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満開のネモフィラ ひたち海浜公園「青の絨毯」とチューリップワールド!

2018年04月06日

一面に咲き誇るネモフィラの「青い絨毯」 ©iStock

 東京駅からJR常磐線の特急列車「ひたち」「ときわ」号で最短約80分のところにある茨城県勝田駅。勝田駅から路線バスで約20分のところに「国営ひたち海浜公園」があります。ひたち海浜公園は、開園面積190haという広大な敷地に、春・夏・秋・冬と四季の花々を楽しめるスポットです。例年4月中旬から5月上旬に、小さく可憐な青色の花「ネモフィラ」が咲き乱れる光景は、フォトジェニックで「インスタ映え」すると評判です。ネモフィラが咲き誇る園内の「みはらしの丘」エリアは、一面の「青い絨毯」が広がり、絶景を見ようと多くの観光客が訪れます。

白や黄色の水仙も咲き乱れて・・・

スイセンガーデンも美しい

 勝田駅からの路線バスに乗車して、ひたち海浜公園の西口から入園しましょう。西口から目的の「みはらしの丘」エリアへ向かう途中に「スイセンガーデン」があります。約1haという広大な敷地の松林の下に、白や黄色の水仙をはじめ、ハナモモなどが咲き、華やかな光景が広がっています。例年、4月下旬頃には、桜の代表選手・ソメイヨシノよりも遅咲きの桜なども咲き、心がなごむ光景となっていることでしょう。水仙を鑑賞したら、いよいよ真打の登場です。

これは本当なの!?丘の上、一面に広がるネモフィラ!!

みはらしの丘に到着すると絶景が目の前に
みはらしの丘の手前には、菜の花畑が ©iStock

 「スイセンガーデン」から先に歩を進め、視界がひらけると・・・。みはらしの丘の一面に水色のネモフィラの絨毯と、手前の黄色の菜の花、バックには青空と圧巻の風景が広がります。はじめてみると、この光景には目を疑うほどの美しさです。

 さらに、あの水色の丘へ登ることができるようになっています。丘の頂上に立つと、太平洋の海が広がっています。どんな風景が広がるかは現地で確認してください。

可憐な小さな花々が丘の斜面に広がって

 ちなみに、例年10月中旬には、同じ「みはらしの丘」には「赤い絨毯」が広がります。赤く色づいた「コキア」と「コスモス」のコラボレーションが生み出す絶景として、秋も多数の観光客が訪れます。

 コキアは、ホウキグサという和名で、この茎を乾燥させて「ほうき」を作ったり、実の部分を「とんぶり」として食べたりしていたといいます。

秋には、「コキア」と「コスモス」の競演も
コキアの紅葉も絶景

チューリップも色鮮やかに!

約200種25万本の色とりどりのチューリップが咲き誇る

 さらに、園内の「たまごの森フラワーガーデン」エリアでは、色とりどりのチューリップが咲き誇ります。例年4月中旬から4月下旬まで開催される「チューリップワールド」というイベントでは、約200種25万本のチューリップが咲き誇り、鮮やかな光景で楽しませてくれます。

ひたち海浜公園へのアクセスは!?

てんとう虫もお花見!? ©iStock

 東京駅から現地まで2時間弱でのアクセスとなりますが、おススメの絶景・花スポットです。東京近郊だけではなく、海外からの観光客も急増しているそうです。例年4月下旬頃にネモフィラの見頃を迎えますが、最新の開花状況は、ひたち海浜公園のホームページで確認してください。また、現地には、午前中での到着を強くおススメします。午前中の早い時間が比較的空いていることと、鮮やかな空の青色と花々とのコラボレーションが楽しめるからです。なお、訪問には、公共交通機関を利用するようにしましょう。特に花々が見頃を迎える時期の週末では、駐車場への空車待ちで長蛇の車列ができているようです。周辺道路の渋滞も予想され、自家用車の場合、入園までに相当の時間がかかることを覚悟しなければならないかもしれません。

 ひたち海浜公園へは、特急列車も停車するJR常磐線の勝田駅が最寄り駅です。勝田駅までは、東京駅から最速の特急「ひたち」号で約80分です。勝田駅からは、東口の2番乗り場から海浜公園西口方面行きの路線バス(茨城交通バス)で約20分です。

 なお、勝田駅から阿字ヶ浦駅を結ぶ「ひたちなか海浜鉄道・湊線」が、ひたち海浜公園の南口付近まで運転されています。公園の南口から阿字ヶ浦駅までは、「スマイルあおぞらバス」でアクセスできます。また、徒歩の場合は、約20分です。

 さらに、阿字ヶ浦駅とひたち海浜公園の海浜口(ネモフィラが咲くエリアから700mと近い出入口)を結ぶ臨時バス「ネモフィラシャトルバス」がこの時期の期間限定で運行されます。このバスは、阿字ヶ浦駅の列車の発着と合わせて運行されるので、便利です。詳しくは、ひたちなか海浜鉄道のホームページで確認しましょう。

 「ひたちなか海浜鉄道・湊線」の途中駅の那珂湊駅は、付近に「那珂湊おさかな市場」があります。新鮮な魚介類を購入・食事ができますので、人気の観光スポットとなっています。

 あの「青の絨毯」は、一度は見ておきたい絶景スポットです。花々に彩られた、ひたち海浜公園へ出かけてみませんか。

■ひたち海浜公園
・住所: 〒312-0012 茨城県ひたちなか市馬渡大沼605-4
・URL: http://hitachikaihin.jp/


■那珂湊おさかな市場
・住所: 〒311-1221 茨城県ひたちなか市湊本町19-8
・URL: http://www.nakaminato-osakanaichiba.jp/

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