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この秋冬に行きたい!フィンランド&エストニアで話題のすてきスポット

2019年09月20日

2018年末にオープンした次世代図書館オーディ

森と湖とデザインの国フィンランド。マリメッコやイッタラなどのデザイン雑貨ショッピングや地元っ子と一緒に本場サウナを楽しんだり、オーロラ観賞やサンタさんにも会えたりと、旅好き女子の憧れが詰まった大人気の旅先です。また、ヘルシンキから船で2時間ほどで行けるお向かいの国エストニアの首都タリンは、中世の面影漂う絵本のような町並みとほっこり雑貨に注目が集まり、ヘルシンキとあわせて訪れる旅行者が増えています。先日発売したばかりの『arucoフィンランド エストニア』2020〜21年度版は、そんなフィンランドとエストニアの魅力がギュッと詰まった一冊になっていますが、なかでも今注目の最新スポットやこれからの季節に訪れてほしいおすすめの場所をご紹介しましょう!

読書の秋にぴったり!世界で最も優れた公共図書館オーディ

ヘルシンキ中央駅からすぐの場所にあり立ち寄りやすい

フィンランド独立100年を記念して、2018年末にヘルシンキにオープンした公共図書館「オーディOodi」は、今年「世界で最も優れた公共図書館」に選ばれた話題の新スポット。さすがデザイン大国フィンランドらしい、映える造りに機能性が備わったクールなデザイン建築ですが、建物のすばらしさだけでなく独立100周年を祝って、政府から国民へのギフトとして建てられたというストーリーもすてきです。3階にあるテラス席は、目の前に見える国会議事堂と同じ高さになるよう設計されていて、政府と国民が同じ目線であることを表しているんだとか。

吹き渡る風が気持ちいいテラス席
波打つような天井の曲線が印象的。思い思いの過ごし方ができる

さらに旅行者でも利用可能な3Dプリンターが設置されていたり、ムーミンの作者トーベ・ヤンソンをはじめとするアーティストのデザインマットが置かれていたりと、本を読むだけじゃないユニークな体験ができるのも魅力的。平日のオープンは8:00〜22:00と長いので、秋の夜長にぜひ訪れてみてください。

■ オーディ ヘルシンキ中央図書館
・URL: https://www.oodihelsinki.fi

夏限定の「ムーミンワールド」が今年から秋もオープン!

ムーミンたちと気軽に触れ合えるのが魅力

ムーミンに会えるゆるかわいい夢の島「ムーミンワールド」は、ヘルシンキから鉄道やバスで約3時間、フィンランド南西部のナーンタリという町にあります。自然豊かな小島を丸ごと使ってムーミン谷の世界観を再現したテーマパークで、ムーミンファンなら一度は訪れたい憧れのスポットです。

自然を生かした造りでムーミンの世界に入り込んだ気分を楽しめる

これまで6〜8月の夏限定でしたが(冬は2月に1週間のみオープン)、今年から秋も期間限定でオープンすることになりました。とはいっても10月の8日間だけなので、とってもレア。季節によって楽しめるイベントやアクティビティが異なるので、この時期に行かれる方は特別な体験ができるはず!

■ ムーミンワールド
・URL: https://www.muumimaailma.fi

映画『雪の華』にも登場したオーロラ観賞の町レヴィ

レヴィはオーロラ観賞で人気上昇中

今年2月に公開された映画『雪の華』は、フィンランドと東京を舞台に繰り広げられる美しいラブストーリー。主演の中条あやみさん演じる美雪と登坂広臣さん演じる悠輔が訪れたフィンランドのロケ地は『arucoフィンランド エストニア』2020~21年度版で詳しく紹介しています。

映画『雪の華』のロケ地「ホテル タイヴァーン ヴァルケアト」

物語の中で美雪が念願のオーロラを見るために訪れるラップランド地方の町レヴィLevi。レヴィはフィンランドを代表するスキーリゾートエリアで、オーロラ観賞の人気スポットでもあります。レヴィでのロケ地となった「ホテル タイヴァーン ヴァルケアト」はかわいいコテージ風のホテルです。

「レヴィン・イグルー・ゴールデン・クラウン」

レヴィにあるホテルのなかでも、山の中腹に位置する「レヴィン・イグルー・ゴールデン・クラウン」は、全面ガラス張りのガラスイグルーで、寝ながらオーロラ観賞が楽しめる最高の宿泊施設。特殊なガラスが使われていて、曇らないのだそう。

-20~30℃になることも珍しくない冬のラップランドで、寒空の下オーロラの出現を待つのはなかなかの試練なので、部屋でごろんと寝転んで空を見上げることができるなんて、夢のような体験ですね!

■ レヴィン・イグルー・ゴールデン・クラウン
・URL: https://leviniglut.net

エストニア、タリンの最旬スポット

おとぎの世界のようなタリン旧市街。秋はさらにフォトジェニック

フィンランド湾を挟んだお向かいの国エストニアはバルト3国のひとつ。石畳が続く首都タリンの旧市街は、中世にタイムトリップしたかのようなフォトジェニックな雰囲気が漂います。フィンランドのおしゃれ雑貨に負けず劣らずかわいいハンドメイド雑貨がたくさん作られていて、フィンランドより物価が安いのも魅力的。そしてこれからの季節、黄金色に染まる木々が立ち並ぶ秋のタリンは最高にロマンティックです。

タリンのおしゃれスポット「テリスキヴィ・クリエイティブシティ」

タリンの旧市街観光はマストですが、ひととおり旧市街を散策したら、バルト駅そばにリニューアルオープンした「バルト駅市場」と、古い倉庫街をリノベーションしてカフェやファッション、雑貨店が入ったおしゃれなショッピング施設「テリスキヴィ・クリエイティブシティ」にも足を延ばしてみてください。
どちらもエストニアの若者が集まる旬なスポットで、バルトデザインの雑貨やナチュラルコスメなども揃うのでおみやげ探しにもぴったりです。

■ バルト駅市場
・URL: https://astri.ee/bjt/

■ テリスキヴィ・クリエイティブシティ
・URL: https://telliskivi.cc

今回ご紹介したスポットの詳細は『arucoフィンランド エストニア』2020~21年度版に掲載していますので、ぜひarucoを旅のお供に、フィンランドとエストニアを旅してみてくださいね!

aruco編集部 上田暁世

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地球の歩き方 aruco 26 フィンランド エストニア 2020年~2021年版

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地球の歩き方編集室
定価:本体1,300円+税
発行年月: 2019年09月
判型/造本:A5変並製
頁数:192
ISBN:978-4-478-82391-0

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