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【2020年】「あしかがフラワーパーク」紫・白・黄色の藤の花!見頃・アクセス方法(栃木県足利市)

2020年04月05日

八重黒龍の藤棚

栃木県足利市の「あしかがフラワーパーク」は、樹齢150年・600畳敷きの藤棚を持つ大藤や長さ80mもの白藤のトンネル、きばな藤のトンネルなど350本以上の藤が咲き誇る花スポットとして人気があります。例年4月中旬から5月上旬にかけて藤の花が見頃を迎え、多くの観光客でにぎわうのです。また、花の見頃期間中には夜のライトアップが行われ、幻想的な雰囲気に。2018年4月1日にはパークの最寄り駅、JR両毛線の「あしかがフラワーパーク駅」が開業し、駅から徒歩3分でアクセスできるようになって、利便性がさらに向上しました。絶景の花スポット「あしかがフラワーパーク」の見どころと足利市のおすすめ観光スポット、東京方面からのアクセス方法などを紹介します。

600畳敷きの藤棚!見事な「藤のカーテン」

栃木県指定天然記念物の大藤

パーク内に入ると色とりどりの花々が出迎えてくれます。例年4月中旬から5月上旬のメインイベントといえば、紫・白・黄色の藤の花がいくつも連なって垂れ下がった「藤のカーテン」でしょう。特に、栃木県指定天然記念物で樹齢150年、600畳敷きの藤棚を持つ大藤の光景は圧巻です。

大藤の夜のライトアップも美しい

パーク内には「大藤棚」が3面と世界でも珍しい八重の大藤棚、庭木仕立ての藤、80mにも渡って続く白い藤のトンネルなど見どころ満載です。

絶対くぐりたい!白藤のトンネル!!

長さ80mの白藤のトンネル

藤の花は薄紫色をしているのが一般的なイメージですが、白や黄色の藤もあるのです。上の画像の白藤は栃木県指定天然記念物に指定され、長さ80mに渡ってトンネルを形成しています。例年5月上旬頃に見頃を迎えます。可憐な白い藤のシャンデリアが頭上近くまで垂れ下がり、多くの観光客が「白藤のトンネル」をくぐって喜ぶのです。

美しい黄色の藤もトンネルに!

きばな藤のトンネルのライトアップ

日本唯一という長さ80mの「きばな藤」のトンネルも美しいです。例年5月上旬から5月中旬頃に見頃を迎えます。

藤とツツジのコラボレーション!

藤だけではなく、ツツジなども見頃に
多くの観光客でにぎわう (※)

パーク内は藤以外にも春の花々のツツジやシャクナゲなどを楽しむことができるでしょう。日中のパークとあわせて、夜間のライトアップもたいへん美しいので、必見です。

また、あしかがフラワーパークはアメリカのテレビ局・CNNの「2014年 世界の夢の旅行先10ヵ所」に日本で唯一選ばれたという絶景の花スポットです。

なお、2018年4月1日にパークから徒歩3分と便利な場所にJR両毛線の駅が開設されました。その名も「あしかがフラワーパーク駅」です。それまでのJR線の最寄り駅・富田駅からは徒歩10分ほどでしたが、さらにアクセスが便利になりました。

詳しいアクセス情報や藤などの開花情報は、 あしかがフラワーパーク オフィシャルサイトを確認ください。

■あしかがフラワーパーク
・URL: https://www.ashikaga.co.jp/

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最新情報を確認してください
新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、「あしかがフラワーパーク」では開園時間の変更・短縮がなされます。また、「ふじのはな物語」イベント期間中に毎日運行される予定だった東武鉄道足利市駅とを結ぶシャトルバスは運休となっています。最新情報は、上記の公式ホームページなどで確認ください。なお、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の防止を図るため、パーク内を散策しながら花見を楽しむ際には、咳エチケットやマスクの着用など、感染拡大防止への取り組みを行いましょう。
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世界最大級の陶磁美術館、栗田美術館へ!

世界屈指の陶磁美術館 (※)

あしかがフラワーパークの近くには、世界最大級の陶磁美術館があります。3万坪という広大な敷地を有し、豊かな自然に囲まれた美術館です。伊萬里や鍋島などの陶磁を所蔵しています。 JR両毛線あしかがフラワーパーク駅から徒歩10分ほどのところにあります。

■栗田美術館
・URL: http://www.kurita.or.jp/

「日本最古の学校」足利学校へ

国指定史跡の足利学校 (※)

また、あしかがフラワーパークの最寄り駅、あしかがフラワーパーク駅からJR両毛線でひと駅のところにある足利駅で下車すると、「日本最古の学校」として知られる国指定の史跡「足利学校」があります。

「足利学校」は、1549年に「日本国中最も大にして、最も有名な坂東の大学」として、フランシスコ・ザビエルによって世界に紹介されたのだとか。

■足利学校
・URL: https://www.city.ashikaga.tochigi.jp/site/ashikagagakko/

「日本の名城百選」の国宝、鑁阿寺へ

周囲にめぐらされた堀には、鯉が優雅に泳ぐ (※)

足利学校にも近い、足利市の観光スポット「鑁阿寺(ばんなじ)」も立ち寄りたいところです。堀に囲まれた雰囲気のあるたたずまいで、800年の歴史を持つ歴史の宝庫ともいうべき古刹です。鑁阿寺は真言宗大日派の本山で、足利義兼によって1196年に建立されました。足利学校とともにJR足利駅から徒歩で観光できる位置にあるので、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

■鑁阿寺
・URL: http://www.ashikaga-bannaji.org/

あしかがフラワーパークと足利市へのアクセス方法

公共交通機関で出かけたい

東京方面からあしかがフラワーパークと周辺の足利市の観光スポットへのアクセスは、列車などの公共交通機関を利用したいところです。藤の花が見頃の時期は大型連休とも重なり、あしかがフラワーパーク周辺の道路の大混雑が予想されるからです。

東京方面から列車を利用してのアクセスは、いくつかの方法があります。

(1)東武鉄道 + JR両毛線
浅草駅・北千住駅 → 東武スカイツリーライン・日光線 → 栃木駅 → JR両毛線 →あしかがフラワーパーク駅・足利駅

(2)東武鉄道 + シャトルバス
浅草駅・北千住駅 → 東武伊勢崎線 → 足利市駅 →シャトルバス → あしかがフラワーパーク

(3)JR宇都宮線 + JR両毛線
東京駅・上野駅 → JR宇都宮線 → 小山駅 → JR両毛線 → あしかがフラワーパーク駅・足利駅

なお、大型連休中には上野駅などの東京方面から乗り換えなしであしかがフラワーパーク駅まで行ける臨時の直通快速列車(あしかが大藤まつり号、藤の花観ナイト号など)も設定されます。運賃に加えて座席指定券が必要となりますので、JR「みどりの窓口」で事前に予約するようにしましょう。また、JR足利駅と東武伊勢崎線足利市駅は、渡良瀬川を挟んで徒歩15分ほどの距離にあります。JR両毛線あしかがフラワーパーク駅・足利駅と東武鉄道足利市駅の位置関係を把握しておくと、往路と復路で異なるルートを選択し、足利観光に効率的な行程を組めるかもしれません。

(※)筆者撮影

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最新情報を確認してください
新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、上記記事内で紹介した各施設で行われるイベントのすべて、あるいは一部が中止される場合があります。また、上記(2)の「シャトルバス」の運行が中止になりました(JRの臨時快速列車は運行予定)。最新情報は、各施設などの公式ホームページなどで確認ください。
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※当記事は、2020年4月3日現在のものです。

※初回掲載: 2018年04月10日

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