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「加賀の國」の美しい紅葉スポット5選(石川県)

2019年10月22日

苔岩に映えるモミジ ©iStock

例年11月上旬から12月上旬頃が見頃を迎える「加賀の國」の紅葉スポットを紹介します。「加賀の國」とは、石川県金沢市より南のエリアの加賀市、小松市、能美市、川北町、白山市、野々市市の6市町を指します。おすすめの紅葉スポットの見頃や見所を紹介します。

鶴仙渓(石川県加賀市)

鶴仙渓の紅葉

鶴仙渓(かくせんけい)は、石川県南部を流れる大聖寺川によってできた渓谷です。上流の「こおろぎ橋」から下流の「黒谷橋」まで約1.3km続きます。水面に映える紅葉のほか、国の名勝に指定されている「道明が淵」やS字に曲がりくねった「あやとりはし」など見所が満載です。

近くの山中温泉に宿泊し、翌朝、温泉街を歩きながら鶴仙渓まで出向きましょう。11月まで営業している川床でお茶やスイーツを味わうのも、紅葉シーズンの楽しみのひとつです。例年、11月中旬から11月下旬にかけて紅葉の見頃を迎えます。

■鶴仙渓(かくせんけい)
・住所: 〒922-0127 石川県加賀市山中温泉下谷町152

布市神社(石川県野々市市)

布市神社の黄葉

布市神社(ぬのいちじんじゃ)は、中世に加賀国の守護大名を務めていた富樫氏が造営したとされる神社です。境内には、弁慶が投げ飛ばしたとの伝説が残る大きな石「弁慶の力石」があります。この石は、干ばつの際に担ぎ回ると必ず雨が降ったとの言い伝えから「雨乞石」とも呼ばれています。

秋になると、境内では、樹齢500年ともいわれるオオイチョウ(野々市市の指定文化財)が、黄金色に輝きます。例年、11月中旬に黄葉の見頃を迎えます。

■布市神社(ぬのいちじんじゃ)
・住所: 〒921-8815 石川県野々市市本町2-14-16
・URL: http://www.ishikawa-jinjacho.or.jp/shrine/j0873/

白山白川郷ホワイトロード(石川県白山市)

白山白川郷ホワイトロードの紅葉

白山白川郷ホワイトロードは、石川県白山市と世界遺産の白川郷を結ぶ全長33.3kmの山岳観光道路です。ブナ原生林の紅葉がひときわ美しく、日本紅葉の名所100選にも選ばれています。

白山白川郷ホワイトロードの紅葉は、標高1,450mの三方岩駐車場付近から見頃がはじまり(10月上旬頃)、標高500m付近に紅葉前線が降りてくる11月上旬まで、約1ヵ月間にわたって楽しむことができます。遠景に望む冠雪の白山や雲海とのコラボレーションは絶景です。

■白山白川郷ホワイトロード
・URL: http://hs-whiteroad.jp/

山の文化館(石川県加賀市)

山の文化館の黄葉

山の文化館は、石川県加賀市出身で『日本百名山』の著者で、 山の文学者として知られる深田久弥の愛蔵品や作品などを収めた資料館です。建物は1910年築の絹織物工場を修築したもので、2002年に国の登録文化財に指定されました。

山の文化館のシンボルは、空も土も黄色に包み込む樹齢約650年の巨樹を含む3本のイチョウです。例年、イチョウの葉が色づく11月中旬頃には、敷地内を埋め尽くす黄色の絨毯が辺り一面に広がります。

■山の文化館
・住所: 〒922-0067 石川県加賀市大聖寺番場町18-2
・URL: http://www2.kagacable.ne.jp/~yamabun/

那谷寺(石川県小松市)

那谷寺の紅葉

那谷寺(なたでら)は、泰澄によって717年に開創された寺院です。北陸の名峰・白山を崇拝し、自然に敬意をはらう「自然智」の教えを今に伝えます。23万㎡の広さを誇る境内には、国の指定名勝である「奇岩遊仙境」を筆頭に、「本堂」「三重塔」「護摩堂」といった重要文化財が並びます。

紅葉時には、イロハモミジやヤマモミジ、ハウチワカエデなどが赤々と色づきます。白い「奇岩遊仙境」の岩肌に、赤く染まった葉々とのコラボレーションは必見。例年、11月上旬から11月下旬にかけて紅葉の見頃を迎えます。

■那谷寺(なたでら)
・住所: 〒923-0336 石川県小松市那谷町ユ122
・URL: http://www.natadera.com/

いかがでしたか。「加賀の國」のおすすめ紅葉スポットを紹介しました。赤や黄に色づく秋景色を観に、「加賀の國」へでかけてみませんか。

なお、紅葉の見頃は、今後の天候などによって変動しますので、最新情報を確認してでかけましょう。

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