レゴ(R)で作ったひな人形がかわいすぎる！「レゴ(R)ひな祭り」を東京、大阪で開催

レゴランド・ディスカバリー・センター東京と、レゴランド・ディスカバリー・センター大阪は、2018年2月19日（月）から3月4日（日）まで期間、桃の節句のスペシャルイベントとして「レゴ(R)ひな祭り」を開催中です。

レゴランド・ディスカバリー・センター東京では、プロのレゴ職人であるマスター・モデル・ビルダーの大澤よしひろ氏がレゴブロック約4,000個を使って精巧に制作した、実物大のひな人形七段飾りを展示しています。

ひな人形七段飾りは、レゴブロックで作られたおひなさま、お内裏さま、三人管女、五人囃子、右大臣、左大臣、三人仕丁（してい）の総勢15体からなります。7段のひな壇（高さ約70センチメートル、幅約100センチメートル）に飾られ、レゴブロックで作られたフルセットのひな人形を間近に見ることができます。

レゴランド・ディスカバリー・センター大阪では、マスター・モデル・ビルダーのなかやまかんな氏が、約300個のレゴブロックを使用し、3日間かけて制作したひな人形を展示しています。

マスター・モデル・ビルダーとは、レゴブロックを使った作品やデコレーションを制作するレゴランド・ディスカバリー・センター専属のレゴ職人です。レゴランド・ディスカバリー・センターで企画されるさまざまなイベントを、ユニークに飾ったり、新しい作品を作ったりします。

2018年2月現在、マスター・モデル・ビルダーは、世界にわずか18人しかおらず、日本国内では、大澤よしひろ氏となかやまかんな氏の2人だけです。レゴランド・ディスカバリー・センターには、専属のレゴ職人であるマスター・モデル・ビルダーが、施設ごとに1名在籍しています。

レゴランド・ディスカバリー・センター東京は、東京・台場にある商業施設「デックス東京ビーチ アイランドモール」の3階にあります、レゴランド・ディスカバリー・センター東京へ行くには、電車を利用すると便利です。

最寄りとなる駅は、東京臨海新交通臨海線（ゆりかもめ）お台場海浜公園駅です。または、東京臨海高速鉄道りんかい線東京テレポート駅も利用可能です。どちらの駅からもレゴランド・ディスカバリー・センター東京は徒歩圏にあります。

レゴランド・ディスカバリー・センター大阪は、大阪・港区にある商業施設「天保山マーケットプレース」の3階にあります、レゴランド・ディスカバリー・センター大阪へ行くには、電車を利用すると便利です。

最寄りとなる駅は、大阪市営地下鉄中央線大阪港駅です。大阪港駅からレゴランド・ディスカバリー・センター大阪は徒歩圏にあります。

レゴブロックで作ったひな人形がかわいいイベント「レゴ(R)ひな祭り」。微笑ましいレゴブロックのひな人形を見に、レゴランドへ出かけてみてはいかがでしょうか。