキでミシェルを撮影しました

−『ソフト・サウンズ・フロム・アナザー・プラネット』のジャパニーズ・エディション発売おめでとうございます!どんな作品ですか?

"Machinist"という、ロボットと恋に落ちる曲を今作の最初の曲として書きました。前作とは異なり、エレクトロニックな要素もたくさん入っています。私は小さい頃からSFが好きで、映画の話をヒントにしましたね。今作のテーマの構想はもっとスペイシーなものがありました。ツアーを重ね、たくさんの経験があったから音がより成熟し、以前よりも自信が満ちた作品でもあります。前作の『サイコポンプ』は少し荒っぽく感情的で、そして今作はより瞑想的な作品だと思っています。

アーティストとして、ミシェルさんにとって「旅」とはなんですか?

−幸運なことに、仕事柄今までたくさんの旅をしてきました。私は生後9ヶ月からパスポートを持って育ったので、数え切れないほど旅行をしています。このことが私にとって多くの視点や影響をもたらしていると思っています。旅をするということは、自分が世界と比較してどれほど小さいのか、人生や世界が素晴らしいと理解するのを助けると思います。今まで訪れた国は37か国。プライベートで行ってみたい国を選ぶとするのなら、モロッコやアイスランドです!

「ツアー中欠かせないものは Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)!」

©ソフト・サウンズ・フロム・アナザー・プラネット

旅に出るときにいつも持ち歩いているものはありますか?

−ヘッドフォンはマストです。あとは小さい頃から日記をつけているので、ペンと日記帳。これには歌詞だったり、今取りかかっている本のアイデアを書いたりしています。それと、移動中を楽しむためにニンテンドースイッチも。実は日本に来るときに機内で酔っ払ってしまって、ファイナルファンタジー IXを無意識にクリアしてしまったので、次は Xをプレイしたいです。
あまり旅に出るときは個人的なものを持ち歩るかないようにしています。なぜなら私はよく移動するし、物をなくしやすいから。

ジャパニーズ・ブレックファストが所属しているレーベル、DEAD OCEANS(デッド・オーシャンズ)はMitski(ミツキ)や Slowdive(スロウダイヴ)といった日本でも人気のあるアーティストを多数輩出していますが、彼らと交流はありますか?

−もちろん。スロウダイヴのレイチェルは大好きだし、彼女をとても尊敬しています。ツアーに一緒に周ったこともありますよ。ミツキとはお互いアジア系アメリカ人でもあり、ツアー・ミュージシャンでもある。だから双方のスケジュールを見て心配したり、話し合い、支え合ったりします。レーベルメイトだけども私たちは全く違う生活を生きている。何よりも彼女との友情をとても大切にしています。

今回の来日ではバンドメンバーと新宿のロボットレストラン、お気に入りの焼き鳥屋さんや下北沢でショッピングを楽しんだそう。アジアツアーを終えたら彼女のルーツである韓国に3週間のオフを取るのだとか!

旅と一緒に、新しい音楽に出会ってみるのはいかがでしょうか?

■アーティスト:JAPANESE BREAKFAST(ジャパニーズ・ブレックファスト)
■タイトル:SOFT SOUNDS FROM ANOTHER PLANET(ソフト・サウンズ・フロム・アナザー・プラネット<ジャパン・リミテッド・エディション>)発売中!
■品番:DOC133JLP[輸入盤](LP)
■定価:輸入盤オープン・プライス
■その他:ネオン・オレンジカラーヴァイナル仕様。解説/歌詞/対訳付。アルバムとボーナス・トラック「In Hell」のダウンロードコード付。
■発売元:ビッグ・ナッシング / ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
(SIDE A)
1. Diving Woman
2. Road Head
3. Machinist
4. Planetary Ambience
5. Soft Sounds from Another Planet
6. Boyish
(SIDE B)
1. 12 Steps
2. Jimmy Fallon Big!
3. The Body Is a Blade
4. Till Death
5. This House
6. Here Come the Tubular Bells

■More Info:http://bignothing.net/japanesebreakfast.html
編集協力:Adam Sheker

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