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道後温泉別館 飛鳥乃湯泉がグランドオープン その2(愛媛県・松山市)

2018年01月03日

愛媛の道後温泉は、兵庫の有馬温泉、和歌山の白浜温泉と並び、日本三古湯のひとつといわれています。3000年の歴史をもち、現在でも多くの入浴客が訪れる日本屈指の温泉です。そんな歴史ある道後温泉に道後温泉別館 飛鳥乃湯泉(あすかのゆ)がグランドオープンしました。その2では、道後温泉別館 飛鳥乃湯泉(あすかのゆ)とあわせて入りたい「道後温泉本館」と「道後温泉 椿の湯」をご紹介します。

道後温泉別館 飛鳥乃湯泉の利用料金

1階浴室のみの利用なら大人600円、小人300円

道後温泉別館 飛鳥乃湯泉(あすかのゆ)の利用料金は利用する施設によって異なります。1階浴室のみの利用ならば、大人600円、小人300円です。2階大広間を利用する場合は、大人1,250円、小人620円です。2階個室を利用する場合は、大人1,650円、小人820円です。2階特別浴室(家族風呂)を利用する場合は、大人1,650円、小人820円で、1組あたり2,000円の追加料金が必要です。

大人は12歳以上、小人は2歳以上12歳未満となります。また、最終入場時間となる札止めも利用する施設によって異なります。札止めは、1階浴室が午後10時30分、2階大広間と2階個室が午後9時、2階特別浴室(家族風呂)が午後8時40分となっています。


■ 道後温泉別館 飛鳥乃湯泉(あすかのゆ)
・住所: 〒790-0842 愛媛県松山市 道後湯之町19-22(MAP)
・最寄駅: 伊予鉄道市内電車道後温泉駅
・営業時間: 7:00~23:00
・定休日: 年に1度臨時休業あり
・料金: 大人600円~、小人300円~。詳しくは本文および下記のURLよりご確認ください
・URL: https://dogo.jp/onsen/asuka

飛鳥乃湯泉とあわせて入りたい道後温泉本館

日本最古の温泉のひとつといわれる道後温泉

飛鳥乃湯泉とあわせて入りたい温泉は何と言っても、道後温泉本館です。日本最古の温泉といわれ、国の重要文化財に指定されている現役の市営公衆浴場です。特徴はその湯屋。時代ごとに建て替えや建て増しを繰り返し、異なる時代の建築技術が収束した、美しくもあり、建築物としても価値のある外観が特徴です。

道後温泉本館には、全国でも唯一となる皇室専用浴室・又新殿(ゆうしんでん)があり、長い道後温泉の歴史と共に、数多くの皇室方が来訪されています。また、日本書紀や万葉集にも記録が残る日本有数の名湯です。西暦596年には聖徳太子が、明治時代には夏目漱石が足繁く来浴したことが知られています。温泉は、水を加えたり、加熱したりすることなく源泉かけ流しの湯です。

飛鳥乃湯泉とあわせて入りたい道後温泉 椿の湯

道後温泉別館 飛鳥乃湯泉に併設されている道後温泉 椿の湯

もうひとつ、飛鳥乃湯泉とあわせて入りたい温泉は、道後温泉 椿の湯です。道後温泉別館 飛鳥乃湯泉(あすかのゆ)に併設されている市営公衆浴場です。道後温泉 椿の湯は、その名のとおり椿をシンボルとした温泉で、昭和28年(西暦1953年)に開湯されました。道後温泉別館 飛鳥乃湯泉(あすかのゆ)のグランドオープンに合わせて、外観や浴室がリニューアルされています。

道後温泉 椿の湯は蔵屋敷風の外観が特徴的で、道後商店街の中心部にあります。蔵屋敷風の外観と同様に目を引くのが、花崗岩で造られた浴室です。また、道後温泉を象徴する湯釜もあります。温泉は道後温泉本館と同じく、水を加えたり、加熱したりすることなく源泉かけ流しの湯です。

道後商店街の中心部にある道後温泉 椿の湯
水を加えたり、加熱したりすることのない源泉かけ流しの湯

ゼッタイ見ておきたい分湯場

温泉ブレンダーの異名をもつ専門職員「汽缶士」

道後温泉では、全国でも珍しい分湯場の見学ができます。分湯場とは、源泉をそれぞれの温泉施設へ配湯する施設です。道後温泉には第29号源泉までがあり、現在ではそのうちの18本が利用可能で、日々大量の源泉を汲み上げています。その源泉を、道後温泉本館をはじめ、椿の湯、道後温泉別館 飛鳥乃湯泉(あすかのゆ)などに配湯しています。

毎日、20度から55度の源泉が汲み上げられ、それぞれ温度の違う源泉を混ぜ合わせて、約42度になるように調整しています。その調整をするのが「汽缶士」とよばれる専門職員です。温泉ブレンダーの異名をもつ「汽缶士」は、水を加えたり、加熱したりすることなく、源泉100%まま約42度に調整された湯を提供します。

日本三古湯のひとつ、道後温泉に新しい仲間が増えました。昨年の暮れにグランドオープンした道後温泉別館 飛鳥乃湯泉(あすかのゆ)でひと汗流してみてはいかがでしょうか。

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