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ボーイング工場見学は航空ファンでなくてもワクワクが止まらない

2015年08月20日

常設展示への降り口近くのディスプレイ

シアトルに来たら必見!と言われる、ボーイング社の飛行機組立てライン見学は、世界最大の規模でギネスブックにも登録されているエヴァレット工場のツアーです。床面積39万8千㎡、と言われてもさっぱり分かりませんが、東京ドーム約89個分の大きさなのだそうです。

もともとボーイング発祥の地である空港近くで操業していましたが、機体が大型化するにつれてより広大なスペースが必要になり、1969年に747型機の製造開始とともに建設された工場で、現在は767型機、777型機、そして787型機を建造しています。



駐車場に面した建物の入り口
入り口ホール、左手がギフトショップ、右手奥が常設展示
見学ツアー入り口は、建物に入ってすぐの左手にあります
ツアー入り口横手の機体の変遷ディスプレイ

実はこのディスプレイより奥へはカメラや携帯電話などの持ち込みは禁じられており、その他の貴重品とともに入り口そばにあるコインロッカーへの預け入れが求められます。1つには組立てラインで機材が丸見えのため撮影不可なのはもちろんですが、もう1つには余分な電波で精密機器に不具合が生じる可能性を回避するためなのだそうです。

このディスプレイを通り過ぎると映写室があり、ボーイング社の歴史その他簡単な説明を受けながらビデオを見た後、外へ出てバスに乗り込み、工場へと向かいます。建造中のジャンボジェットやドリームライナーが何機も並んだ工場の大きさは圧巻で、文字通り向こう側が見えないほどです。

工場見学が終わり、バスでメインの建物に戻った後は、右手奥の常設展示、フューチャー・オブ・フライトへ進みます。工場見学は完全予約制なので、時間より前に着いて先に常設見学をするのもいいのですが、何となく流れとしては工場見学の後に常設見学をしたほうが、あーこれはさっき見たあれだーという感動が、より大きいような気がします。

常設展示を上から一望したところ
タッチパネルでそれぞれの機体の歴史をたどるディスプレイ
実物のコクピットに乗る事もできます
うんと小さいお子様向けのキッズスペース
全てが実物ですから航空ファンでなくてもワクワクしてしまいます

常設展示を見た後は併設のギフトショップへ。ここでしか手に入らないボーイング社のグッズが揃っています。

ボーイング工場ツアーはシアトル市内からの公共交通機関はありませんが、専用のシャトルバスが出ています。日本語ツアーをご希望の場合は各社オプショナルツアーになりますので、時間等あわせてお問い合わせ下さい。


【データ】
開催地:ボーイング工場見学ツアー
(Future of Flight Aviation Center & Boeing Tour)
住所:8415 Paine Field Blvd, Mukilteo, WA 98275, U.S.A.
Tel:(425) 438-8100
URL:http://www.futureofflight.org
ツアー時間:9;00~17:00
料金:ピーク時(4/1~9/30、12/20~1/2)
    オンライン予約 大人$18 子供(15歳以下)$12
    現地カウンター 大人$20 子供(15歳以下)$14
   オフピーク時(1/3~3/31、10/1~12/19)
    オンライン予約 大人$16 子供(15歳以下)$18
    現地カウンター 大人$ 9 子供(15歳以下)$10
   常設展示のみ:$10
   シアトル・ダウンタウンからの専用シャトル送迎付チケット $59~
オンライン予約URL:http://www.futureofflight.org/admission


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