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ベトナムで絶対に外せないお土産20選。お菓子や衣類、雑貨まで

2020年07月25日

洗練されたセレクトショップが多い

手仕事のぬくもりが感じられる刺繍や陶器といった伝統工芸から、ハイセンスなモダンアオザイまで、常に進化を続けるベトナム土産。なかでも絶対に外せない厳選アイテムをご紹介します。

【はじめに】2020年7月22日現在、外務省は不要不急の海外渡航を止めるよう韓国を出しています。『地球の歩き方ニュース&レポート』では、昨今の世界情勢をふまえ観光地情報の発信を抑制してきました。しかし、2020年5月31日で「期間限定の電子書籍読み放題サービス」が終了したこともあり「近い将来に旅したい場所」として、世界の現地観光記事の発信を2020年6月以降、再開することにいたしました。

世界各地のまだ行ったことのない、あるいは再び訪れたい旅先の詳しい情報を入手して準備をととのえ、新型コロナウイルス禍収束後は、ぜひ旅にお出かけください。安心して旅に出られる日が一日も早く来ることを、心より願っています。

おすすめのお土産【グルメ編】

ふらっと立ち寄ってショッピングするのが楽しいベトナムの街角 ©iStock

・ベトナムコーヒー
ベトナムは、ブラジルと1位を争うほどのコーヒーの輸出国で、コーヒー文化が根づいています。特に中部高原のダラットはコーヒーの産地として有名です。コーヒーは専門店やスーパーマーケット、土産物店などで手軽に入手できます。アルミのコーヒーフィルターと練乳を一緒に購入して、自宅でベトナムコーヒーを楽しむのもおすすめです。

シングルオリジンのこだわりのコーヒーが登場

・ハス茶
ベトナムといえばハス茶というイメージがありますが、スーパーマーケットなどで販売されているハス茶は、茶葉に香りを付けたフレーバーティー。本物のハス茶は、年に1度だけ6~7月に収穫したハスの花の雄しべのみを使用する非常に希少なものなのです。

お茶好きな方は専門店でぜひ本物のハス茶を

・Phevaのチョコレート
ダナン発のブランドPhevaのチョコレートは、メコンデルタのベンチェー産のカカオだけを使用したシングルオリジン。フレーバーは、黒コショウ、オレンジピール、クリスピーライスなどベトナム色満載です。好きなフレーバーとボックスを選んで自分好みのセットを作るのも楽しいでしょう(12個8万ドン~)。

※1ドン=0.0046円(2020年6月24日現在)

チョコレートのフレーバーは全18種類

・MAROUのチョコレート
ベトナムのシングルオリジンチョコレートの先駆者。カカオ豆の栽培からチョコレート作りまですべて国内で行っています。世界各国で販売されていて、味と品質はお墨付き。カカオ含有量70~80%のチョコレートは、お酒のお供にもぴったりです。

洗練されたパッケージも人気

・サイゴンガールココナッツクッキー
ノンラー(菅笠)をかぶった「サイゴンガール」をかたどったココナッツクッキーは、個包装されてボックスに入っているので、会社へのお土産におすすめです。

キュートな見た目で食べるのがもったいないほど

・ココナッツキャンディ
ベトナム南部のメコンデルタ発祥のご当地お菓子、ココナッツキャンディは、全土のスーパーマーケットで購入できます。ピーナッツ、コーヒー、ドリアンフレーバーなどバリエーションも豊富です。

スーパーなら3万ドン~とリーズナブル ※1ドン=0.0046円(2020年6月24日現在)

・インスタントフォー
自宅で簡単に現地の味を再現できるインスタントフォーはおみやげの大定番。スーパーマーケットには多様なブランドのインスタントフォーが並んでいますが、特にエースコックのインスタント麺は評判が高くおすすめです。

袋麺やカップ麺などバラエティ豊富

・ライム塩胡椒
ベトナムでポピュラーなムーイ・ティウ・チャン(塩胡椒にライムを搾りかけたもの)の味が手軽に楽しめるライム塩胡椒はバラマキ土産にぴったり。海鮮に付けて食べるのがおすすめ。

青トウガラシ入り、ゆで卵専用の塩胡椒も

・サテトム
エビ、レモングラス、ニンニクなどを炒めたトウガラシオイルのサテトムは、エビのうまみが凝縮されたピリ辛調味料。生春巻きにつけたり、フォーにかけたりと使い方はさまざまです。

現地で食べて、やみつきになる人続出!

・ドライフルーツ
南国ベトナムでは、マンゴーやパイナップル、グァバなどさまざまなドライフルーツが作られていますが、ジューシーで肉厚な食感と果物本来の甘みが楽しめるソフトタイプが断然おすすめです。

ソフトタイプのドライマンゴーは4万4000ドン~

・カシューナッツ
あまり知られていないですが、実はカシューナッツもベトナムの名産品なのです。市場やスーパーマーケットでリーズナブルに購入できます。

皮付きのカシューナッツは、ちょっぴりビターでオツな味わい

・ご当地ビール
南部なら「333」や「サイゴン」、北部なら「ハノイ」などのご当地ビールも定番土産。最近は素材や製法にこだわったクラフトビールを造るブルワリーも増えています。

スーパーやコンビニならひと缶50円程度で購入できる

おすすめのお土産【衣類編】

ベトナムの民族衣装は風景になじむ ©iStock

・アオザイ
ベトナムの民族衣装アオザイは、女性なら一度は着てみたいもの。シルクの既製品ならUS$100くらいから購入できます。短時間で作れる店もあるので、好みの生地を選んでオーダーするのも楽しいでしょう。

最近はカジュアルなモダンアオザイも人気

・サンダル
ハノイ旧市街の靴屋では、靴底とストラップを選んでサンダルをオーダーすることができます。5分ほどでできあがるので、時間のない旅行者にもおすすめのお土産です。

涼しげな木製のオーダーサンダルは20万ドンくらいから

・プラカゴ
カラフルなプラスチックバンドを編み込んで作るプラカゴは、市場などで日常的に使われるシンプルなものから、さまざまな模様に編み込まれた芸術性の高いものまであり、目移りしてしまいます。

強度もあり水濡れにも強い優れもの

・ノンラー(菅笠)
竹を編んで作る三角帽子のノンラーはベトナム女性の象徴。市場や路上でノンラーをかぶったベトナム女性をよく見かけます。かぶってみると意外と軽くて涼しく、日よけ効果も抜群。ちょっとかさばるけれど、畑仕事にいかがでしょうか?

ハノイ旧市街ではノンラーを売り歩く女性の姿も

おすすめのお土産【雑貨編】

少数民族の子供たちの衣装はカラフルでかわいい ©iStock

・ホイアンのランタン
ノスタルジックなホイアンの町並みを優しく照らす色とりどりのランタンは、インテリアとしてもおしゃれ。ホイアンならランタン作りも体験できます。

中の電球を入れ替えれば日本でも照明として使用可能

・バッチャン焼
15世紀頃から焼き物の村として栄えた、ハノイ近郊のバッチャン村で作られる陶器。ハスやトンボが描かれた伝統的なものから、モダンなデザインのニューバッチャンまで、お気に入りを探してみましょう。

手描きで絵づけされるバッチャン焼は味わい深い

・刺繍巾着
手先の器用なベトナム人の職人技が活きた刺繍アイテムは、ベトナム土産の大定番。なかでも軽くてかさばらない巾着は、刺繍のパターンやサイズも豊富でお土産におすすめです。

市場なら刺繍入りの巾着が2万ドンくらいから

・少数民族雑貨
ベトナムは54の民族が住む多民族国家。少数民族に伝わる伝統の手織布や、刺繍布をモダンにアレンジしたエスニック雑貨は、手仕事のぬくもりを感じる逸品ぞろいです。

特にベトナム北部の雑貨店で売られている

おすすめのショッピングスポット

ノンラーをかぶって街歩きするのもおすすめ ©iStock

・スーパー
インスタント麺やドライフルーツといった定番からちょっとツウな調味料まで、リーズナブルにお土産が購入できるスーパーマーケット。ベトナム全土で展開する「ヴィンマート」のほか、各地にご当地スーパーマーケットがあります。

スーパーマーケットはベトナム色満載のアイテムの宝庫

・アジサイ(ハノイ)
多様なバッチャン焼をはじめ、少数民族雑貨、カゴバッグ、お茶、コーヒー、お酒、お菓子、コスメなど、日本人オーナーがセレクトした300種類以上のベトナム土産が揃います。

アジサイ Ajisai
住所: 8 Nhà Chung, Q. Hoàn Kiếm, Hanoi 
営業時間: 9:00~20:00
URL: http://www.ajisai.vn/

ニューバッチャン焼の品揃えは市内随一

・ドンコイ通り Đồng Khởi Street
ホーチミン市の目抜き通りであるドンコイ通りは、近代的なデパートや高級ホテルが立ち並ぶ市内有数の一等地。人気のブティックやショップ、ギャラリー、スーパーなども集中している市内随一のショッピングスポットです。

センスのよいお土産を探すなら、ドンコイ通りがおすすめ

・ベンタン市場
生鮮食品からお土産雑貨、衣服、スパイス、布などまでありとあらゆるものが売られており、観光客なら一度は訪れたい場所。激しい客引きに圧倒されてしまいますが、臆せずに値段交渉にチャレンジしてみてください。値段は通常よりかなり高めです。夜は市場周辺がナイトマーケットになります。

ベンタン市場Ben Thanh Market(Chợ Bến Thành)
住所: Lê Lợi, Q.1, Hồ Chí Minh 
営業時間: 7:00頃~19:00頃

ホーチミン市最大の規模を誇るベンタン市場

まとめ

地域ごとに異なる魅力がいっぱいのベトナム

ベトナムでは、北部、中部、南部のエリアによってそれぞれ異なる特産品や伝統工芸があり、お土産ショッピングの幅も広がります。定番のお土産はもちろん、ぜひその土地ならではの逸品も見つけてくださいね。

TEXT: アジアランド 小坂歩
PHOTO: 湯山繁、竹之下三緖、大池直人、松本光子、アジアランド、iStock


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※本記事の観光関連情報は2020年4月29日現在のものです。

〈地球の歩き方編集室よりお願い〉
2020年7月22日現在、ベトナムへの日本からの観光目的の渡航はできません。渡航についての最新情報、情報の詳細は下記などを参考に必ず各自でご確認ください。
◎外務省海外安全ホームページ
・URL:  https://www.anzen.mofa.go.jp/index.html
◎厚生労働省:新型コロナウイルス感染症について
・URL: https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html

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