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「光で彩る秋の渉成園」 初となる紅葉のライトアップ(京都府京都市)

2018年11月19日

ライトアップされた庭園

京都府京都市の「渉成園」で開催される「光で彩る秋の渉成園」を紹介します。「光で彩る秋の渉成園」は、紅葉の時期に「渉成園」で初めて催されるライトアップイベントです。本イベントでは、昼間とは違った庭園風景が眺められるのはもちろんのこと、非公開の書院でぜんざいを味わうことができます。京都駅から徒歩圏内にある「渉成園」で、古都の秋を満喫してみてはいかがでしょうか。

「光で彩る秋の渉成園」とは!?

東本願寺の飛地境内地「渉成園」

京都府京都市にある「渉成園」は、東本願寺の飛地境内地で、国の名勝に指定されている池泉回遊式庭園です。普段は日中のみの公開ですが、2018年夏、20年ぶりに2日間限定で夜間公開を実施したところ、多くの来園者があったそうです。

秋にも同様の夜間公開をしてほしいとの要望があったことから、東本願寺の「渉成園」では、毎年行われる「報恩講(ほうおんこう)」にあわせて、「光で彩る秋の渉成園」が2018年11月15日(木)から11月27日(火)までの期間に実施されます。紅葉の時期としては、初のライトアップとなります。

「報恩講(ほうおんこう)」とは!?

印月池(いんげつち)に映る逆さ絵

「報恩講(ほうおんこう)」とは、浄土真宗の宗祖である親鸞聖人(しんらんしょうにん)の御命日にあわせて行われる真宗門徒にとって一年でもっとも大切な法要です。毎年11月21日から11月28日までの「真宗本廟 報恩講」には、全国より大勢の門徒が上山します(2017年の参拝者数37,000人)。

「渉成園」のライトアップの楽しみ方

一般には公開されていない「閬風亭」

「光で彩る秋の渉成園」は、「報恩講」の法要でお参りした門徒、僧侶に「渉成園」を楽しんでもらうと共に、これまで真宗本廟(東本願寺)に縁がなかった人にも「渉成園」の魅力を知ってもらうことを目的にしているといいます。

今回のライトアップでは、2018年夏に実施されたライトアップエリアを大幅に拡大して実施されます。印月池(いんげつち)周辺に加え、「臨池亭(りんちてい)・滴翠軒(てきすいけん)」周辺や個性的な佇まいが特徴の門「傍花閣(ぼうかかく)」周辺などもゆったりと散策することができます。

「閬風亭」内でぜんざいを販売

「閬風亭」のぜんざい

「光で彩る秋の渉成園」では、通常、一般には公開されていない書院「閬風亭」でぜんざいが提供されます(寄付金とは別にチケットが必要。500円)。由緒ある書院内でぜんざいを食べながら、ゆっくりとライトアップ鑑賞ができます。昼の庭の散策とは違った景色を、やさしい甘味と一緒に楽しんでみてはいかがでしょう。なお、「閬風亭」への入場は、ぜんざいを食べる人に限ります。入場のみは受け付けていません。

■光で彩る秋の渉成園
・住所:〒600-8190 京都府京都市下京区東玉水町下珠数屋町通間之町東入東玉水町
・開催期間:2018年11月15日(木)~11月27日(火)
・URL:http://www.higashihonganji.or.jp/shoseien/

いかがでしたか。京都府京都市の「渉成園」で開催される「光で彩る秋の渉成園」を紹介しました。「渉成園」でぜんざいを味わいながら、古都の秋を楽しんでみてはいかがでしょうか。なお、紅葉の見ごろは、今後の天候によって変動しますので、最新情報を確認して出かけましょう。

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