「第6回全国コロッケフェスティバル in 高岡」の開催が決定!(富山県・高岡市)
富山県高岡市で開催される「第6回全国コロッケフェスティバル in 高岡」を紹介します。「第6回全国コロッケフェスティバル in 高岡」では、全国に名の知れた31のご当地コロッケが一堂に集まり、グランプリの座を競い合います。誰からも愛され、日本を代表する庶民派グルメであるコロッケを味わいに、「第6回全国コロッケフェスティバル in 高岡」へ出かけてみてはいかがでしょうか。
「第6回全国コロッケフェスティバルin高岡」とは!?
全国のご当地コロッケが集まるまちおこしイベント「第6回全国コロッケフェスティバル in 高岡」が、2018年6月24日(日)、富山県高岡市にある高岡テクノドームにて開催されます。「全国コロッケフェスティバル」は、ご当地コロッケが一堂に会する1年に1度の食のイベントです。
「第6回全国コロッケフェスティバル in 高岡」には、開催地である富山県高岡市の「高岡コロッケ」をはじめ、茨城県龍ケ崎市の「龍ケ崎まいんコロッケ」や静岡県三島市の「みしまコロッケ」など、全国に名を馳せる有名コロッケが参戦します。
北海道から九州まで、全国各地から31のコロッケ団体が出店予定となっており、会場では地域の特色を活かしたご当地コロッケを味わうことができます。当日は、来場者の投票で日本一のコロッケが決定されます。
「第6回全国コロッケフェスティバル in 高岡」の注目ポイント
「第6回全国コロッケフェスティバル in 高岡」で、グランプリに選ばれるのは一体どのコロッケでしょうか。今大会の注目は、何と言っても「北海道男爵コロッケ」(北海道)でしょう。「第3回全国コロッケフェスティバル」のグランプリコロッケが、3年ぶりに満を持して登場します。
また、前回大会で前人未到の行列ができた「ずわいがにたっぷりコロッケ」(茨城県)も虎視眈々とグランプリの座を狙います。さらに、コロッケ王子こと藤井幸大氏が絶賛する「キンメコロッケ」(静岡県)からも目が離せません。
ほかにも、フェスティバル入賞実績最多を誇る「牡蠣クリーミーコロッケ」(兵庫県)、甘いコロッケは売れないという定説を覆す「あんこのクリームコロッケ」(京都府)、九州のコロッケの雄と称される「明太クリーミーコロッケ」にも注目です。
「第6回全国コロッケフェスティバル in 高岡」参加予定コロッケ
・北海道男爵コロッケ(北海道)
・五十集屋コロッケ(岩手県)
・磐梯山ころっけ(福島県)
・龍ヶ崎まいんコロッケ(茨城県)
・瑞穂牛コロッケ(茨城県)
・ずわいがにたっぷりコロッケ(茨城県)
・越谷の緑起コロッケ(埼玉県)
・いわしっコロ・ぴぃコロ(千葉県)
・いか爆弾(神奈川県)
・丸い~もコロッケ(石川県)
・ししコロ(富山県)
・富山ブラックコロッケ(富山県)
・チキンライスコロッケ(富山県)
・紫いもコロッケ(富山県)
・松阪牛コロッケ(富山県)
・火牛コロッケ(富山県)
・里いもコロッケさとっころっ(富山県)
・立山和牛コロッケ(富山県)
・ひだコロッケ(岐阜県)
・みしまコロッケ(静岡県)
・清水もつカレーコロッケ(静岡県)
・駿河湾桜えびコロッケ(静岡県)
・キンメコロッケ(静岡県)
・丹那断層コロッケ(静岡県)
・絶品名古屋コーチン殿様コロッケ(ピリ辛味噌)(愛知県)
・あんこのクリームコロッケ(京都府)
・牡蛎クリーミーコロッケ(兵庫県)
・岡山白桃のコロッケ“もっコロ”(岡山県)
・讃岐肉まんコロッケ(香川県)
・明太クリーミーコロッケ(福岡県)
・たかはしのしょうがコロッケ(大分県)
※2018年5月28日現在、31団体が参加予定。
※都合により出品内容が変更になる場合があります。
主催団体の日本コロッケ協会とは!?
過去、6大会にわたり「全国コロッケフェスティバル」を主催しているのは、日本コロッケ協会です。日本コロッケ協会は、「コロッケから世界の食卓を笑顔にする幸せ革命」をコンセプトに掲げ、コロッケ文化の更なる発展とマーケット拡大を使命にしています。
日本コロッケ協会は、「全国コロッケフェスティバル」のほかにも、「コロッケ検定」を実施し、コロッケ文化の普及に努めています。全13問の問題に答えるとコロッケニストとして認定されます。
日本コロッケ協会は、日本中に点在する「コロッケが大好き」と自称するコロッケニスト(コロッケ協会員)と連帯し、コロッケの奥深い世界観を全国各地に発信しています。
会場(高岡テクノドーム)へのアクセス方法
「第6回全国コロッケフェスティバル in 高岡」の会場となる高岡テクノドームへ行くには、公共交通機関を利用すると便利です。高岡テクノドームの最寄りとなる駅は、JR北陸新幹線、城端線新高岡駅です。高岡テクノドームは、新高岡駅から徒歩圏にあります。
自動車で高岡テクノドームへ行くには、北陸自動車道・小杉インターチェンジ、または能越自動車道・高岡インターチェンジを利用すると便利です。高岡テクノドームには、普通車約1,000台分の駐車場があります。
全国に名の知れた31のご当地コロッケが参戦する「第6回全国コロッケフェスティバル in 高岡」。お気に入りの絶品コロッケを探しに、富山県高岡市に出かけてみてはいかがでしょうか。
筆者
地球の歩き方ウェブ運営チーム
1979年創刊の国内外ガイドブック『地球の歩き方』のメディアサイト『地球の歩き方web』を運営しているチームです。世界約50の国と地域、160人以上の国内外の都市のスペシャリスト・特派員が発信する旅の最新情報をお届けします。
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