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グルメの街・リヨンの贅沢ランチ ★ミシュラン星付きレストラン★

2015年06月30日

一軒家レストラン「ピエール・オルシ」

★旅の思い出にミシュラン星付きレストランへ★

グルメの街「リヨン」のランチは名だたる巨匠のミシュラン3ツ星レストランも候補にあげていたのですが、アクセスも市内から遠く、とてつもない価格に、星3ツの威力を改めて知り、見送ることにしました。
 それでも、「ミシュランひとつ星くらいな」らとリサーチをして、ご縁があったのが『ピエール・オルシ』。
石造りの瀟洒な一軒家のレストランとリヨンの青い空が美しくエントランスだけでもテンションUPしますが階段で2階まであがると、ガーデンテラス風の空間で開放感たっぷりのデイライトが差し込むランチならではの場所に案内されます。

籐の椅子も南仏らしいリゾート感あふれています
白いテーブルクロスにジャガール・フランセの高級リネンのナプキンとゼラニウムのピンクがリンクしていて、フランスらしいテーブルセッティングに見入ってしまうほど。
 高級レストランなのに気取りがないカジュアルな雰囲気も「旅の途中」のレストランとしては、おすすめですね。


中央にゼラニウムの花が無造作にアレンジ
部屋全体に同じピンクのゼラニウムが飾られている抜群のセンス
カトラリーもセンターテーブルに置かれ、大人カジュアルな雰囲気

せっかくなので、シェフおすすめのスペシャルメニューのコースをいただくことにしましょう。
まずは、本場フランスのとっておきシャンパンをいただかなくては!

アミューズは枝豆のムース

そして、これから始まる贅沢な食材登場のフレンチメニューをご覧ください。

オードブルがフォワグラのソテー。ボリューミーだけどペロリ
殻つきオマール海老のオルシ風。これも大きい!

食事の途中、マダムが小柄な私に椅子に敷くクッションを置いてくれたり、少し暑いなと感じていると、すかさず籐のボックスから籐のウチワを私に手渡し、小粋に微笑みます。
 そのタイミングといい、さりげなさといい、長年、サービス業に従事しているプロの「おもてなし」に、思わず「メルシー」とフランス語で。

バーバリーチェックのワンピースを着こなすステキな三ツ星マダム

 その後のコースのサーブにはシェフ、オルシ氏が各テーブルを回り、ご挨拶。横浜でもシェフを務めていたことがあるという彼はフレンドリーに話しかけてくださり、自ら記念撮影にも応じてくださいました。
そんなピエール・オルシ氏自慢のフランス食材「ブレス鶏」のグリルがシルバードームに覆われ、運ばれてきます。

ご自慢の食材だけにお肉の食感とソースのからみ具合が絶妙

クラシックなフレンチですが、お味は保証付き。フランス人向けのポーションにも関わらず、脂っこいものにも合う料理法で、しつこくなく美味しくいただけるのは、さすがですね。
 そして「郷にいっては郷に従え」と、日本ならチーズはスルーしてしまいますが、こちらも本場のチーズはおすすめをいただくことにしましょう。

ワインとのマリアージュを教えていただきながら、トレビアン!
そしてラストはこれまた「フランス・リヨン美食の街・ここにあり」のデセールの競演が続くのです。
 ほろ酔い気分に涼しい外気が心地よく、確かさっきまで、お腹いっぱいだったはずなのに、どんどん食がすすみます。


アヴァン・デセールが三段階に登場
メインのデセール いちごのソルベ

もちろん紅茶も気になります。
アッサムをオーダーするとシルバーのポットでサービスしてくださいます。

ドイツのメーカー”BAUSCHER”の食器でした
午前中の観光で歩き疲れていたので、ゆったり時間をとりながらの御食事にホスピタリティーあふれるサービスも、また「ごちそう」でした。
 見た目の華やかさや斬新さはないものの、定評あるお味に満足し、リュクスな時間を過ごすことができて、リヨンの評価が一気に2割増し。

「食」が満足できると、その地のイメージポイントがあがるとは言い得てます。
ディナーだと敷居が高いレストランもランチならトライでき、ご当地自慢の食材をいただくのも旅の楽しみのひとつですね。

*ピエール・オルシのHP→http://www.pierreorsi.com/fr/index.php
(BGMが流れます)


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