「志摩地中海村」にフォトジェニックな新エリアが登場！（三重県志摩市）

「志摩地中海村」は、まるで地中海にいるかのような体験ができると若い女性を中心に人気を集める宿泊施設です。その「志摩地中海村」に、2018年3月16日（金）、ミコノス島やメノルカ島のようなにぎやかな街並みをイメージした「ミコノルカゾーン」と、アルハンブラ宮殿のハマムをイメージした「アルハンブラゾーン」のふたつの新エリアが登場します。

「ミコノルカゾーン」には、「スーペリアツイン・ダブル」や「デラックスツイン」など40～50平方メートルのカジュアルな客室（19室）が新設されます。また、カジュアルレストラン「タベルナアスール（Taberna AZUL）」が併設され、和洋折衷の料理を気軽に味わうことができます。

「アルハンブラゾーン」には、「ラグジュアリースイート（ビューバス付）」など、約70平方メートルのラグジュアリーな客室（6室）が新設されます。また、天然温泉「スパ・アルハンブラ（Spa de la Alhambra）」が併設され、アラビックスタイルのスパ体験を楽しむことができます。

ミコノス島やメノルカ島の街並みを再現した「ミコノルカゾーン」には、地中海のにぎわいを感じながらカジュアルステイが楽しめるワンルームタイプの客室が新設されます。真っ白な壁とどこまでも続く青い空は、フォトジェニックな新エリアとして注目度もナンバーワンです。

客室のひとつ「スーペリアツイン・ダブル」は、女子旅や母娘旅で利用するのにぴったりの広さです。春を迎えるこの時季なら卒業旅行で使うのもよいでしょう。なお、もう少しぜいたくをしたいなら「デラックスツイン」がおすすめです。「デラックスツイン」のバルコニーからは英虞湾の絶景が一望できます。

もうひとつの新エリアは、アルハンブラ宮殿のハマムをイメージした「アルハンブラゾーン」です。敷地内の高台にある「ラグジュアリースイート」と「ラグジュアリースイート（ビューバス付）」のふたつのタイプの客室が新設されます。

なかでもおすすめなのが、2部屋限定の「ラグジュアリースイート（ビューバス付）」の客室です。「ラグジュアリースイート（ビューバス付）」は、ベランダに露天風呂が付いている特別仕様の客室です。また、冬場には客室で暖炉が楽しめように客室の一角に本格的なレンガ造りの暖炉があります。

さらに、「アルハンブラゾーン」には、地下1,430メートルから湧き出る天然温泉「スパ・アルハンブラ（Spa de la Alhambra）」が併設されます。なお、「アルハンブラゾーン」は、宿泊者専用エリアとなっているため、人の目を気にすることなく、自由気ままにアラビックスタイルのスパ体験を堪能することができます。

「志摩地中海村」に行くには、電車とタクシーを利用するのが一般的です。「志摩地中海村」の最寄りとなる駅は、近鉄志摩線鵜方駅です。鵜方駅から「志摩地中海村」までは、タクシーでおよそ15分です（天候、交通事情による）。

なお、宿泊者は「志摩地中海村」と鵜方駅を往来する送迎バスを利用することができます（要予約）。鵜方駅発14:40、15:40、16:40、17:40、「志摩地中海村」発9:10、10:10、11:10の便があります。日帰り利用の方は空席がある場合のみ利用できます。

フォトジェニックな新エリアが登場する「志摩地中海村」。まるで地中海のリゾート地にいるような雰囲気を味わいに「志摩地中海村」へ出かけてみませんか。