まだまだGW旅行をあきらめない!直行便で行けるアジアンビーチリゾート7選<成田・羽田空港編>

公開日 : 2018年04月15日
最終更新 :
直行便で行けるアジアンビーチリゾート7選<成田・羽田空港編> ©iStock
直行便で行けるアジアンビーチリゾート7選<成田・羽田空港編> ©iStock

日本(成田空港・羽田空港)から、直行便で行けるアジアンビーチリゾートを7つ紹介します。「春の大型連休、今から海外旅行なんて無理!」と思っている方が多いのではないでしょうか。諦めるのは、まだ早いです。深夜便や早朝便、2018年に限っては5月1日(火)、2日(水)の平日便などを上手に使えば、今からでも充分に海外旅行ができます。春の大型連休におすすめの、直行便で行けるアジアンビーチリゾートを紹介します。

シンガポールの方が近いビンタン島(インドネシア)

シンガポールの方が近いビンタン島(インドネシア)
シンガポールから高速フェリーで約1時間のビンタン島 ©iStock

ビンタン島(インドネシア)は、インドネシアのリアウ諸島州に属するビーチリゾートです。インドネシア領ですが、アクセスするには、隣国シンガポールからの方がスムーズです。シンガポールからビンタン島までは、高速フェリーを使えば1時間足らずでアクセスできます。

●シンガポール航空
往路(月・火・水・木・金・土・日) 成田・羽田発-シンガポール着
復路(月・火・水・木・金・土・日) シンガポール発-成田・羽田着

バンコクから車で約2時間のパタヤ(タイ)

バンコクから車で約2時間のパタヤ(タイ)
タイ湾の東海岸に位置するパタヤ ©iStock

パタヤ(タイ)は、タイ湾の東海岸に位置するビーチリゾートです。タイの首都バンコクから、車で約2時間でアクセスできる立地のよさが魅力です。美しいビーチでは、多様なマリンスポーツをはじめ、セレクトショップでのショッピングやディスコなどのナイトライフも楽しめます。

●タイ国際航空
往路(月・火・水・木・金・土・日) 成田・羽田発-バンコク着
復路(月・火・水・木・金・土・日) バンコク発-成田・羽田着

直行便就航で活気づくダナン(ベトナム)

直行便就航で活気づくダナン(ベトナム)
ホヒアン、フエなどへの観光拠点にも ©iStock

ダナン(ベトナム)は、ベトナム中部に位置するビーチリゾートです。2014年に日本からの直行便が就航して以来、中部のホヒアン、フエなどの観光都市への拠点としても人気です。ダナンのビーチ沿いには、ベトナム料理をはじめ、新鮮なシーフード料理が味わえるレストランが軒を連ね、連日多くの観光客でにぎわいます。

●ベトナム航空
往路(火・水・木・土・日) 成田発-ダナン着
復路(火・水・木・土・日) ダナン発-成田着

年間を通して泳げるセブ島(フィリピン)

年間を通して泳げるセブ島(フィリピン)
225キロメートルに渡って延びる細長いセブ島 ©iStock

セブ島(フィリピン)は、フィリピン中部のビサヤ諸島に位置するビーチリゾートです。南北に225キロメートルに渡って延びる細長い島です。赤道に近い立地から、年間を通して海水浴が楽しめます。また、ジンベイザメに合えるダイビングスポットとして知られ、マリンアクティビティーが充実しています。

●フィリピン航空
往路(月・火・水・木・金・土・日) 成田・羽田発-セブ着
復路(月・火・水・木・金・土・日) セブ発-成田・羽田着

タイ湾にひっそりと浮かぶサメット島(タイ)

タイ湾にひっそりと浮かぶサメット島(タイ)
高級バンガローやホテルが建ち並ぶサメット島 ©iStock

サメット島(タイ)は、タイ本土から6.4キロメートルの沖合、タイ湾に浮かぶビーチリゾートです。パタヤ同様、タイの首都バンコクから、車で約2時間30分でアクセスできます。サメット島には、高級バンガローやホテルが建ち並び、ビーチレストラン&バーが充実しています。

●タイ国際航空
往路(月・火・水・木・金・土・日) 成田・羽田発-バンコク着
復路(月・火・水・木・金・土・日) バンコク発-成田・羽田着

アジアンビーチの新隠れ場ニゴンボ(スリランカ)

アジアンビーチの新隠れ場ニゴンボ(スリランカ)
コロンボ空港からはわずか10キロメートルのニゴンボ ©iStock

ニゴンボ(スリランカ)は、スリランカの首都コロンボから北へ35キロメートル、コロンボ空港からはわずか10キロメートルと立地抜群のビーチリゾートです。エメラルドグリーンの海をはじめ、オランダ統治時代の運河や港、ポルトガル統治時代の聖セバスチャン教会などが残る、歴史情緒あふれるビーチリゾートです。

●スリランカ航空
往路(月・木・土・日) 成田発-コロンボ着
復路(月・木・土・日) コロンボ発-成田着

日本(成田空港・羽田空港)から、直行便で行けるアジアンビーチリゾートを7つ紹介しました。深夜便や早朝便、平日便などを上手に使って、春の大型連休はアジアンビーチリゾートを楽しみましょう。

筆者

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