海外旅行・観光情報の「地球の歩き方」TOP >ニュース&レポート >観光 >ヨーロッパ >イタリア >フローレンス(サウスカロライナ) >世界遺産を美しい写真で紹介するサイト「UNESCO JUNKIE」!イタリア・フィレンツェ編を公開

世界遺産を美しい写真で紹介するサイト「UNESCO JUNKIE」!イタリア・フィレンツェ編を公開

2021年08月21日

フィレンツェ歴史地区にあるドゥオモ(サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂)

『地球の歩き方』のガイドブックでも活躍するフォトグラファー・森田健一氏。森田氏は世界遺産の写真をウェブサイト「UNESCO JUNKIE」で、その町のリポートとともに連載しています。新たに公開されたイタリア・フィレンツェ周辺をハイライトで紹介します。

ピサのドゥオモ広場

ピサの斜塔

1987年に文化遺産に登録された「ピサのドゥオモ広場」は、2007年に追加登録もされ、斜塔や大聖堂などの個性的な建築物群が並びます。
フィレンツェ周辺でも屈指の観光スポットで、広場は記念写真に夢中になる観光客でにぎわいます。「ピサの斜塔」として有名な鐘楼は、本来は大聖堂に付随して建てられたものだそう

夜は幻想的な大聖堂

800年間も傾き続けている斜塔の隣には、“古代の壮麗なバジリカの再現”を目指したと言われる大聖堂があります。ライトアップされた広場は、時空を超えた世界観を放つ、まさに「奇跡の広場」Piazza del Miradoliだと森田カメラマンは語ります。

この広場を囲む旧市街の町並み散策もおすすめです。カラフルな建物が連なり、広場とのコントラストがユニークです。

■ピサのドゥオモ広場:「奇跡の広場」Piazza del Duomo, Pisa
・URL: https://unesco-junkie02.tumblr.com/post/656678829498236928/ガリレオが鉄球を落とした斜塔-2655奇跡の広場-piazza-del-duomo

トスカーナ地方のメディチ家の別荘と庭園群

まるで映画のセットのような庭園

2013年に文化遺産に登録された「トスカーナ地方のメディチ家の別荘と庭園群」。トスカーナ州の美しい景観に、メディチ家の栄華を誇る12のヴィッラと2つの庭園が広がります。

4万5000平方メートルの広さを誇るボーボリ庭園

動物が彫られた洞窟や人物彫刻、噴水、陶磁器博物館など、あまりにも広い庭園は時間を忘れてゆっくりと訪れたいスポットです。気品に満ちた庭園と建造物に、森田カメラマンもたくさんの写真を残しています。

■トスカーナ地方のメディチ家の別荘と庭園群:「メディチ家の栄華」Medici Villas and Gardens in Tuscany
・URL: https://unesco-junkie02.tumblr.com/post/656676948402110464/メディチ家の12の邸宅と2つの庭園-2855メディチ家の栄華-medici-villas

サン・マリノ歴史地区とティターノ山

山の頂上にある首都

2008年に文化遺産に登録された「サン・マリノ歴史地区とティターノ山」。世界で5番目に小さい国家であり、最も古い共和国です。ティターノ山が中央にそびえ、その周辺に広がる町サン・マリノをロープウェイがつなぎます。

ラビオリのような詰め物が入っている

サン・マリノで味わえる変わった形のパスタ「トルテリーニ」は、近郊のボローニャが発祥で、ここでも名物です。
森田カメラマンがランチに選んだボローニャ発祥のパスタ「ボロネーゼ」は格別のおいしさとのこと。グルメも欠かせないイタリアでは、世界遺産とともに名物料理も味わい尽くしましょう!

■サン・マリノ歴史地区とティターノ山:「最も古い共和国」San Marino Historic Centre and Mount Titano
・URL: https://unesco-junkie02.tumblr.com/post/656672088566988800/イタリアで唯一現存する都市国家-56最も古い共和国-san-marino-historic

「UNESCO JUNKIE」のフィレンツェ編では、13の世界遺産と、世界遺産にも負けない5つの美しい村を紹介しています。

【番外編】美しい村「オッフィーダ」

石造りの町並み

ここでは、イタリアの世界遺産だけではなく、森田カメラマンがおすすめするフィレンツェ周辺の美しい村のひとつ「オッフィーダ」を紹介します。
マルケ州にあるオッフィーダは、15世紀から手編みレースの伝統工芸が受け継がれ続けてきた小さな村です。

レース編みをする際の台(トンボロ)を使ってレース編みをする女性

もともとはオッフィーダに住む女性の娯楽として市民レベルで普及していたレース編みですが、500年以上の長きにわたって受け継がれているそう。散策をすると、あちこちにレース編みをする人影に出会うはずです。
オッフィーダの繊細なレース編みは、セレブもドレスに起用するほど世界的にも有名。手芸店にはペンダント、ブレスレットなども並び、おみやげにも最適です。

■オッフィーダ:イタリアの美しい村-5
・URL: https://unesco-junkie02.tumblr.com/post/656669543571259392/column-世界遺産ではないけどオススメ-イタリアの美しい村-5

■UNESCO JUNKIE「イタリアArea-3 12/55の世界遺産を巡る旅 フィレンツェ周辺」
・URL: https://unesco-junkie02.tumblr.com/post/656679148214960128/世界遺産が一番多い国イタリア-その魅力の全てを紹介

UNESCO JUNKIEとは?

アッシジのサン・フランチェスコ聖堂を撮影する森田氏

『地球の歩き方』で撮影を20年以上担当している森田健一氏は、約650の世界遺産を撮影しています。世界遺産1級認定の知識と現地での体験をもとに、森田氏が運営するウェブサイト「UNESCO JUNKIE」では、ユネスコの世界遺産に登録されている世界各国の名所の写真をリポートとともに公開しています。
現在、イタリア、ポーランド、ギリシアなどのヨーロッパ編やエクアドルなどの中南米編、ミャンマーなどのアジア編、全10回の記事が公開されています。

■UNESCO JUNKIE
・URL:  https://unesco-junkie02.tumblr.com/

次の公開予定は、アフリカのナミビア編です。お楽しみに!

※Unauthorized copying and replication of the contents of this site, text and images are strictly prohibited.
当該サイトのテキスト・画像の無断転載・複製を固く禁じます。

≫≫≫(関連記事)世界遺産の写真を公開!フォトグラファー・森田健一氏のウェブサイト「UNESCO JUNKIE」の記事はこちら

※当記事は、2021年8月13日現在のものです

お気に入り

※この記事が気に入った方はクリック

関連書籍

地球の歩き方 ガイドブック A12 フィレンツェとトスカーナ 2019年~2020年版

地球の歩き方 ガイドブック A12 フィレンツェとトスカーナ 2019年~2020年版

地球の歩き方編集室
定価:1,870円(税込)
発行年月: 2019年06月
判型/造本:A5変並製
頁数:408
ISBN:978-4-05-801277-2

詳細はこちら

このニュースに関連する他のニュース