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群馬サファリパークでマレーバクの赤ちゃんが誕生。特徴的な体の模様が見られるのは今だけ!

2020年11月07日

お母さんの餌が気になるコモレ

群馬サファリパークでは、2020年10月16日に生まれたマレーバクの赤ちゃん“コモレ”の一般公開を行っています。お母さんの“ワカバ”とはまったく異なるコモレの体の模様は、生後半年ごろまでしか見られません。今しか見られない赤ちゃんマレーバクに会いに行ってみませんか。

マレーバクとは

大人のマレーバク ©iStock

ミャンマー南部からマレー半島、スマトラ島にかけての森林に生息しているマレーバク。野生での生息数は1000頭ほどといわれており、絶滅危惧種に指定されています。
白と黒のツートンカラーの体は、夜行性のバクが月明かりの差し込むジャングルで餌を探す際に保護色になります。

マレーバクはあまり視力が良くありません。特徴的な鼻は象の鼻と同じ構造で器用に動かすことができ、とても敏感です。匂いをもとに餌のある方向をかぎ分けたり、餌の果実や草を引き寄せることができます。さらに、外敵に襲われて水に潜ったときはシュノーケルのように水面の上に出して鼻で呼吸をします。


群馬サファリパークのニューフェイス“コモレ”

お母さんにぴったりくっつくコモレ

2020年10月16日に誕生したコモレ。生まれたときは体重9kg、体長60cmでしたが、順調に成長して一般向けの公開が始まった10月23日には体重が12kg、体長70cmとなりました。
お母さんの後ろをトコトコついて歩く様子はとても愛らしく、多くの来園客を癒やしています。

お母さんを追いかけるコモレ

赤ちゃんバク特有の“まだら模様”は生後半年ほどで親と同じ模様になります。このまだら模様は、夜行性のマレーバクが昼に寝ている間に外敵に見つからないようジャングルに差し込む木漏れ日に同化するためと考えられています。
親とは似ても似つかない模様のマレーバクの赤ちゃん。今しか見られない貴重でかわいい姿を実際に見に行ってみましょう。

群馬サファリパークについて

ホワイトタイガーにも出合える

群馬県富岡市にある「群馬サファリパーク」では、マレーバクのほかにも約100種類、1000頭羽の動物が飼育されています。
広大なサファリゾーンは「アフリカゾーン」「日本ゾーン」「アジアゾーン」「アメリカゾーン」「ウォーキングサファリゾーン」「トラ・ライオンゾーン」「バードパーク」「リトルファーム」の8つに分かれており、それぞれの場所でテーマに沿った動物を見ることができます。敷地内にはほかに遊園地やイベントホール、飲食店や土産店もあり、小さい子供連れでも一日中楽しむことができるテーマパークです。

エサやり体験バス

サファリゾーンでは平日限定でさまざまな動物に餌やりを体験できる「フルコースバス」や土・日・祝日限定でホワイトタイガーに餌やりができる「飼育体験バス」を運行しています。
期間限定の「ワイルドディナー夕暮れサファリ」や「ナイトサファリツアー」なども実施しており、同じ動物たちでも異なった時間の習性や様子を見ることができます。何度訪れてもそのたびに異なった発見があることでしょう。

スマトラゾウ

■群馬サファリパーク
・住所: 群馬県富岡市岡本1番地
・入園受付時間: 3月~10月 9:30~16:00(17:00閉園) 11月~2月 9:30~15:30(16:30閉園)
・定休日: 水曜日(祝日や春休み、ゴールデンウイーク、夏休み、年末年始は除く) 
・入園料金: 大人(高校生以上)2700円 子供(3才~中学生)1400円
・アクセス: 上信越自動車道・富岡ICから5.6kmまたは上信電鉄の上州富岡駅からタクシーで約15分
・URL: https://www.safari.co.jp/

かわいいマレーバクの赤ちゃんのきれいなまだら模様を見るには年内がおすすめです。家族で一日中楽しめる群馬サファリパークを訪れてみましょう。

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★最新情報を確認してください
新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、上記記事内で紹介した施設において、短縮営業、休園の可能性があります。最新情報は、各公式ウェブサイト(URL)などで確認してください。
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※当記事は、2020年11月6日現在のものです

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