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「雪の大谷」を歩こう! 立山黒部アルペンルートが全線開通(富山県立山町)

2019年04月16日

20メートル近い雪壁が迫る「雪の大谷」

富山県と長野県を結ぶ「立山黒部アルペンルート」を紹介します。世界有数の山岳観光ルートとして知られる「立山黒部アルペンルート」が、2019年4月15日(月)、満を持して全線開通となります。開通にあわせて、春の風物詩でもある、雪壁の高さが20メートルに迫る「雪の大谷」を間近で体験することができる「2019立山黒部・雪の大谷フェスティバル」が開催されます。

「立山黒部アルペンルート」とは!?

必見スポット「雪の大谷」

「立山黒部アルペンルート」は、標高3,000メートル級の峰々が連なる北アルプスを貫く、総延長37.2キロメートル、最大高低差1,975メートルの山岳観光ルートです。ほぼ全区間が中部山岳国立公園内にあり、眼前に広がる山岳美や森林美の絶景を眺めることができます。

それぞれの絶景スポット周辺には、遊歩道が整備されています。初心者向けのウォーキングコースやトレッキングコースがあり、また、カメラ愛好家にとってもうれしいフォトスポットが点在しています。老若男女問わず、気軽に自然散策が楽しめます。

また、「2019立山黒部・雪の大谷フェスティバル」のメイン会場である標高2,450メートルの室堂平は、一面美しい銀世界となっており、絶景のなかで自然の息吹を感じながら、雪化粧した山々を眺めることができます。




 

見どころ(1)雪の大谷ウォーク

一度は歩いてみたい「雪の大谷」

標高2,450メートルの立山室堂平は、世界でも有数の豪雪地帯です。なかでも室堂付近にある「雪の大谷」は、吹きだまりになっているため、特に積雪が多く、その深さは20メートルを超えることもあります。

この「大谷」を通る道路を除雪してできる、高さ20メートルにも迫る巨大な雪の壁が、「立山黒部アルペンルート」の名所中の名所である「雪の大谷」です。

「雪の大谷ウォーク」は、その道路の両側に雪壁がそびえる500メートルの区間を歩くことができる体験イベントです。雪壁を間近に観ることができ、実際に触れられる、春・初夏限定のイベントです。

見どころ(2)雪の回廊ウォーク

悪天候でも通行可能な「雪の回廊」

「雪の回廊」は、室堂ターミナル屋上から延びる雪の通りです。歩行者専用道路になっていて、「雪の大谷」に並んで人気のスポットです。「雪の回廊ウォーク」は、悪天候の際も通行できる人気の体験イベントです。

見どころ(3)パノラマロード「ZEKKEI」

雪の上の遊歩道、パノラマロード「ZEKKEI」

パノラマロード「ZEKKEI」は、まさに絶景です。冬は豪雪のため立ち入ることができません。春にならないと観ることのできない白銀の世界が広がります。立山連峰を一望できる雪の上の遊歩道になっており、この場所を歩けるのは、雪が残っている春の時期だけです。

見どころ(4)雪の迷路「Snow Maze」と雪の滑り台「Snow Slide White & Black」

雪の迷路「Snow Maze」

「立山黒部アルペンルート」の全面開通にあわせて、標高3,000メートルの場所に天空のスノーパークが開園します。雪の迷路「Snow Maze」や雪の滑り台「Snow Slide White & Black」など、例年よりもスケールアップしたアトラクションが楽しめます。

■2019立山黒部・雪の大谷フェスティバル
・開催場所:立山室堂、大観峰(立山黒部アルペンルート内)
・開催期間:2019年4月15日(月)~6月22日(土)
・URL:https://www.alpen-route.com/index.php

いかがでしたか。富山県と長野県を結ぶ「立山黒部アルペンルート」を紹介しました。春の風物詩「雪の大谷」を観に、「立山黒部アルペンルート」へ出かけてみてはいかがでしょうか。

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