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SNS映え抜群! マレーシアのフォトジェニックなスポット6選

2019年01月28日

スルタン・サラディン・アブドゥル・アジズ・モスクの外観

マレーシアのイメージというとジャングルや美しいビーチ、多民族国家らしい文化や建築、美術などではないでしょうか。熱帯地域らしさあふれる色鮮やかな風景は、どこを切り取っても絵になります。抜けるような青い空の下、眩い白浜ビーチや異国情緒溢れる建物に出合えば、誰でもカメラを向けたくなるでしょう。今回は、SNSで人気のマレーシアのフォトジェニックスポットを厳選して紹介します。

世界最大のドームが青い空に映えるブルー・モスク

水面に反射するブルー・モスクと青い空

クアラルンプールの郊外シャーアラムにある通称ブルー・モスク。正式名称は、「スルタン・サラディン・アブドゥル・アジズ・モスク(Masjid Sultan Salahuddin Abdul Aziz Shah)」といいます。

マレーシア最大のモスクであり、青いドームは世界最大となっています。その大きさゆえに、かなり遠いところから撮影しないと全景が入らないほどですが、青い空を背景に映える青いモスクの美しさに感動します。

入り口で申し込み手続きをすることで、ガイドツアー(無料)に参加し、モスクの中を見学することが可能です。ドームの天井に描かれたイスラミック文様の緻密な美しさと壮大なスケールが体感できます。なお、礼拝の時間は、イスラム教徒以外は中に入れませんので注意が必要です。

■スルタン・サラディン・アブドゥル・アジズ・モスク(Masjid Sultan Salahuddin Abdul Aziz Shah)
・住所:Persiaran Masjid St., Sekysen 14, 40000 Shah Alam, Selangor
・URL:http://www.mssaas.gov.my/

世界でも珍しい色が施されたピンク・モスク

プトラジャヤのプトラ・モスクの外観

1990年代から開発が進み、現在では、行政新首都として政府機関が集まるプトラジャヤ(Putrajaya)。人造湖プトラジャヤ湖をはじめ、首相官邸、プトラ広場など、マレーシア・クアラルンプールの新しい観光スポットとして注目されています。

そのなかでも、世界的にも珍しいピンク色のモスクとして人気なのが、ピンク・モスクと呼ばれるプトラ・モスク(Masjid Putra)です。

女性は、入り口でローブ(チャドル)を借りて、モスクの中に入ります。ピンク・モスクは、外観はもちろんのこと、礼拝所の中心となるドームの天井のイスラミック文様から床のタイルや敷かれている絨毯に至るまで、すべてがピンク色になっています。

モスクの裏には、プトラジャヤ湖が広がっていて、こちらも絶景ポイントになっています。都市部から離れていることもあり、あまり人がいないことも多いですから、ゆっくりとこだわりの一枚が撮れそうです。

■プトラ・モスク(Masjid Putra)
・住所:Persiaran Persekutuan, Presint 1, 62502 Putrajaya
・URL:http://www.itc.gov.my/mosque/masjid-putra-putra-mosque/

レインボー色にリノベーションされたバツー洞窟

パワースポットのバツー洞窟は、ムルガンが象徴的

クアラルンプールの北にあり、ヒンドゥー教の聖地として参拝者が絶えないバツー洞窟(Batu Caves)。パワースポットとしても知られ、公共交通機関でのアクセスもよいため、屈指の観光スポットとなっています。

小高い山の上には、巨大な洞窟が広がっており、たどりつくためには、272段もの階段を昇らなかればなりません。その先にある寺院は、神秘的な雰囲気で、ヒンドゥー教の奇才タイプーサムが行われることでも有名です。

守護神である黄金のムルガン像の高さは、世界一を誇ります。階段と共にバツー洞窟のイメージを象徴しています。以前からフォトジェニックな場所でしたが、2018年に階段を含む大規模な改修工事が行われたことで、SNS映えするスポットとして知られるようになりました。階段は、虹のようなレインボーカラーのグラデーションに塗られ、遠くからみてもその色鮮やかさは目を引きます。

■バツー洞窟(Batu Caves)
・住所:Gombak, 68100 Batu Caves, Selangor
・URL:http://murugan.org/temples/batumalai.htm

世界遺産の街ジョージタウンのウォールアート

ペナン島・ジョージタウンのウォールアート

ペナン島では、世界遺産の街ジョージタウン(George Town)でたくさんのウォールアートを観ることができます。2012年に行われたイベントの際に、海外から招いた芸術家たちがアートとして建物の壁に絵を描いたのが始まりなのだそう。有名な作品でも、強い陽射しや風雨にさらされて、絵がなくなってしまったり、薄くなってしまったものなどもありますが、それもまた味わい深さとなっています。

ウォールアートの主なテーマとなるのは、マレーシアの文化や歴史などです。本物の自転車や中華せいろなど、小道具があしらわれている作品もあって、リアリティーたっぷり。一緒に映ることで、アートの世界に入っていくかのような写真が撮れます。

■ジョージタウン(George Town)のウォールアート
・場所:アルメニアン通り(Armenian Street)を中心にした一帯

マラッカ川沿いの建物に描かれたウォールアート

川沿いに描かれているウォールアート群

ペナン島のジョージタウンと同じ年に世界遺産となったマラッカ/メラカ(Melaka)。近年、話題となっているのが、マラッカ川沿いの民家やレストラン、ホテルなどの壁に描かれたウォールアートです。マラッカ川クルーズをしながら眺めたり、川沿いには遊歩道が整備されていますので、ゆっくりと歩きながら楽しむこともできます。

東南アジアとヨーロッパが交差する歴史、そして、華人とマレーシア人の文化が重なるニョニャ料理など、マレーシアのなかでも個性溢れるマラッカ。この地の魅力を伝えるウォールアートは、熱帯らしい原色づかいが鮮やかで、自然と目を奪われます。

また、マラッカ川沿いでは、夜になると、レストランやショップなどに灯った明かりが水面に反射して美しい夜景を見ることができます。毎週末に開かれる夜市(パサマラム:Pasar Malam)も必見。マラッカは、昼も夜も魅力に包まれた街です。

■マラッカ川(Melaka River)
・住所:Melaka River, Melaka

世界三大夕日のひとつ、マラッカ海峡の夕日

マラッカ海峡の夕日

世界3大夕日にも数えられるマラッカ海峡の夕日。マラッカ海峡に面しているマレー半島の西側の海岸沿いでは、晴れた日の日没前に美しい景色が見られます。直前に雨が降り、空気中のゴミが洗い流され、雲がない状態になると、言葉に表せないほどすてきな夕日を見ることができます。

砂浜には、ツーリストだけではなく、地元の家族連れやグループ、カップルもおり、自然が作り出す美しき芸術に見入っています。青い空を燦々と照らしていた太陽が、やがてマラッカ海峡の水平線を真っ赤に染めあげる様は、一生に一度は見たい絶景かもしれません。

その美しさは、ほんの一瞬。やがて蒼い闇が降りてきて、辺りはすぐに夜へと変わってしまいます。おすすめの夕日観賞スポットは、「クアラセランゴールの海辺」「マラッカの水上モスク」「ジョホールバル」などです。

いかがでしたか。ほかにも、マレーシアには、フォトジェニックなスポットがたくさんあります。自然、街、アジアらしさあふれる食や文化なども一緒に楽しんでください。

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