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世界遺産に登録されたベルン旧市街地(バラ公園)と桜!見頃・アクセス情報は!?

2019年04月25日

1975年に奈良県から寄贈されたソメイヨシノ

スイスの首都ベルン(Bern)には、ユネスコの世界遺産に登録された美しい街並みが残ります。中世の雰囲気が残る旧市街は、小高い場所にある「バラ公園(Rosengarten)」から見るのがオススメ。アーレ川に囲まれた褐色の建物と桜の花のコラボが、とてもフォトジェニック。その景色に加え、40年以上も前に奈良県から寄付されたソメイヨシノの桜の木が、さらに素敵な景色を見せてくれます。春のベルンを訪れるなら必見の場所です。今回は、「バラ公園」の見どころやアクセス方法を紹介します。

ユネスコの世界遺産に登録された旧市街と桜のコラボレーション

綺麗に咲き誇る日本の桜「ソメイヨシノ」
ベルン旧市街とソメイヨシノ

スイス・ベルンの「桜」と言えば、純白のソメイヨシノ。毎年多くの花見客が訪れる、ベルンの有名スポットです。こちらの公園は以前、墓地として利用されていましたが、1913年よりバラ公園として一般公開。その後、1975年に奈良県から100本のソメイヨシノの木が寄贈され、スイスではベルン在住者なら誰でも知っているお花見スポットになりました。

純白の花びらが舞い散る姿は、日本情緒漂い素敵な光景。お天気が良い春の日には、ぜひとも足を運びたい場所です。

雪景色のアルプス山脈とコラボ

背後には雪化粧したアルプス山脈

寄贈されたソメイヨシノの木々は、現在では半分ほどになってしまいましたが、2019年は新たに奈良県から寄贈され、新たに36本のソメイヨシノの木が植えられました。これからも、バラ公園はベルンの欠かせないお花見スポットとして多くの観光客を楽しませてくれそうです。

桜のトンネルを歩いてみよう

花びらが舞い散る、桜の木のトンネル

斜面に植樹された桜の木のため、日本のようにレジャーシートを敷いてお花見を楽しむことは難しいですが、こんな散歩道なら通ってみたくなります。

お花見は難しいけれど、芝生の上では桜の木の麓に腰を下ろして、風景を楽しむ若者もいましたよ。見上げれば、咲き誇る桜の花に青空がとてもフォトジェニックです。

下から眺めるソメイヨシノも素敵

色のコントラストが素敵

少し離れて、公園の下道、アルター・アルガウアー・シュタルデン通りを歩いてみると、緑の芝生に青空、そして純白の桜がとっても綺麗です。見る場所によって、色々な顔を見せてくれる桜の木々。散歩しながらお花見を楽しんでみてはいかがでしょうか。

ベルン駅(Bern St.)からバラ公園までの所要時間は、約10分です。ベルン駅よりオスタームンディゲン・リューティ行き(Ostermundigen, Rüti)バス10番に乗車、ローゼンガルテン(Rosengarten)下車、バス停より徒歩約2分です。

■バラ公園(Rosengarten)
・住所:Alter Aargauerstalden 31b, 3006 Bern
・URL:http://www.bern.com/de/stadt-bern/sehenswuerdigkeiten/rosengarten

 

いかがでしたか。スイスの首都ベルンでは、桜の木々が美しく咲き誇り、日本とベルン旧市街の素敵な風景広がります。桜舞い散る時期にベルンへお越しの際は、お花見を楽しんでみてください。

なお、スイスには、残念ながら日本のような桜の開花・満開予想はありません。2019年の「バラ公園」の桜の開花状況は、公園内のソメイヨシノの場所にもよりますが、4月中旬ごろで3〜7分咲きとのことです。

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