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雪景色の函館山と温泉に入る猿が見られる函館市熱帯植物園

2019年12月30日

温泉に入る猿(函館市熱帯植物園)

 北海道、道南の中心都市・函館。冬は、マイナス5度前後の氷点下にもなります。ただ、寒い時期の函館観光は雪景色の町並みが美しく、実はおすすめです。また、冷えた体を温泉で温めることができたり、温泉に入る猿を見ることもできます。冬の函館観光の見どころ紹介します。

1、雪景色の函館山へ 絶景の白い世界!

雪景色の函館山と市街地の様子は絶景!

 函館に行ったら必ず訪問すべき観光スポットといえば、函館山です。麓からロープウエイで、すぐに山頂へアクセスすることができます。ロープウエイの上り側車窓を見ると、山腹の木々が白く覆われ、美しい光景が広がります。

函館山山頂からの絶景!

 山頂の展望台からは、雪で白に染まった函館市街地の絶景を見ることができます。あまりにも有名な景色ですが、実際に見ると感動することでしょう。この景色を見ようと極寒のなか、大勢の観光客が訪れます。

函館山山頂から「津軽海峡冬景色」

 函館山山頂へ来たら、市街地側だけではなく、その反対側も見ていってください。ちょうど、デッキの反対側、青森方向の津軽海峡を眺めてみましょう。

 冬の津軽海峡は荒れた天候になることが多いのですが、筆者が訪問した日は穏やかでした。雲の隙間から太陽の光が差し込み、幻想的な風景に感動しました。体が震えたのは寒さのせいだけではありません。まさに、「津軽海峡冬景色」です。

 山頂にはカフェやレストラン、お土産店などが入った展望施設があります。寒くなったら絶景を眺めながらのコーヒータイムというのもよいのではないでしょうか。

■函館山ロープウエイ
・URL: http://334.co.jp/

2、これぞ函館、「八幡坂」からの絶景!

坂の街、函館のシンボル・八幡坂

 こちらも函館のビュースポット、八幡坂の絶景です。函館山ロープウエイの麓駅から徒歩数分のところにあります。函館湾の景色が広がり、青函連絡船として活躍した摩周丸(函館市青函連絡船記念館摩周丸)も遠くによく見えます。周囲には、「函館ハリストス正教会」や「元町カトリック教会聖堂」などの教会施設、元町公園などもあって観光名所にもなっています。クリスマス期間外でも夜はライトアップがなされて美しいので、昼と夜の両方の訪問をおすすめします。

■八幡坂
・URL: https://www.hakobura.jp/db/db-view/2010/09/post-17.html

3、温泉に入る猿!? 函館市営熱帯植物園

函館の温泉地・湯の川温泉内にある熱帯植物園

 函館駅から北の方向、市内を走る路面電車の終点・湯の川温泉に函館市営熱帯植物園があります。園内には湯の川温泉の熱を活用した温室があって、真冬にもかかわらず南国の綺麗な花々を見ることができます。

温室内は、温泉の熱で20度程度とポカポカ

 函館市営熱帯植物園の冬の見どころは、何といっても「温泉に入る猿」を見ることができるところ。筆者が訪問した日は雪交じりの寒い日でしたが、湯気がモクモクした温泉プールのようなところでは「癒し」の光景が・・・…。湯の川温泉の湯に猿が入浴していました。

多くの猿が温泉に入っている光景
顔が赤いのは、温泉に浸かっているせい!?
気持ちよさそうに温泉を楽しむ猿たち

 気持ちよさそうに温泉に入る猿たちを見ていると、
「お疲れですね・・・・・・」 
「いろいろ大変でさー・・・・・・」 
などという猿たちの会話が聞こえてきそうです。

 猿が温泉に入る光景は、12月から5月の大型連休までです。寒い冬の時期に見学されることをおすすめします。

■函館市営熱帯植物園
・住所: 〒042-0932 北海道函館市湯川町3-1-15
・URL: http://www.hako-eco.com/


 函館は観光スポットが近接していて、効率的に回れる都市です。イカやカニなどの新鮮な魚介類を中心に、冬の北海道グルメも絶品です。

 冬の函館へ、でかけてみませんか。

・初回掲載: 2017年11月28日

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