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冬の北海道・函館 雪景色の函館山と温泉に入る猿が見られる函館市熱帯植物園

2017年11月28日

温泉に浸かる猿(函館市熱帯植物園)

 北海道、道南の中心都市・函館。冬は、マイナス5度前後と氷点下にもなる寒いところです。ただ、寒い時期の函館観光は、雪景色の街並みが美しく、実はオススメです。また、冷えた体を温泉で暖めることもできますし、猿が温泉に入るところを見ることもできます。冬の函館観光の見所を3つ、ご紹介します。

1、雪景色の函館山へ 絶景の白い世界!

雪景色の函館山と市街地の様子は絶景!

 函館に行ったら、必ず訪問すべき観光スポットといえば、函館山です。麓からロープウェーで、すぐに山頂へアクセスすることができます。ロープウェーの上り側車窓を見ると、山腹の木々が白く覆われ、美しい光景を見せてくれます。

函館山山頂からの絶景!

 山頂の展望台からは、雪で白に染まった函館市街地の絶景が出迎えてくれます。あまりにも有名な景色ですが、実際に見ると感動することでしょう。この景色を見ようと、極寒ではありますが大勢の観光客が訪れています。

函館山山頂から「津軽海峡冬景色」

 函館山山頂へ来たら、市街地側だけではなく、その反対側も見ていってください。ちょうど、デッキの反対側、青森方向の津軽海峡を眺めてみましょう。
 冬の津軽海峡は、荒れた天候になることが多いのですが、この日は穏やかでした。雲の隙間から太陽の光が差し込み、幻想的な風景に感動しました。体が震えたのは寒さのせい、だけではありません。まさに、「津軽海峡冬景色」です。
 山頂には、カフェやレストラン、お土産店などが入った展望施設があります。寒くなったら、絶景を眺めながらのコーヒータイムというのも良いのではないでしょうか。


■DATA
・函館山ロープウェー
公式サイト

2、これぞ函館、「八幡坂」からの絶景!

坂の街、函館のシンボル・八幡坂

 こちらも函館のビュースポット、八幡坂の絶景です。函館山ロープウェーの麓駅から徒歩数分のところにあります。函館湾の景色が広がり、青函連絡船として活躍した摩周丸(函館市青函連絡船記念館摩周丸)もよく見えます。周囲には、「函館ハリストス正教会」や「元町カトリック教会聖堂」などの教会施設、元町公園などもあって、観光名所にもなっています。クリスマス期間だけでなく、夜はライトアップもされていて美しいので、昼と夜の両方の訪問をおススメいたします。


■DATA
・八幡坂
公式サイト

3、温泉に入る猿!?函館市営熱帯植物園

函館の温泉地・湯の川温泉内にある熱帯植物園

 函館駅から北の方向、市内を走る路面電車の終点にある湯の川温泉に函館市営熱帯植物園があります。湯の川温泉の熱を活用した温室があって、真冬にもかかわらず、南国の綺麗な花々も見ることができます。

温室内は、温泉の熱で20度程度とポカポカ

 函館市営熱帯植物園の冬の見所は、何といっても「温泉に浸かる猿」を見ることができるところです。筆者が訪問した日は、雪交じりの寒い日でしたが、湯気がモクモクした温泉プールのようなところで、「癒し」の光景が・・・。湯の川温泉の湯に猿が入浴していました。

多くの猿が温泉に浸かっている風景
顔が赤いのは、温泉に浸かっているせい!?
気持ちよさそうに温泉を楽しむ猿たち

 気持ちよさそうに温泉に浸かる猿たちを見ていると・・・、
「お疲れですね・・・」 
「いろいろ大変でさー・・・」 
などという猿たちの会話が聞こえてきそうです。

 猿が温泉に浸かる風景は、12月から5月の大型連休までです。寒い冬の時期に見学されることをおススメします。


■DATA
・函館市営熱帯植物園
公式サイト


 函館は、観光スポットが近接していて、効率的に回れる都市でもあります。イカやカニなどの魚介類を中心に、冬の北海道グルメも絶品です。

 函館は、2016年3月26日に開通した「北海道新幹線」で、東京駅から最短約4時間30分となり、ますます便利で行きやすくなりました。冬の函館へ、ぜひ、お出かけください。

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