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新しい年明けを【伊勢神宮*内宮】で初詣

2017年12月20日

(伊勢神宮・内宮)

内宮には日本の総氏神や皇祖であり、太陽を神格化した神・天照大御神がお祀りされています。約二千年前、天照大御神は自ら永遠の御鎮座地を伊勢に定められたのでした。(日本の古文書・日本書紀より)2000年の歴史や江戸時代から続く伊勢のおかげ参りなどで有名な由緒ある神社。また近年では日本最大級のパワースポットとしての人気や2016年(G7等の)伊勢志摩サミットでも有名です。地球の歩き方・三重県web特派員・(な*る)が現地よりお伝えします。 

伊勢神宮*内宮・・・古式ゆかしい初詣

美しい五十鈴川に掛かる宇治橋を渡る時から参拝は始まります。

その際、大鳥居の前に立ち、一礼(神道の一揖=いちゆう)して入ります。

まず手水舎でお清めをします。(柄杓で水を汲み、まずは左手、右手を洗い、最後は口を清めます。)

長い年月を経た大樹に囲まれた参道。玉砂利踏みしめ、進んで行きます。

一の鳥居、二の鳥居とも一礼して入ります。

神楽殿も越え、進んで行くと内宮に上がる階段前に到着です。(因みに階段下より上は写真撮影は禁止。)

階段を上がった先がいよいよ正宮(内宮)です。唯一神明造りの姿が現れます。

鳥居に一礼し、内宮に入ります。

参拝時、二礼二拍手一礼をします。(*神事での決まり事。)

また鳥居を出る際、内宮に向かい、一礼。(この際、鳥居を外れて出入りすることは避けます。)

帰る際、他の鳥居(宇治橋・第一鳥居・第二鳥居)を出る前にも内宮に向かい、一礼をします。

別宮を参拝する際も同様です。(別宮・・・荒祭宮、月読宮、瀧原宮、伊雑宮、風日祈宮、倭姫宮)

【内宮(皇大神宮)・・・三重県伊勢市宇治館町1】

年末年始の混雑を避け、清々しい参拝をするには・・・

*神々しい伊勢神宮の御来光。
(毎年11月下旬~1月下旬までの冬至を中心とした約1か月間、午前7時半頃。)

伊勢神宮・内宮の初詣は例年三が日だけでも約32万人の方が訪れます。

●参拝時間・・・12月31日AM5:00~1月5日PM22:00(この間のみ夜間参拝が可能です。)

この期間は大変な混雑が予想されます。(一番のピーク時はAM11時前後だと言われています。)入り口から正宮(内宮)にたどり着くまで、人込みで2~3時間掛かることが多いようです。

混雑を避けるには、周辺のおかげ横丁(この時期は9:30~17:00)やおはらい町(各店舗の営業時間)が開く前の早朝に参拝するのも一つの方法です。

早朝5:00~から参拝し、少し待ってから宇治橋の美しい御来光を拝むのも名案かも知れません。

またこの時期ならではの(12月31日~1月6日までの期間限定)夜間参拝もお勧めです。樹木と月光や星々、夜間の凛と澄み切った空気と神秘的な境内・・・。

参拝者休憩所(参集殿)で冷えた体を温めるお神酒も飲むことが出来ます。(もちろん、珈琲などのノンアルコール自販機もあり。)

いずれも混雑を回避するお勧めの方法です。
早朝も夜間も、澄んだ空気の中、厳かな雰囲気で参拝出来るのが最大のメリットです。

ただ人気のあるおかげ横丁やおはらい町を散策できないのが唯一残念な点です。

(上記の点を考慮した究極の時間をずらす方法もあるかも知れません?!)

〇早朝参拝→御来光→おかげ横丁が開くのを待つ。
〇夕刻、閉まる前のおはらい町やおかげ横丁を楽しむ→その後、ゆっくりと混雑を避けて参拝をする。など

●交通手段●
車の方は通行規制や周辺駐車場・満車の可能性があります。渋滞に巻き込まれ、なかなか目的地に着かず、駐車場もなく探し回ることも・・・。

この時期は電車やバスの方が確実な移動手段になります。

*主要駅から出発→(近鉄またはJR)伊勢市駅→バス・タクシーは約25分~30分。

*主要駅から出発→近鉄・宇治山田駅→(約2分)五十鈴川駅→バス・タクシーは約6分。または徒歩約30分。

*(他詳細は伊勢神宮のホームページhttp://www.isejingu.or.jp/sp/の交通アクセスへ。)

参拝と共に伊勢の名物郷土料理を味わおう!手こね寿司・伊勢うどんの二大料理と赤福餅

〇手こね寿司
(地元の漁師たちが船で漁の合間に、醤油に漬け込んだ鰹を炊き立てのご飯に手で混ぜて食べたのが始まり。大漁時やハレの日の食事。伊勢の郷土料理代表格。)

〇伊勢うどん
(伊勢独特の食べ方のシンプルなおうどん。)

〇朝5時から開いている赤福餅・本店
(早朝参拝時にもお勧めです。)

2018年・・・新しい年の始まりを美しい伊勢神宮・内宮で初詣。

青い空と日の光(夜空と月光や星たち)や風や五十鈴川のせせらぎ、そして古来よりの大樹など・・・大自然の息吹を感じながら、新年の門出をお祝い出来るのはとても神聖なもの。

新年を清々しい気持ちで迎えましょう。

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