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ドイツらしいフォトジェニックな風景5選! ~フランクフルト周辺から~

2019年02月18日

ドイツらしい風景の筆頭は、何といっても木組みの家

2001年に渡独するまでドイツのイメージがあまりなかった筆者ですが、ドイツへ来て、暮らしてみて、たくさんの美しいステキな風景に出合いました。自然、街、モノ、いろいろな視点からフォトジェニックな光景に事欠かないドイツです。今回は、国際空港を擁するフランクフルトからアクセス可能なフランクフルト近郊のとっておきのフォトジェニックスポットやドイツらしいフォトジェニックなモノについて「ドイツらしい」をテーマにレポートします。

フォトジェニックな風景その1:ドイツらしいといえば……木組みの家

フランクフルト近郊の木組みの街イトシュタイン

ドイツと聞いてまず思い描く風景、それは木組みの家が並ぶ景色ではないでしょうか。ドイツ語でファッハヴェルク(Fachwerk)と呼ばれる木組みの家が連なる光景は、かわいらしいメルヘンの世界! ドイツらしいフォトジェニックなシーンを挙げるなら、木組みの家は外せません。

フランクフルトからRB(ローカル線)で約40分程で行ける小さな街、イトシュタイン(Idstein)は、木組みの家街道にもリストアップされるとても雰囲気のあるかわいらしい街です。どこをとってもほんとうにフォトジェニックな街といえます。

カラフルで豪華な装飾がされた木組みの市庁舎・ラートハウス(Rathaus)があるケーニッヒ・アドルフ・プラッツ広場(König-Adolf-Platz)を中心に、そこからレストラン&ホテル・ヘーアホフ(Höerhof)まで真っすぐに伸びる坂道、オーバーガッセ(Obergasse)周辺をぶらりと歩けば、ステキなシーンに出合えること間違いなしのおすすめスポットです。

日本でも人気上昇中? モノトーンの木組みの家群

フランクフルトから北西約150キロメートルほどに位置するフロイデンベルク(Freudenberg)のモノトーンの木組みの家群は、ドイツの木組みの家の街のなかでも極めてユニーク。今、日本でも人気急上昇中のホットなスポットです。

カラフルな木組みの家に比べ、とても落ち着いた統一感のある佇まいが、独特の美しい光景を作っています。季節の折々で違ったフォトジェニックな光景に出合える街です。

筆者も、雪景色のフロイデンベルクをシャッターに納めたいと熱望中。おすすめの撮影スポットは、モノトーンの木組みの家が並ぶ旧市街の向かい側の小高い丘にあるクアパーク(Kurpark)。ここから眺めれば、モノトーンの木組みの家が建ち並ぶ景色をシャッターに収めることできます。旧市街の散策もお忘れなく。

フォトジェニックな風景その2:川が織りなす美しい風景のある街

ライン川沿いの街、バッハラッハの絶景スポット

フランクフルトから西北へ約60~120キロメートルの区間にあるユネスコ世界遺産ライン川渓谷中流上部は、ライン川とブドウ畑、小さなかわいらしい街が織りなす美しい風景の宝庫です。

なかでも、ライン川沿いの街、バッハラッハ(Bachrach)は、格別魅力の詰まった街のひとつです。街の中心部の外れにあるブドウ畑の小高い丘の真ん中に佇む朱色の物見やぐらは、絶好のフォトジェニックスポットです。夕暮れ時に訪れれば、息をのむほどの美しい光景に出合えます。

「痛っ!」などと絶景を前にお遊びフォトも……

美しい景色に酔いしれているのかと思いきや、一生懸命こんなお遊びフォトを撮っていたなんて筆者もビックリです。「ピサの斜塔じゃないんだから」と思いつつ、「案外イケてるかも…」と感心してしまいました。それもこれもココにこんな美しい景色があるから良いんですよね。

ぜひ、世界遺産の美しいフォトや楽しいフォトなど記念に残る一枚を。

フォトジェニックな風景その3:フランクフルトらしい高層ビルのある景色

金融都市フランクフルトならではの高層ビルのある景色

フランクフルトは、国際空港がありますのでよくその名を知られていますが、決して大都市ではありません。それでも金融都市だけあり、ドイツでは珍しく高層ビルが建ち並ぶ独特の景観をもつ街です。

ハオプトヴァッヘ(Hauptwache)からコンスタブラーヴァッヘ(Konstablerwache)までのメインショッピング通りにあるショッピングモール、マイ・ツァイル(My Zeil)のガラス張りのビルは、思わずカメラを向けたくなるほどモダンで美しいビルなので要チェックです。

さらに、ビル自体が有名な、夜のライトアップが美しいコメルツバンク(Komerzbank)の本社ビルも際立っています。

■マイ・ツァイル(My Zeil)
・住所:Zeil 106 1. UG- 7. OGU-Bahn Station, An der Hauptwache, 60313 Frankfurt am Main
・URL:https://www.myzeil.de/

フォトジェニックな風景その4:ドイツワインやドイツビールのある風景

ラインガウワインで「#おしゃピク」シーンを……

お酒好きなら、ドイツへ来たらドイツワインやドイツビールは旅の楽しみのひとつとして外せません。筆者がワインとビール好きということもあって、ドイツらしいフォトジェニックなモノとしてドイツワインとドイツビールを挙げます。

ドイツワインとドイツビールは、今、インスタグラムで話題沸騰のおしゃれなピクニック、「#おしゃピク」をより一層かわいらしく演出してくれます。

まずは、フランクフルト近郊ということで、ラインガウワインのある風景から。ドイツの観光地として有名なライン川沿いの街、リューデスハイム(Rüdesheim)でライン川ワインを飲みながら女子会「#おしゃピク」を楽しみましょう。空き瓶なのにこんなおしゃれな一枚が!

サクランボのビールや自家製ビールもフォトジェニック

ドイツビールもとってもフォトジェニックなアイテムです。自家製ビールを造っている醸造所の直営レストランには、大抵、ピカピカに磨かれた銅製の窯がインテリアとしておしゃれに置かれています。キャッチ―な一枚に挑戦してみましょう。

フォトジェニックな風景その5:ドイツを象徴する冬の風物詩

フランクフルトのレーマー広場もマルクトの時期は一段と華やか

ドイツらしい季節の風物詩といえば、何といってもヴァイナハツマルクト(Weihnachtsmarkt:クリスマスマーケット)でしょう。ドイツを特徴づけている冬の一大イベントといっても過言ではありません。

ヴァイナハツマルクトの時期は、街が華やぎ、いつも以上にキラキラと輝いて見えます。どこを切り取ってもフォトジェニックな風景です。

ミッヒェルシュタットのマルクトはドイツ人に大人気

フランクフルトから80キロメートルほど南下したところにある中世の小さな街、ミッヒェルシュタット(Michelstadt)は、この時期いつも以上にメルヘンの世界となります。クリスマスに相応しいさまざまなオブジェが街を飾ります。どこを切り取っても最高にフォトジェニックな風景ばかりです。

マルクトに相応しいグリューワインは必須アイテム

ヴァイナハツマルクトになくてはならないもの、それは、グリューワイン(Glühwein)です。カップも各マルクトによって異なり特徴的です。おしゃれなお気に入りのカップを見つけたら、グリューワインとマルクトのコラボで一枚を。

筆者は、各マルクトの名前が入った透明のグラスのカップを収集しています。フランクフルトから電車で40分ほどで行けるマインツ(Mainz)のマルクトでもガラスのカップを発見。4人分のカップを並べて撮影してみました。

マルクトの思い出に、自分だけのお気に入りのステキな写真を撮ってみてください!

今回は、ドイツらしい! をテーマに筆者がおすすめするフォトジェニックスポットとモノについてレポートしましたが、いかがでしたか。

ドイツは、広くてたくさんの美しい風景に恵まれています。まだまだ紹介しきれないくらいフォトジェニックスポットがたくさんあります。今回のレポートがみなさんの参考になればうれしいです。

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