海外旅行・観光情報の「地球の歩き方」TOP >ニュース&レポート >観光 >アジア >台湾 >タオユアン(桃園) >小さな地球を再現!最新テクノロジーで魅せる台湾の水族館「Xpark」

小さな地球を再現!最新テクノロジーで魅せる台湾の水族館「Xpark」

2020年07月21日

サンゴ礁を再現した「コーラルスニーク」

台湾の空の玄関口、台湾桃園国際空港を有する桃園市の高鉄桃園駅前に、台湾初となる新しい都市型水族館「Xpark」が2020年8月7日にオープンします。多彩な展示演出やテクノロジーを融合させ地球上のさまざまな環境を再現することによって、“水族館で飼育されている生き物を見る”という従来の感覚ではなく、“生き物が実際に住んでいる環境を訪れたかのような感覚”を体感することができます。Xparkや館内レストラン、台湾関連情報を紹介します。

「Xpark」の概要

「福爾摩沙(フォルモサ)」の展示

子供から大人まで、幅広い層に人気のある水族館。ゆったり泳ぐ魚や愛くるしいイルカやペンギンなどを見ると、日常を忘れて夢中になることができます。台湾で新しくオープンするXparkはまるで小さな地球のよう。最新のテクノロジーを駆使して生き物たちが展示されている環境は、気温や湿度はもちろん空気の匂いや音まで元々の生息地に限りなく近くなるように再現されており、さまざまな地域の生き物たちのリアルな様子を間近で見ることができます。
台湾周辺の温暖な海をイメージして作られた巨大水槽の展示エリア「福爾摩沙(フォルモサ)」や、ペンギンの生息する環境を再現し水中と陸地両方のペンギンの様子を見ることができる「企鵝奇遇(ペンギンライフ)」など、趣向を凝らした展示方法で生き物たちの魅力を最大限に引き出しています。

館内で流れる音楽も見どころのひとつ

久石譲氏が館内楽曲を全曲書き下ろし

Xpark館内エリアの楽曲は、世界的にも有名な日本の久石譲氏が制作。自身のキャリア初となる水族館とのコラボレーションで、全7曲を書き下ろしました。楽曲テーマは展示エリアによって異なり、例えば温暖な台湾の海をイメージして作られた展示エリア福爾摩沙(フォルモサ)のテーマは“原体験”。大きな水槽の中できらきら光る魚の群れとどこか懐かしい音楽が融合することにより、まるで子供のころに戻ったかのような不思議な感覚になります。

展示生物の紹介

6000匹のヒメツバメウオの魚群は圧巻 © iStock

●ヒメツバメウオ
西太平洋の温暖な海に生息するヒメツバメウオは台湾でお馴染みの魚です。イワシのように大群になって泳ぐ習性がありXparkでは約6000匹のヒメツバメウオが久石譲氏の制作した楽曲に合わせて泳ぎます。巨大な福爾摩沙(フォルモサ)の水槽で泳ぐヒメツバメウオの魚群は圧巻です。

目を引く巨大なタカアシガニ © iStock

●タカアシガニ
世界最大のカニで、足を広げると4m近くなる個体も。日本近海の深海に生息しており台湾ではXparkでしか展示されません。同じく深海生物のダイオウグソクムシも展示されます。


館内レストラン

ペンギンが人間の食事風景を見にくるかも

館内のレストランも趣向を凝らしています。レストラン内を通る筒状の水槽はペンギンが通ることができるため、食事中も空を飛ぶように泳いでいる愛らしいペンギンを見ることができます。テラス席では開放的な空間で食事が楽しめます。Xparkオリジナルのデザインがプリントされたラテやスイーツ、パスタなどが提供されているので、館内を歩き疲れてホッと一息つきたいときにぴったりです。

■「Xpark」
・住所:桃園市中里区順徳路105号
・URL: https://www.xpark.com.tw/

魅力あふれる台湾

“台湾新幹線” © iStock

Xparkの最寄り駅、高鉄桃園駅は“台湾新幹線”の愛称で親しまれている台湾高速鉄道の停車駅のひとつ。日本の東海道・山陽新幹線の700系をベースに開発された車体は白地に鮮やかなオレンジ色が映えます。弁当や飲み物の車内販売も行っているので、日本の新幹線と比較するのも楽しいかもしれません。
日本人にとって親しみ深い台湾は、魅力的な観光地はもちろんおいしい台湾グルメも楽しむことができます。Xparkの完成と、再び台湾を訪れることができる日を楽しみに待ちましょう。

≫≫≫(関連記事)台湾旅行に役立つ記事一覧

・・・・・・・・・・・・・・
★最新情報を確認してください
新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、上記記事内で紹介した施設において、オープン日時の変更の可能性があります。最新情報は、各公式ウェブサイト(URL)などで確認してください。
・・・・・・・・・・・・・・
※当記事は、2020年7月17日現在のものです

お気に入り

※この記事が気に入った方はクリック

このニュースに関連する他のニュース

台湾の現地ツアー