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イギリスのお土産20選。『地球の歩き方』編集者おすすめの紅茶からお菓子・グッズまで

2020年07月07日

お土産選びは旅の楽しみのひとつ  ©iStock

イギリスのお土産には、定番の紅茶やお菓子からプチプラコスメ、誰もが知っているキャラクターグッズまで、さまざまなバリエーションがあります。さしあげる人を想像してあれこれ選ぶのも、旅の楽しみのひとつですね。もちろん、自分用もお忘れなく。次回イギリスに行ったら買いたいものや、お土産購入に便利なショップをまとめてみました。

【はじめに】2020年7月6日現在、観光目的の海外渡航は難しい状況です。『地球の歩き方ニュース&レポート』では、昨今の世界情勢をふまえ観光地情報の発信を抑制してきました。しかし、2020年5月31日で「期間限定の電子書籍読み放題サービス」が終了したこともあり「近い将来に旅したい場所」として、世界の現地観光記事の発信を2020年6月以降、再開することにいたしました。

世界各地のまだ行ったことのない、あるいは再び訪れたい旅先の詳しい情報を入手して準備をととのえ、新型コロナウイルス禍収束後は、ぜひ旅にお出かけください。安心して旅に出られる日が一日も早く来ることを、心より願っています。

イギリスの定番土産・紅茶

『不思議の国のアリス』の紅茶缶もイギリスらしくてかわいい

●「ウィッタード(Whittard)」の紅茶
1886年創業の紅茶やコーヒーを扱う専門店です。ロンドン市内にいくつか店舗がありますが、コヴェント・ガーデンにあるフラッグシップショップは品揃えが豊富でおすすめ。日替わりで並ぶお茶をテイスティングできるのも楽しみです。アリスや花柄模様など、イギリスらしい絵柄のパッケージも魅力的です。
→アリスの紅茶缶(Alice in Wonderland Mini Caddy)/£8~

■ウィッタード・オブ・チェルシー Whittard of Chelsea
・住所: 9 The Marketplace, The Piazza, London, WC2E 8RB
・URL: https://www.whittard.co.uk/

たくさんの紅茶が並ぶフォートナム・アンド・メイソンの店内

●「フォートナム・アンド・メイソン(Fortnum & Mason)」の紅茶
王室御用達の高級食料品店として、300年以上も続いている老舗中の老舗です。地上階には、どれにしようか迷ってしまうほど、たくさんの紅茶が並んでいます。人気の紅茶は、ロイヤル・ブレンドやブレックファスト・ブレンド、アールグレイなど。王室行事にちなんで新しい種類が発売されることもあります。紅茶によく合うビスケットなどのお菓子もあるので、一気にお土産選びがはかどりそうです。
→ロイヤル・ブレンド(Royal Blend)茶葉250g缶/£12.95

■フォートナム・アンド・メイソン Fortnum & Mason
・住所: 181 Piccadilly, London, W1A 1ER
・URL: https://www.fortnumandmason.com/

話題の新しい紅茶ブランド

●「ブリュー・ティー・カンパニー(Brew Tea Co)」の紅茶
リヴァプール発祥の話題の新しい紅茶ブランドです。葉を刻まず、100%ホールリーフの茶葉を使用した、おいしい紅茶を提案しています。イギリス定番のイングリッシュ・ブレックファストのほか、アールグレイ、デカフェなど7種類があり、茶葉とティーバッグ、どちらでもおいしくいただけます。レトロさを感じるシンプルなパッケージもクールです。
→多くのスーパーマーケットで買えます。ウエイトローズ(詳細は後述の「お土産購入に便利なスポット」参照)では、イングリッシュ・ブレックファスト(ティーバッグ、15個) £5~

■ブリュー・ティー・カンパニー Brew Tea Company
・URL: https://www.brewteacompany.co.uk/

イギリスの定番お土産・お菓子

イギリス王室御用達のチョコレート

●「プレスタット(Prestat)」のチョコレート
1902年創業、王室御用達のチョコレート専門店です。板チョコや箱詰めトリュフは、イギリスらしい絵柄のカラフルで楽しいパッケージもあります。ロンドンならではの衛兵をあしらったチョコレートのほか、イースターの時期には卵形のかわいらしいチョコも並びます。歴史を感じるショッピングアーケードにあるショップでは、好きなトリュフを箱詰めしてもらうこともできます。
→トリュフ詰め合わせ £14~

■プレスタット Prestat
・住所: 14 Princes Arcade, London, SW1Y 6DS
・URL: https://www.prestat.co.uk/

スコットランド伝統のショートブレッド ©Walkers Shortbread

●「ウォーカーズ(Walkers)」のショートブレッド(Walkers Shortbread)
ショートブレッドは、小麦粉、砂糖、塩、バターという4つの材料だけでつくる、スコットランド伝統のビスケット。ウォーカーズでは、今もバターを使ったシンプルなレシピを守り続けています。ショートブレッドといえば、細長いフィンガータイプのものが有名ですが、ウォーカーズには、スコティッシュ・テリアやイギリス国旗をかたどったものもあり、イギリス土産に最適と言えそうです。
→多くのスーパーで買えます。ウエイトローズ(詳細は後述の「お土産購入に便利なスポット」参照)では £1.79~

■ウォーカーズ Walkers
・URL: https://www.walkersshortbread.com/uk/

甘さが特徴のスイーツ、ファッジ ©fudge kitchen

●「ファッジ・キッチン(Fudge Kitchen)」のファッジ
ファッジとは、トフィーに似た甘いスイーツのことです。キャラメルのようでもありますが、口に入れるととろける食感で、極甘。手作りファッジの店、ファッジ・キッチンでは、さまざまな味のファッジに挑戦しています。イギリス各地に店舗がありますが、ヘンリー王子の結婚式が行われた王室ゆかりの町、ウィンザーの店まで足を伸ばしてみてはいかがでしょうか。
→4スライスボックス £17~

●ファッジ・キッチン Fudge Kitchen
・住所: 20 Thames Street, Windsor, SL4 1PL
・URL: https://fudgekitchen.co.uk/

おやつの定番、ティーケーキ

●「タノック(Tunnock)」のティーケーキ(Tunnock's Teacakes)
1890年に創業した、スコットランドの焼き菓子店タノックが最初に発売したもので、レトロな包み紙もかわいいですね。ティーケーキとは、ビスケットにのったマシュマロをチョコレートで覆った、ドーム型のお菓子です。ただし、イギリスのティールームで頼むティーケーキは、チョコレート菓子ではなく、トーストされた平たく丸いパンなので、間違えないようにしたいものです。
→多くのスーパーで買えます。ウエイトローズ(詳細は後述の「お土産購入に便利なスポット」参照)では6個入り £1~

●タノック Tunnock
・URL: https://www.tunnock.co.uk/

イギリスのおすすめ調味料

セレブシェフも愛用する結晶化された塩

●モルドンの塩(Maldon sea salt flakes)
イギリス南東部、モルドンMaldonで作られる塩は、ジェイミー・オリバーなど、イギリスのセレブリティ・シェフの多くが愛用しています。海水を平釜で煮て結晶化させた塩の粒は、ピラミッド型。今も丁寧につくられているモルドンの塩は、大量生産のものとは一味違います。シャリシャリとした食感と深い旨味は、サラダにふりかける、というようなシンプルな使い方にもよく合います。
→多くのスーパーで買えます。ウエイトローズ(詳細は後述の「お土産購入に便利なスポット」参照)では125g £1.30~

■モルドン Maldon sea salt Company
・URL: https://www.maldonsalt.co.uk/

フィッシュ&チップスのお供のモルトビネガー

●「サーソンズ(Sarson’s)」のモルトビネガー(Sarson’s Malt Vinegar)
イギリスを代表する食事といえば、揚げた魚にフライドポテトがついたフィッシュ&チップスです。イギリス人は、このフィッシュ&チップスにシャカシャカとお酢をたくさんふりかけて食べます。サーソンズのモルトビネガーは、フィッシュ&チップス専門店の多くに置かれていて、酸っぱいけれども、まろやかさもあり、料理の味を引き立ててくれる大切な存在です。
→多くのスーパーで買えます。ウエイトローズ(詳細は後述の「お土産購入に便利なスポット」参照)では £0.80~

■サーソンズ Sarson’s
・URL: https://www.sarsons.co.uk/

イギリスならではのお土産雑貨

ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館の缶入りビスケット

●ミュージアムショップのグッズ
ロンドンの博物館や美術館にあるショップには、すてきな雑貨も揃っています。たとえば、ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館には、イギリスらしいテキスタイルの柄をあしらった布製バッグや缶入りビスケットなど、優しいイメージの品が多い印象です。このほか、モダンな雑貨小物やアート系ならテート・モダン、ロンドンの地下鉄マップやアイコンのグッズが揃うロンドン交通博物館でも、面白いものを探すことができます。

■ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館 Victoria and Albert Museum
・住所: Cromwell Rd, London, SW7 2RL
・URL: https://www.vam.ac.uk/

テート・モダンの雑貨小物

■テート・モダン Tate Modern
・住所: Bankside, London, SE1 9TG
・URL: https://www.tate.org.uk/visit/tate-modern

ロンドン交通博物館らしい地下鉄路線図のマグカップ

■ロンドン交通博物館 London Transport Museum
・住所: Covent Garden, London, WC2E 7BB
・URL: https://ltmuseum.co.uk

デパートで見つけたユニオンジャック柄のマグカップ

●ユニオンジャックグッズ
イギリスの国旗=ユニオンジャックは、イングランド、ウエールズ、スコットランドの3つの旗を重ねたものです。深い青と赤が縦横斜めに走る独特のデザインは、イギリスらしくクールで魅力的。ユニオンジャック柄は、クッションカバー、マグカップなど、さまざまなものに使われていて、ロイヤルグッズの店からデパートの食器売り場など、イギリスのあちこちで見かけます。

■バッキンガム宮殿公式ショップ Royal Gift Shop
・住所: 7 Buckingham Palace Rd, London, SW1W 0PP
・URL: https://www.royalcollectionshop.co.uk/

ブーツオリジナル 「No.7シリーズ」のスキンケアセット

●「ブーツ(Boots)」のコスメ No.7シリーズ(Boots No.7)
ブーツはイギリス人がよく利用するドラッグストアで、たいていの町にあります。日本のドラッグストア同様、薬以外にも、プチプラコスメや生活必需品の数々を買うことができます。なかでも、ブーツオリジナルのNo.7シリーズのコスメが大人気。セラムやナイトクリームといった美容クリームは、しわやシミに効果があると評判で、さまざまな肌に合わせたラインアップが揃っています。

■ブーツ Boots
・住所: 361 Oxford St, London, W1C 2JL
・URL: https://www.boots.com/

イギリス発祥の人気キャラクターグッズ

パディントン・ベア・ショップの店内

●パディントン・ベア・グッズ
南米からロンドンまではるばるやってきた、クマのパディントン。青いダッフルコートを着たクマは、イギリス児童文学のキャラクターですが、今では世界中の人気者です。物語でクマのパディントンが降り立った、ロンドンのパディントン駅には、パディントンの銅像も立っています。駅構内には、パディントン・ベアの専門店もあり、ぬいぐるみや雑貨を手に入れることができます。

■パディントン・ベア・ショップ Paddington at Paddington Station
・住所: The Lawn at Paddington Station, London, W2 1RH
・URL: https://www.thisispaddington.com/article/paddington-bear-shop

ハリー・ポッター・ショップで買える魔法の杖

●ハリー・ポッター グッズ
映画の人気も手伝って一躍有名になったファンタジー『ハリー・ポッター』シリーズの舞台といえば、やはりイギリス。ロンドンをはじめ、あちこちで映画のロケも行われています。ホグワーツ魔法魔術学校に向かう列車が発着する、おなじみの「9と3/4のプラットホーム」は、ロンドンのキングス・クロス駅に再現されていて、隣にあるハリポタグッズの店では、魔法の杖を買うこともできます。

■ハリー・ポッター・ショップ Harry Potter Shop
・住所: Kings Cross Station, London, N1 9AP
・URL: https://www.harrypotterplatform934.com/

シャーロック・ホームズ博物館のショップで見つけたパイプ

●シャーロック・ホームズ グッズ
コナン・ドイルの小説に登場する名探偵シャーロック・ホームズは、ロンドンのベーカー街Baker St.に下宿をしていました。この通りにあるシャーロック・ホームズ博物館には、本当にホームズが暮らしていたかのように、愛用のバイオリン、家具などが置かれた居間もあります。博物館のショップで、トレードマークでもある鹿撃ち帽やパイプなど、ホームズグッズを探すのも楽しみです。

■シャーロック・ホームズ博物館 Sherlock Holmes Museum
・住所: 221b Baker St, London NW1 6XE
・URL: http://www.sherlock-holmes.co.uk/



イギリスのお土産スポット

小花模様などのリバティプリントの布地

●デパート/リバティ(Liberty)
ロンドンでは珍しい木造の柱や梁を持つチューダー様式の建物で、内部の吹き抜け空間も気持ちよく、木製フロアも落ち着いた雰囲気です。小花模様などのリバティプリントの布地のほか、リバティプリントを使った小物もあります。おみやげになりそうな紅茶やチョコレートなどを集めたミニフードホールを利用するのもいいかもしれません。

■リバティ Liberty
・住所: Regent Street, London, W1B 5AH
・URL: https://www.libertylondon.com/

ウエイトローズの紅茶売場

●スーパーマーケット/ウエイトローズ(Waitrose)
イギリスのスーパーマーケットの中でも、ウエイトローズは少し高級なスーパーといわれ、チャールズ皇太子とのコラボレーション・ブランド、ダッチーオーガニック(Duchy Organic)も扱っています。チェーン店なので、あちこちにありますが、デパートのジョン・ルイスにあるフードホールが、規模も比較的大きくおすすめです。紅茶やビスケットなど、お土産に良さそうな品も充実しています。

■ウエイトローズ Waitrose
・住所: John Lewis, 300 Oxford Street, London, W1A 1EX
・URL: https://www.waitrose.com/

レボリューションのハート形のチーク

●ドラッグストア/スーパードラッグ(Superdrug)
前述したブーツと並ぶ、イギリスのドラッグストアのチェーン店で、たくさんの店舗があります。低価格なオリジナル商品は、コスメやフレグランスなど種類が豊富にあり、イギリスの若い女の子たちの人気を集めています。イギリス発のプチプラコスメブランド、レボリューション(REVOLUTION)やリンメル(Rimmel)のメイクパレットなども揃っています。

■スーパードラッグ Superdrug
・住所: 508-520 Oxford Street, London, W1C 1NB
・URL: https://www.superdrug.com/

まとめ

ロンドンの買い物天国カーナービーストリート ©iStock

イギリスのお土産、いかがでしたか? お菓子やキャラクターグッズなど、イギリスのお土産には、印象に残るすてきなものがたくさんあります。イギリスらしいクールなデザインのパッケージも多く、いつまでも旅の思い出が残る品を持ち帰ることができるでしょう。

TEXT:カース
PHOTO:カース、iStock、Walkers、fudge kitchen

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※当記事の観光情報は、2020年5月26日現在のものです。

〈地球の歩き方編集室よりお願い〉
2020年7月6日現在、イギリスへの日本からの観光目的の渡航はできません。渡航についての最新情報、情報の詳細は下記などを参考に必ず各自でご確認ください。
◎外務省海外安全ホームページ
・URL:  https://www.anzen.mofa.go.jp/index.html
◎厚生労働省:新型コロナウイルス感染症について
・URL: https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html

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