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袋田の滝 絶景の紅葉、ライトアップも!路線バスでのアクセス情報も(茨城県久慈郡大子町)

2018年11月02日

袋田の滝、第2観瀑台からの眺め

 茨城県北部、久慈郡大子町にある袋田の滝は、日本三名瀑のひとつに数えられ、紅葉の名所としても知られています。また、高さ120m、幅73mの大きさを誇る袋田の滝は、別名「四度(よど)の滝」とも呼ばれています。岩壁を四段に水が流れること、「四季に一度ずつ来てみなければ真の風趣味わえない」と西行法師が賞賛したことなどによるものなのだとか。秋、巨大な滝と紅葉のコントラストが美しい袋田の滝の紅葉見頃情報、列車と路線バスを利用した現地へのアクセス方法などを紹介します。

袋田の滝のビュースポット、第2観瀑台へ!

第2観瀑台には、エレベーターで

 袋田の滝に到着後、滝に通じるトンネルを数分歩くことになります。

 袋田の滝では、第1と第2観瀑台というビュースポットから滝を見学することになります。第2観瀑台が高い位置から滝を見ることができるのですが、第2観瀑台に行くには階段ではなく、18人乗りの2機のエレベータを利用することになるのです。このため、トンネル内にある第2観瀑台行きのエレベータに乗るのに、筆者が訪問した際には20分待ち・・・。紅葉時期の休日は、さらなる混雑が予想されます。時間に余裕をもっての訪問をオススメします。

絶景!袋田の滝と紅葉のコラボレーション!!

エレベータを降りると目の前には・・・

 エレベータを降りると目の前には・・・。紅葉の赤・黄色と滝のコントラストが見事な絶景です。14時ごろが日当たりなどを考慮するとベストなタイミングなのだとか。筆者が訪問したのが、16時頃。日没寸前で、周囲の山に夕陽が遮られて、やや暗い写真になってしまいましたが、それでも美しい光景でした。

トンネル越しの滝も絶景!

第1観瀑台からの眺めは・・・

 エレベーターで下へ降りて、第1観瀑台へ。トンネルの明かり窓のような第1観瀑台へ進み出ると・・・。

 下から見上げる袋田の滝も迫力満点で、息をのみます。第1観瀑台は、滝壺がすぐ手前まで迫っていますので、写真で全景を入れるのが難しいぐらいです。水しぶきも少し飛んできます。

下から見上げる袋田の滝は迫力満点!
入口と第1観瀑台を結ぶトンネルの通路の明かり窓も絶景!

順路に沿って、袋田の滝を別の角度から見てみよう!

順路には川に架かるつり橋も

 第1・第2観瀑台での滝の見学を終えたら、次の見どころスポットへ。入口方向へ戻るように歩き、トンネルの途中で左へ分岐するポイントがあります。左へ分岐した順路を進むと、川に架かるつり橋が見えてきます。

滝に突き出るように建てられている第1観瀑台

 つり橋の上からの眺めです。先ほどまでいた第1観瀑台は、滝に突き出るように建てられていることがわかります。この場所で、岸壁の頂上から滝壺までを撮影するには、「縦位置」が必須です。

 ところで、袋田の滝は、真冬に滝が全面凍結して氷の柱になることもあるそうです。全面凍結(完全凍結)した袋田の滝では、その氷の柱を登っていくアイスクライミングをする光景も見られるのだといいます。ただし、近年は地球温暖化の影響で完全氷結までには至っていないのだとか。2012年以来、完全氷結になっていない冬の袋田の滝。今年はどうなりますか!?

袋田の滝の紅葉の見頃、アクセス情報は!?

冬に凍った袋田の滝も絶景 ©iStock

 袋田の滝の紅葉は、例年11月中旬ごろに見頃を迎えます。また、紅葉時期から冬期にかけての日没後には、ライトアップも行われるのだとか。ライトアップを見るなら周辺の袋田温泉などで宿を取ったほうがよいでしょう。また、袋田の滝の周辺では、秋に「リンゴ狩り」ができるところもあります。

 次に、袋田の滝へのアクセス方法です。袋田の滝の最寄り駅は、JR水郡線の袋田駅です。袋田駅からは、「滝本」行きの路線バスを利用し、終点の「滝本」で下車、徒歩数分のところに袋田の滝があります。紅葉の時期は、袋田の滝周辺の渋滞でバスの運行に遅延が発生するかもしれませんので、余裕を持ったプランニングをオススメします。なお、通常時期は、袋田駅から「滝本」バス停まで約10分です。

 JR水郡線の袋田駅へは、東京方面からの場合、JR常磐線の特急「ひたち」あるいは「ときわ」号で水戸駅へ。水戸駅で、JR水郡線に乗り換えます。日帰りでも袋田の滝へ行くことは可能です。なお、JR水郡線と袋田駅からの路線バスの本数が少ないので、事前に時刻表を確認して、綿密なプランニングをするようにしましょう。

 紅葉で美しさを増す袋田の滝へ、出かけてみませんか。

■袋田の滝
・住所: 〒319-3523 茨城県久慈郡大子町袋田3-19
・URL: http://www.daigo-kanko.jp/

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