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花の美しいタイ・バンコクの「ラマ9世公園」でフラワーフェスティバル開催!

2018年11月28日

大通り沿いの入口付近から見たラマ9世公園

タイには魅力的な公園がたくさんあります。自然保護を主目的として管理される国立公園もありますが、公共公園も日本の身近な公共公園と比べると規模が大きく、観光地やスポーツ施設としておすすめのスポットです。タイ旅行や出張に慣れた人のなかには、早朝、公園内を走っているという人もいるほど。そこで、今回は、毎年12月上旬頃に開催されるフラワーフェスティバルを中心にラマ9世公園の楽しみ方を紹介します。

ラマ9世公園とは!?

ラマ9世公園内にあるゴールデンシャワーの並木道

ラマ9世公園は、タイの首都バンコク最大の公共公園で、約197.6エーカ―(799,659平方メートル)の広さを有します。1987年、ラマ9世(プミポン前国王)の生誕60周年を記念して整備された公園で、園内には世界各国に感化された美しい植物やガーデン、たくさんの水辺や野鳥が見られます。

季節によって、咲いている花やその演出方法が少しずつ異なります。タイでもっとも暑いシーズンである4月前後には、タイの国花「ゴールデンシャワー」が見られます。その後、雨季(5月頃~10月頃)を経て、比較的涼しい12月上旬になると、例年フラワーフェスティバルが開催されます。なお、2018年のフラワーフェスティバルは、12月1日(土)から12月10日(月)に開催される予定です。

2017年のフラワーフェスティバルで撮影

ラマ9世公園の楽しみ方 ~動植物とガーデニングの鑑賞

フラワーフェスティバル期間外に見られるキバナコスモス

花が美しいラマ9世公園では、日本ではあまり見慣れない花から、馴染みのある花まで鑑賞できます。2017年のフラワーフェスティバル開催時には、ピンク色のコスモスが園内のさまざまな場所で見られました。フラワーフェスティバルの開催期間外でも、オレンジ色のコスモスが見られるなど、年間を通して、多種多様な花が美しく維持、管理されています。

タイらしい風景も鑑賞できます

園内には、イギリスやフランス、中国や日本など、各国の庭園を楽しめるようになっています。バレンタインデーのある2月には、赤いラブリーな演出がなされている庭園が登場し、記念の写真撮影をしているカップルがたくさんいます。

2月下旬の訪問時に見られるラブリーな演出
フラワーフェスティバル開催時に撮影したグリーンカーテン

2017年のフラワーフェスティバル開催時には、たくさんの植物で作られたグリーンカーテンのようなコーナーもありました。日本でグリーンカーテンといえば、ヘチマやゴーヤ、朝顔を思い浮かべますが、タイではまた一味違ったグリーンカーテンでした。

動植物やガーデニング、そこに集まる昆虫など、自然に興味のある方にとって、ラマ9世公園は、大変興味深い公園となるでしょう。

ラマ9世公園の楽しみ方 ~家族や友達とのんびり団らん

ラマ9世公園内の白鳥ボート

ラマ9世公園では、きれいな花が咲いているエリアの周辺はもちろん、中央の大きな水辺周辺の木陰など、比較的涼しい所に人が多く集まります。日本でいうお花見のような風景ともいえるでしょう。

写真撮影はもちろん、園内の水辺にある白鳥ボートに乗ったり、家族や友達とおしゃべりをしたり、なかには一人で昼寝をしたり、運動をしたりするために、ラマ9世公園へ来る人もいます。筆者も、子供もがいたら一緒にお弁当を持って過ごしたいと思うスポットです。

ラマ9世公園の楽しみ方 ~さまざまなイベントへの参加

園内にある日陰スポット

ラマ9世公園では、さまざまなイベントが開催されます。例年、フラワーフェスティバルのほか、音楽イベントやマラソン大会も開催されます。

12月は、涼しいシーズンになるとはいえ、常夏の国タイでは、時折、強い日差しがあります。広い園内ですから、日焼け&日除け対策、水分補充や木陰などでの休憩も忘れないようにしましょう。公園の入口を出ると、大通りを渡る必要がありますが、休憩のできるカフェやスーパーがあります。

ラマ9世公園の情報&アクセス方法

2017年のフラワーフェスティバル期間中に撮影

ラマ9世公園は、BTSウドムスック(Udom Suk)駅から車で約20分の所にあります。BTSウドムスック駅周辺から公園周辺へ移動するための交通手段は、流しのソンテウ(小型トラックを利用した乗合タクシー)とロット・メー(路線バス)ですが、慣れていない方は、タクシーで行くことをおすすめします。

ラマ9世公園は、バンコク中心街から少し離れたエリアにありますが、帰りも、公園前の大通りでタクシーを拾うことができますので、チャーター車を事前に予約する必要はないでしょう。

タクシーを捕まえる際は、手を挙げるのではなく、手を斜め前に出すとよいです。運転手には、「チャパイ スワンルアンラマガーオ マイカ?(ラマ9世公園へ行きますか?)」と聞くとよいでしょう。

英語が通じるドライバーもいますが、公園名は、英語の「ラマナインパーク」と言うより、タイ語の「スワンルアンラマガーオ」と言う方が通じやすいです。帰りは、「チャパイ サタニーウドムスック マイカ?(ウドムスック駅まで行きますか?)」などの表現を使うとよいでしょう。

■ラマ9世公園
・タイ語表記:สวนหลวง ร.๙(スワンルアン・ラマ・ガーオ)
・英語表記:King Rama IX Park 
・住所:Soi Chaloem Phrakiat Rama 9, Suan Luang, Sukhumvit 103 road, Nong Bon, Khet Prawet, Bangkok, 10250, Thailand
・開園時間:5:00~18:00(フラワーフェスティバル期間中は20:00まで)
・入園料:10バーツ
・URL:http://suanluangrama9.or.th/

いかがでしたでしょうか。タイにおいて、1年のうちでもっとも涼しく、花が美しいこのフラワーフェスティバル開催中に、タイを訪れている人は、ラマ9世公園を訪問してみてはいかがでしょうか。

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