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乾季のベストシーズン! アンコール遺跡群の一枚ウワテの楽しみ方☆

2017年12月08日

広大な密林の中に点在するアンコール遺跡群 ©istock

一生に一度は訪れたい世界遺産アンコール遺跡群。乾季のベストシーズンを迎える11~4月は訪れる人も多いはず。そこで、特に人気のアンコール・ワットやタ・プローム遺跡を一枚ウワテに楽しむためのコツをご紹介。アンコール・ワットのサンライズ観賞のベストスポットを確保する方法や、混雑を避ける裏ワザ、見逃したくない不思議なレリーフまで、遺跡観光前にチェックしておきたいポイントをまとめました。

北の聖池前はアンコール・ワットのサンライズ観賞の特等席!

朝の光と共に荘厳な姿を現すアンコール・ワット ©istock

早朝、光輝く朝日と共にアンコール・ワットを観賞というのが定番の人気コース。特に池に映る逆さアンコール・ワットが望める「北の聖池前」は混雑必至のベストスポット。最前列を確保するなら、チケットは前日に購入し、日の出の30分前にはアンコール・ワットに着いておきたい。また、毎年「春分の日」と「秋分の日」には、アンコール・ワットの中央祠堂の先端から朝日が昇るので、日程が合う人はねらってって行くのもいい。混雑を避けたい人は、「南の聖池跡」で芝生に座ってゆっくり観賞したり、「環濠の周壁」に座って、環濠の水鏡に写る情緒的なアンコール・ワットを眺めるのもおすすめ。

じっくり観賞するなら、アンコール・ワットは朝がねらいめ!

連合窓から入る光が回廊に影をおとし、幻想的 ©istock
午前中なら、美しいレリーフを静かに観賞できる ©istock

ほとんどのツアー観光客が、サンライズ観賞のあと、ホテルに一度戻り、アンコール・ワットの観光は午後になることが多い。でも、実はそのままアンコール・ワットの遺跡内を見学するのが“ツウ”なプラン。なぜなら、午後はツアー客で大混雑になるアンコール・ワットが、早朝であればまだ人もまばら。しかも朝のやわらかい光が生み出す幻想的な雰囲気が味わえる。静かな回廊で、壁に描かれた繊細で美しいデバター(女神象)やレリーフ物語もじっくりと観賞でき、まるで壮大なミュージアムを歩いているよう。確かに、アンコール・ワットの全景を撮影するだけであれば、午後のほうが逆光がなくキレイに撮れるが、それ以外の遺跡内部の観光は「朝活」が断然おすすめ。

人気のタ・プロームは細部のレリーフまで要チェック!

映画の舞台にもなった神秘的な遺跡 ©istock
恐竜のように見える不思議なレリーフ ©istock

巨大な木々に押しつぶされそうな、神秘的なタ・プローム遺跡群。まるでCG映像のような不思議な光景は、ただ歩いているだけでも感動的だけれども、実は細部にも要注目! 例えばタ・プロームでは写真(下)のように、 まるで背びれを持つ「恐竜」のような不思議なレリーフが見られる。タ・プロームが造られた時代、恐竜はもちろん生息しておらず、はるか昔に存在したことを、当時の人々が知っていたとも思えない。ただ、同じような謎のレリーフが数体残っている。他にも木の中に埋もれてしまった仏像や、エコーが響く祠堂など、不思議スポットがたくさん。タ・プロームは映画『トゥームレイダー』で、女優アンジェリーナジョリー演じるトレジャーハンターが、迫力あるアクションシーンを繰り広げた舞台としても有名。本当にお宝が隠されていそうな雰囲気。。。 これらの遺跡のさらに詳しい情報は『arucoアンコール・ワット』に掲載しています。

aruco編集部 池田祐子

関連書籍

arucoアンコール・ワット

地球の歩き方 aruco27 アンコール・ワット 2018年~2019年版

地球の歩き方編集室
定価:本体1,200円+税
発行年月: 2017年12月
判型/造本:A5変並製
頁数:192
ISBN:978-4-478-82128-2

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