祝！開通50周年・神戸高速線！「鉄道模型フェスティバル2018」阪急うめだ本店で開催

「鉄道模型フェスティバル2018」が、2018年8月6日（月）から8月15日（水）までの期間、大阪府大阪市にある阪急うめだ本店の阪急うめだギャラリー・アートステージにて開催されます。入場料は、一般600円、学生400円、未就学児無料です。なお、未就学児の入場には、保護者の同伴が必要です。

「鉄道模型フェスティバル2018」では、神戸高速線開通50周年を記念した特集や関西列車を中心に、昔懐かしい車両から最新の車両が登場します。鉄道模型の運転体験や本物さながらのシミュレーターでの運転士体験、制服や制帽での記念撮影コーナーなどが予定されています。

兵庫県神戸市に乗り入れる4私鉄（阪急電車、阪神電車、山陽電車、神戸電鉄）の接続を目的として開業したのが神戸高速線です。「鉄道模型フェスティバル2018」では、開業当時や現在活躍している車両が、一堂に展観されます。

「鉄道模型フェスティバル2018」では、関西圏を走る電車を中心に、NゲージやHOゲージの昔懐かしい車両や現在活躍する車両が勢揃いします。日本の鉄道模型は、縮尺の違いによって、NゲージとHOゲージに分かれています。Nゲージは、本物の車両の1/150の大きさで、約11～15センチメートルになります。一方、HOゲージは、本物の車両の1/80の大きさで、約24～30センチメートルになります。

「鉄道模型フェスティバル2018」では、5名様まで一緒に運転体験ができる「じゃりちゃん鉄道」が登場します。鉄道模型界では知らない人はいないという、鉄道模型界の第一人者「じゃりちゃん鉄道」。その「じゃりちゃん鉄道」が造ったHOゲージの大型ジオラマを走る列車を、運転台型コントローラーを使って本物さながらに運転できます。

「鉄道模型フェスティバル2018」では、イベント期間中、鉄道グッズを販売します。トミックス Nゲージ JR ED62形電気機関車（14号・浜松工場）（7,200円）をはじめ、オリジナルTシャツ（2,501円）、キッズリュック（1,501円）、クーピーペンシル（12色）（991円）など、子供だけでなく大人も欲しくなる限定商品がめじろ押しです。
※トミックス Nゲージ JR ED62形電気機関車（14号・浜松工場）は、お一人さま1点限り

いかがでしたか。昔懐かしい車両から最新の車両まで、いろいろな鉄道模型を観ることができる「鉄道模型フェスティバル2018」を紹介しました。子供も大人も楽しめる「鉄道模型フェスティバル2018」へ出かけてみてはいかがでしょうか。