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ドバイの新名所! ドバイ・クリーク・ハーバーは2020年注目のスポット

2019年12月31日

ドバイ・クリーク・ハーバー

知名度がこれから上昇しそうな隠れスポット「ドバイ・クリーク・ハーバー(Dubai Creek Harbour)」を紹介します。子供たちがとびつく面白い遊具や静かにゆっくりとドバイの景色を眺められる空間、家にいるかのように落ち着いて滞在できるホテルが揃ったドバイ・クリーク・ハーバーの魅力をたっぷりとお伝えします。

まだガイドブックには載っていないドバイの新名所

現在完成しているヴィダ・クリーク・ホテル周辺

ドバイ・クリーク・ハーバー(Dubai Creek Harbour)は開発途上のエリアです。町全体が完成すると、現在のダウンタウンエリア(ドバイ・モール周辺)の2倍以上の広さになるということですから、今後ますます目が離せないドバイのニュータウンなのです。

現在は展望エリアと遊歩道、居住ビルが数棟、ホテルが1棟完成しています。今後、居住ビルが増え、メトロが開通し、展望台としては世界一の高さになる「クリーク・タワー(Creek Tower)」が完成予定です。クリーク・タワーはスペイン出身の建築家サンティアゴ・カラトラヴァ(Santiago Calatrava)氏のデザインにより2016年に着工しました。空に映える白を基調としたデザインを得意とするカラトヴァ氏らしく、空にシュッと突き抜ける形状と輝きのある白色が近未来の世界を彷彿させます。後述する「ドバイ・クリーク・ハーバー・セールス・パビリオン(Dubai Creek Harbour Sales Pavillion)」で完成模型を見ることができます。住居エリアは建設段階中ですが、観光目的であればすでに環境が整っていますので、後述するホテル情報などをぜひ参考にしてください。

ドバイ・クリーク・ハーバーはドバイ国際空港とドバイ・モールの中間に位置し、ドバイでは珍しい湿地帯かつ自然保護地区であるラス・アル・コール・ワイルドライフ・サンクチュアリー(Ras Al Khor Wildlife Sanctuary)が近くにあります。時期がくると野生のフラミンゴが多数集まってくることでも有名です。時間があれば、一度立ち寄ってみるのも面白いでしょう。何千ともいわれるフラミンゴの群れの姿は圧巻です。

■Ras Al Khor Wildlife Sanctuary
・URL: https://www.rasalkhorwildlife.ae/en/pages/Home.aspx

ラス・アル・コールに現れるフラミンゴ ©iStock

絶景を24時間満喫できるホテル「Vida Creek Harbour」

客室「プレミア・スイート・コーナー・マリーナ・ビュー」

ドバイ・クリーク・ハーバー(Dubai Creek Harbour)の都市開発において、2019年9月にいち早く完成したのがホテル「ヴィダ・クリーク・ハーバー(Vida Creek Harbour)」です。エントランスと客室は、木のぬくもりを感じる家具で統一されており、(理想の)自宅のような寛ぎを感じることができます。コーヒーマシーンやAppleTV、Wi-Fi、バスタブなどの寛ぐためのアメニティがすべて揃っているので、食事は敢えてルームサービスをお願いしてみるのもいいかもしれません。

このホテルの自慢は、なんといっても部屋からの眺めです。朝もやから顔をだすブルジュ・ハリファ(Burj Khalifa)や中東の強い太陽光をキラキラと跳ね返す近代的なビル群の町並み、太陽が高層ビル群の横に沈んでいく夕暮れ時の様子、ライトアップで何色にも七変化する夜景……。1日滞在するからこそ得られる感動がここにはあります。宿泊する際は「Marina View」の部屋を選ばれることをおすすめします。

■Vida Creek Harbour
・住所:ラス・アル・コール(Ras Al Khor)エリア
・アクセス:車またはタクシー。ドバイ国際空港とドバイモールから約15~20分。
・URL: https://www.vidahotels.com/en/vida-creek-harbour/

季節のよい時期はテラス席で寛ぐのがおすすめ

レストラン「The Courtyard」でドバイらしさを満喫

レストラン「The Courtyard」

客室だけではなく、レストランやプールなどホテルのどこに居てもドバイの全景を感じられます。ロビーラウンジにつながるレストラン「ザ・コートヤード(The Courtyard)」では中東料理を始め、パスタ、ハンバーガーなどの幅広いメニューを楽しめます。せっかくならば、中東料理をいくつか注文してください。焼き茄子をペーストした「ムターバル(MOUTABEL)」、ラムのひき肉を揚げた「キッベ(KIBBEH)」をつまみながら水タバコのシーシャを注文すれば、どっぷりドバイに染まっているかのよう! ホテルには滞在せず、レストランのみを利用することも可能です。夜はライトアップされたドバイのランドスケープとクリーク・ハーバーの美しい輝きを身近に感じながら食事ができます。

さまざまな色に変わるブルジュ・ハリファを眺めるのも楽しみのひとつ

子供たちが遊び尽くせる遊歩道「MARINA CREEK」

アラブの世界を彷彿させる遊具

ヴィダ・クリーク・ハーバー(Vida Creek Harbour)の周辺にある遊歩道「マリーナ・クリーク(MARINA CREEK)」には子供心を鷲掴みにするプレイエリアが多数あります。モスクのような天井や幾何学模様の壁はアラブの世界を彷彿させますね。12月から3月は、ドバイに暮らす子供たちにとっては外で遊べる貴重な数カ月ですから「まだ帰りたくない!」の声があちらこちらで聞こえてきます。

ドバイのシンボルマークをかたどった遊具

撮れ高が抜群のフォトスポット

ハンモックとドバイのスカイライン

マリーナ・クリークのクリーク側は、ゆっくり景色を楽しめるつくりになっています。椅子に腰掛けて、ハンモックに揺られて、ゆらゆらと。どこに腰をかけてもクリーク・ハーバー自慢の絶景が眺められ、波がたたないクリークの静かな空気を感じることができます。上の画像の中心に見える背の高い塔がドバイのシンボルのひとつでもある「ブルジュ・ハリファ(Burj Khalifa)」です。太陽の沈む方向がちょうどブルジュ・ハリファの左手なので、夕方になると夕日とドバイのランドスケープの絶妙なコラボレーションをめがけて立派なカメラを持った人々が集まります。みなさんもここで自慢の一枚を撮ってみませんか?

遊歩道の先には、ドバイ・クリーク・ハーバーの完成模型図を見ることができる「ドバイ・クリーク・ハーバー・セールス・パビリオン(Dubai Creek Harbour Sales Pavillion)」があります。クリーク・タワーを中心に広がるクリーク・ハーバーの町並みはまるで、子供の頃に描いた「夢の世界」です。

夕暮れのドバイのランドスケープ

いかがでしたか。まだガイドブックには載っていない最新スポット「ドバイ・クリーク・ハーバー(Dubai Creek Harbour)」の紹介でした。現在はメトロが開通しておらず、ドバイの中心地からは不便な立地にありますが、ドバイ滞在日数に余裕があれば、寛ぎの時間を求めて滞在してみてはいかがでしょうか。

■ドバイ・クリーク・ハーバー(Dubai Creek Harbour)
・住所:ラス・アル・コール(Ras Al Khor)エリア
・アクセス:車またはタクシー。ドバイ国際空港とドバイモールから約15~20分。タクシー利用でAED30〜60(約900円〜1800円)です。


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