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マザー牧場 鮮やかなピンク色の花・ペチュニアと動物たちにふれあう充実の1日!花の見頃・アクセス情報も

2018年06月21日

約25,000株の花が山肌を鮮やかなピンク色に (※)

 マザー牧場は、大自然の中を子供から大人まで楽しめる観光牧場で、東京都心から「東京湾アクアライン」を利用すれば70分程度という近い場所にあります。雄大な景色が見渡せる鹿野山(かのうざん)という山の上に位置し、房総半島の山々はもちろん、天気がよいと東京湾や富士山も眺めることができます。また、マザー牧場は、動物たちとふれあえるだけではなく、美しい花々のスポットとしても注目です。例年5月中旬から9月中旬にかけて、鮮やかなピンク色のペチュニア(桃色吐息)が咲き誇る絶景を見ることができます。見頃を迎えているペチュニアの開花状況をはじめ、マザー牧場の見どころ、アクセス情報などを紹介します。

約25,000株!山肌をピンクに染め上げるペチュニア(桃色吐息)

広さ約5,000㎡の「花の谷」に咲く、ペチュニア (※)

 例年5月中旬から9月中旬にかけて咲き誇るペチュニア(「桃色吐息」)。ピンク色の花が山肌を染め上げる光景は、圧巻です。

 路線バスの発着場などがある「まきばゲート」からマザー牧場の場内に入ると、ピンク色の絶景が出迎えてくれます。

房総半島の山々とペチュニアとのコラボレーション (※)
美しいペチュニアに蝶も訪れて・・・

 ペチュニアは、南米原産で、地面スレスレに咲く花です。ピンク色の朝顔のようなイメージです。 また、夜露や雨のときには、花の中に水が入って傷まないように、花びらを閉じる性質があるとのこと。 美しいペチュニアを見るなら、晴れのときに訪問したいものです。 

「花の大斜面・東」を彩るサルビア (※)

 ペチュニアが咲くエリアから近い「花の大斜面・東」には、「赤い絨毯」の光景が広がります。ブラジル原産のサルビアは、40年以上も前からマザー牧場で咲いているのだとか。満開時には、約30万本の花々で山肌を彩ります。

 例年の開花時期は、 9月上旬から10月中旬頃となっています。タイミングが合えば、ペチュニアのピンクとサルビアの赤を同時に楽しむことが出来るかもしれません。

 なお、マザー牧場で見ることができる花は、ペチュニアとサルビアだけではありません。例年2月から4月には、約350万本の菜の花、さらに例年10月には、1万㎡の広大な「花の大斜面・西」を約200万本のコスモスが埋め尽くします。マザー牧場は、動物と戯れることができるだけではなく、花のスポットでもあるのです。

笑いと歓声に包まれる「こぶたのレース」

子供と走る!?「こぶたのレース」 (※)
子供とこぶたの駆けっこ!? (※)

 美しいペチュニアの花々を見たあとは、動物たちとふれあいましょう。

 ペチュニアの花畑近くの「こぶたスタジアム」では、こぶたと駆けっこ競争ができる「こぶたのレース」が行われています(1日3回)。生後3ヶ月未満の、やんちゃ盛りなこぶたたちが、コース内を元気いっぱいに走る姿に、癒されることでしょう。

 また、このイベントは3歳から小学6年生までの子供を対象に、参加選手を募集しています。抽選で参加選手を決定し、選ばれた子供たちは同じ背番号のこぶたと一緒にゴールを目指します。レースがはじまると、子供の思い通りに走らないこぶたなどもいて、会場は笑いに包まれます。ファミリーにおススメのイベントです。

「ふれあい牧場」でカピバラ、マーラ、リクガメと!

カピバラとふれあうこともできる

 つづいて、「こぶたのレース」会場に隣接する「ふれあい牧場」へ。柵に囲まれた「ふれあい牧場」では、動物たちと直接ふれあうことができます。

 まずは、カピバラ・・・。何とも言えない、脱力感を漂わせた癒し系の顔を間近で見て、ふれることができます。

マーラは怖がりなので、座っているときにそっとふれてみて

 眠そうに佇んでいるマーラです。マーラは、テンジクネズミ科に属するネズミなのだそう。ぴょんぴょん跳ねるように走る姿も見られ、カンガルーのようでもあり、耳の形がウサギのようでもあり・・・。家族で仲良く暮らす性質があるマーラにも癒されます。

意外と歩くのが早いケヅメリクガメ

 つづいて、ケヅメリクガメの登場です。意外と歩くのが早くて、子供に追いかけられたりしながらマイペースに闊歩していました。

 他には、ウサギやミニブタなどもいて、直接ふれることができます。かわいい動物たちに癒していただきましょう。

乳搾り体験を楽しもう!

無料で乳しぼり体験が可能!

 係員指導の下、無料で乳搾り体験ができます。ホルスタインの後ろの列に並び、順番が来たら乳搾り。おとなしく、静かに乳搾りをさせてくれるホルスタインに癒されます。

動物たちが繰り広げるショーも必見!!

「牧羊犬とまきばの仲間たち」 (※)

 場内の「山の上エリア」にある「アグロドーム」も忘れず訪問してください。アグロドームでは、2種類の動物ショーを毎日開催しています。

羊飼いと牧羊犬が大活躍 (※)

 まずひとつめのアグロドームショーは、「牧羊犬とまきばの仲間たち」。座席は屋内ですが、一面のガラス窓をスクリーンに見立てて、屋外で繰り広げられるショーを観覧できます。

 牧羊犬と羊飼いのチームワークにより、羊を見事に誘導するカッコいい連係プレーに注目です。

羊の毛刈りは必見 (※)

 ふたつめのアグロドームショーは、「シープショー」。

 ステージに登場する19種類の羊たちはどれも体が大きく、中には体重が100kg近くにもなるという羊も。

「アヒルの大行進」会場で (※)
おしりをフリフリさせながらの行進は、癒しの光景

 アグロドームの目の前にある「放牧場」では、アヒルが全力疾走する姿を見ることができる「アヒルの大行進」も開催しています。係員に続いて、おしりをフリフリしながら歩いたり、走ったりするアヒルたちが可愛らしすぎて・・・。悶絶必至です。

アグロドーム付近には、アルパカの可愛らしい姿も (※)

マザー牧場グルメと味覚狩り体験!

「アルパカレー」もおススメ! (※)

 園内には、ジンギスカンを食べられる「カフェ&ジンギスカン ファームダイナー」や「ジンギスカンガーデンズ」などのレストランも充実しています。筆者が訪問したときに食べたのが、「アルパカレー」です。ご飯でアルパカをかたどった一品は、インスタ映え必至です。この「アルパカレー」は、アグロドームや「アヒルの大行進」が見られる会場近くの「マザーファクトリーレストラン」で食べられます。

7月下旬から8月下旬には、ブルーベリー摘みが楽しめる

 筆者が訪問した際は、ブルーベリーの摘み取り体験もしました。例年7月下旬から8月下旬に場内の「フルーツ農園(イースト農園)」で楽しむことができます。ブルーベリー園の入園料(200円/人)と果実代 (200円/100g)が別途必要です。朝9:00受付開始で、毎日先着200名までと制限がありますので、早めに行くようにしましょう。

 また、ブルーベリー以外にも季節に応じて「フルーツトマト」や「イチゴ」、「さつまいも」の収穫なども体験できます。

マザー牧場へのアクセス方法とは!?

満開のペチュニアを見に行こう! (※)

 美しい花々、可愛らしい動物たちとのふれあい、味覚狩り・・・。さらには、バンジージャンプまで楽しめるマザー牧場は、1日だけでは遊びきれないほどの魅力にあふれています。ファミリーからカップルまで楽しめるマザー牧場へのアクセス方法です。

 鉄道の場合は、JR内房線の最寄駅から路線バスを利用します。君津駅からは約30~40分、佐貫町駅からは約25分でマザー牧場に到着です。なお、土・日・祝日には、新宿駅から君津駅、佐貫町駅を経由して館山駅まで運転される特急「新宿さざなみ」号(運行日要確認)の利用が便利です。また、東京湾アクアラインを通る高速バスが木更津駅(JR内房線に乗り換え、君津駅あるいは、佐貫町駅へ移動し、路線バスを利用)や君津駅と東京駅、新宿駅、品川駅などを結んでいます。

 自動車の場合は、東京湾アクアラインと館山自動車道を利用し、君津PAスマートIC(ETC専用)から約8km、君津ICから約14kmです。

 マザー牧場への詳しいアクセス方法、動物たちのイベント・ショーのタイムスケジュール、花々の開花状況などの詳しい情報は、マザー牧場のホームページをチェックしてください。

 ペチュニアなどの花々が咲き誇り、大自然のなかで動物とふれあうことができるマザー牧場へ出かけてみませんか。

■マザー牧場
・住所: 〒299-1601 千葉県富津市田倉940-3
・URL: http://www.motherfarm.co.jp/


(※)画像提供: マザー牧場

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