【速報】キリンの赤ちゃん「ルリカ」の公開日決定!(茨城県日立市・かみね動物園)

公開日 : 2018年07月11日
最終更新 :
仲睦まじいキリンの「ルリカ」親子
仲睦まじいキリンの「ルリカ」親子

2018年7月14日(土)に一般公開が決定したキリンの赤ちゃん「ルリカ」を紹介します。「ルリカ」は、茨城県日立市にあるかみね動物園で誕生したキリンの赤ちゃんで、生後約1ヵ月になります。動物園の運動場を元気に駆け回る「ルリカ」に合いに、かみね動物園へ出かけてみてはいかがでしょうか。

「ルリカ」の公開日が7月14日に決定!?

「ルリカ」の公開日が7月14日に決定!?
生後約1ヵ月でこの大きさ

茨城県日立市にあるかみね動物園では、2018年6月14日(木)に生まれたキリンの赤ちゃん「ルリカ」を、2018年7月14日(土)に一般公開します。「ルリカ」は、父親「シゲル」と母親「キリナ」の間に誕生したキリンの赤ちゃんです。「シゲル」と「キリナ」の間には、2014年8月に初仔となる「シゲキ」が誕生しているため、これで2度目の繁殖となります。

「ルリカ」の名前は、

「ル」・・・父親「シゲル」の「ル」
「リ」・・・母親「キリナ」の「リ」
「カ」・・・かみね動物園の「カ」

と、父親と母親と動物園の名前に由来します。

一般公開前に「ルリカ」に合えるかも!?

一般公開前に「ルリカ」に合えるかも!?
母子間哺育でスクスクと成長

「ルリカ」は、誕生した直後は両後ろ足が開脚していて、自力での立ち上がりが困難でした。そのため、両足に固定具を装着し、立ち上がりを覚えていきました。現在は固定具も取れ、自然に立ち座りができ、歩行もスムーズです。当初は、人工的な哺乳も組み合わせて飼育していたそうですが、現在は、母子間哺育に移行され、母親の「キリナ」からの哺乳でスクスクと育っているそうです。

なお、「ルリカ」は、一般公開に先立ち、運動場の環境に慣れるため、グラウンドに出てくることがあります。その時は、公開前でもじっくりと観覧することができます。

いかがでしたか。2018年7月14日(土)に一般公開が決定したキリンの赤ちゃん「ルリカ」を紹介しました。元気いっぱいの「ルリカ」に合いに、かみね動物園へ出かけてみてはいかがでしょうか。

筆者

地球の歩き方ウェブ運営チーム

1979年創刊の国内外ガイドブック『地球の歩き方』のメディアサイト『地球の歩き方web』を運営しているチームです。世界約50の国と地域、160人以上の国内外の都市のスペシャリスト・特派員が発信する旅の最新情報をお届けします。

【記載内容について】

「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。

掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。

本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。

※情報修正・更新依頼はこちら

【リンク先の情報について】

「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。

リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。

ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。

弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。