海外旅行・観光情報の「地球の歩き方」TOP >ニュース&レポート >宿泊施設 >北米 >アメリカ >サンフランシスコ(カリフォルニア) >サンフランシスコ空港直結ホテル完成!新たな見どころもオープンしてますます楽しくなる空の玄関口

サンフランシスコ空港直結ホテル完成!新たな見どころもオープンしてますます楽しくなる空の玄関口

2020年02月29日

サンフランシスコ国際空港

サンフランシスコ・ベイエリアの空の玄関口サンフランシスコ国際空港は、アメリカ西海岸の主要空港のひとつです。カリフォルニア州ではロサンゼルス空港に次いで利用客が多いことでも有名です。今回は、サンフランシスコ国際空港の楽しみ方をご紹介します。

2019年9月オープン「グランドハイアットat SFO」

グランドハイアットat SFO

薄いグレーの外壁で色を抑えたグリーンの窓ガラスからは、採光を思い切り取り入れることができます。カーブしているガラスの場所がおもに客室で、そこからは滑走路とサンフランシスコ湾の景色が望めます。また、角部屋(ジュニアスイートクラス以上)からは、市内中心部で見ることのできないベイエリアの景色が一望できます。

空港利用者はエアトレインで移動が便利

エアトレイン案内板

メインエントランスは1階になりますが、空港到着ロビーからは各ターミナル直結の駅がある「エアトレイン(Air Train)」を利用するのが、分かりやすく便利です。

グランドハイアットat SFOのフロント

空間を贅沢に使ったフロント。2019年9月オープンしたばかりということもあり、スタッフ全員が初々しく、常にお互いが確認しあっているのが印象的でした。少々慣れていない部分は誠実さでカバーできるかもしれません。清々しい気持ちでチェックインできそうです。

ダイニング「クエール&クレイン」

メインダイニング「クエール&クレイン(Quail & Crane)」では、コンテンポラリーなコース料理やカジュアルなアメリカンスタイル、そして寿司バーでは日本から職人を招いて本格的な寿司や和食も堪能できます。

朝食は朝6:00からランチタイムは14:00まで、週末は朝10:00からブランチがあります。そしてディナーは夕方17:00から23:00まで遅い到着時間でも心配はいりませんね。

「ツイン・クラフト・マーケット&バー」

待ち合わせなどにも便利な「ツイン・クラフト・マーケット&バー(Twin Craft Market & Bar)」では、ローカルビールやナパ・ソノマのプレミアムワインも楽しめます。

クラブメンバー専用ラウンジ

グランドハイアットクラブメンバー専用ラウンジ。メンバーのみということでしたが、見学だけさせていただきました。角に位置するので眺めもよくバーカウンターやブッフェカウンターもあり、メンバー向け貸し切りパーティも可能だそうです。

多目的イベントホール

1階には多目的イベントホールがあり、人数に応じて間仕切りできるので、ミーティングなどに利用できます。先日はNBAチームが遠征先から帰って来てここで軽くパーティをしたそうで、スター選手のリラックスした様子がとても印象的だったそうです。

宿泊だけでなく休憩だけでも利用できる「デイユース(Day use)」。空港に直結しているホテルならではのサービスで出張の際には、トランジットの間でくつろぎの時間となるでしょう。ほかにフィットネスセンターやヨガルーム、マッサージルームなどがあり旅行中のエクササイズやリラックスタイムに利用できます。

■グランドハイアットat SFO
https://www.hyatt.com/ja-JP/hotel/california/grand-hyatt-at-sfo/sfogh
【グランドハイアットデイユース】
https://www.dayuse.com/hotels/usa/grand-hyatt-at-sfo
【クエール&クレイン】
・オープン時間: 朝食毎日6:00〜11:00/ランチ11:00〜14:00/ディナー17:00〜23:00/土・日ブランチ10:00〜14:00

人権活動家のハーヴェイ・ミルクが名前の由来となったターミナル

1954年に開業したターミナル2「ハーヴェイ・ミルクターミナル」は、現在の国際線ターミナルができるまで国際線ターミナルとして使われていました。

バレンタインデーに合わせてオープンしたスカイテラス

ターミナル2

管制塔の下層部にあたるターミナル2は、現在アメリカン航空とアラスカ航空のカウンターがありますが、セキュリティチェックポイントの手前のミーティングポイントを過ぎたエレベーターで4階に上がると、オープンしたばかりの真新しい展望台「スカイテラス(Sky Terrace)」があります。

オープン当日は、消防関係者が非常設備の最終確認を空港職員の方と行っており、セキュリティーゲトがうまく作動せず苦笑いしながら何度も通ってもらっていました。日本なら万全の状態で初日を迎えるような気がしますが、その辺なぜかアメリカらしさを感じました。

展望台「スカイテラス(Sky Terrace)」

ガラス張りなので視界を遮ることもありませんが、航空機より高い場所になるので、もしかしたら足がすくんでしまうかもしれません。初日ということもあり一眼レフの大きなカメラで、今までとは違う角度の写真を撮影しているカメラマンもいました。バレンタインデーだったので、ここでプロポーズする人もいるのじゃいないかとニュースでも話題になっていました。

スカイテラスは毎日朝7:00〜夜22:00までオープンしています。

また、室内ではサンフランシスコ空港の簡単な歴史や開業を記したプラークもあり、ちょっとした知識も得られます。

ビンテージなユニフォームからアンティークな飛行機まで

空港内ミュージアム「航空博物館」

2017年に急死してしまった前サンフランシスコ市長の名前が付いた「エドウィン・リー・ターミナル」の国際線ターミナルは、2000年12月に開業。北米では最大規模の国際線ターミナルです。日本からはJALとANAが直行便を就航していて、2020年春から両社とも増便されますのでますます便利になります。

出発ロビー、Aゲート側はおもにスカイチーム、ワンワールドJALのカウンターとなっています。マーケットプレイスのチェックポイント脇には、たいへん珍しい空港内ミュージアム「航空博物館(Aviation Museum & Library)」があります。

航空博物館内の展示物

下階には乗務員のビンテージな制服が展示されており、当時の機内食で使っていた食器類や操縦マニュアル、戦時中の状況などが展示されています。常設展は定期的に変わりますし、特別展などもあったりします。上階の回り廊下はライブラリーとなっていて、たいへん静かで落ち着きます。落ち着きすぎてそのまま寝ちゃいそうな場所です。またターミナルをつなぐ廊下やチェックインカウンター周辺にも展示物があったりして、時間つぶしに見学して回るのも楽しいです。

■航空博物館
・URL: https://www.sfomuseum.org/aviation-museum-library
・オープン時間: 毎日10:00〜16:30
・料金: 無料

お世話になりたくないけど知っておいた方が安心な場所

空港内のクリニック

最後にはお世話になりたくないけど、万が一具合が悪くなった場合には空港内にクリニックがあります。場所はAゲート、セキュリティチェックポイントを挟んで博物館と反対側、ビジネスセンターの隣にあります。

空港では、時間をもてあましてしまうことも多いですが、サンフランシスコ空港は各ターミナルを歩いて回ることもできます。国際線ターミナルは世界一大きな免震ビルとして建築に興味のある方必見で、ファーストフードチェーンのないターミナルでも有名です。飲食店はすべてローカルレストランやカフェで運営されていて美食都市サンフランシスコの玄関口として皆さんをお迎えしています。そして旅行Webサイトなどではカスタマーサービスや施設が高く評価され、北米エリアのベストエアポートに選ばれています。

エアトレインを使って移動したり、展望台を楽しんだり、思い切り楽しめるサンフランシスコ空港は、早めに来て空港内を散策しても楽しいですよ。

お気に入り

※この記事が気に入った方はクリック

このニュースに関連する他のニュース

アメリカの現地ツアー