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「あしかがフラワーパーク」紫・白・黄!藤の花の大カーテン!! (栃木県足利市)

2018年04月10日

八重黒龍の藤棚

 栃木県足利市の「あしかがフラワーパーク」は、樹齢150年・600畳敷きの藤棚を持つ大藤、長さ80mもの白藤のトンネル、きばな藤のトンネルなど350本以上の藤が咲き誇る花スポットとして大変な人気があります。例年4月中旬から5月上旬にかけて藤の花が見頃を迎え、多くの観光客で賑わいます。また、花の見頃期間中には、夜のライトアップも行われ、幻想的な雰囲気となります。2018年4月1日には、パークの最寄り駅としてJR両毛線の「あしかがフラワーパーク駅」が開業し、駅から徒歩1分でアクセス出来るようになって、利便性がさらに向上しました。絶景の花スポット、「あしかがフラワーパーク」の見どころと足利市のおススメ観光スポット、東京方面からのアクセス方法などを紹介します。

600畳敷きの藤棚!見事な「藤のカーテン」

栃木県指定天然記念物の大藤

 パーク内に入ると、色とりどりの花々が出迎えてくれます。例年4月中旬から5月上旬のメインイベントといえば、紫・白・黄の藤の花がいくつも連なって垂れ下がった「藤のカーテン」です。特に、栃木県指定天然記念物でもあり、樹齢150年・600畳敷きの藤棚を持つ大藤は、圧巻の風景です。

大藤の夜のライトアップも美しい

 パーク内には、「大藤棚」が3面と、世界でも珍しい八重の大藤棚、庭木仕立ての藤、80mにも渡って続く白い藤のトンネルなど見所満載です。

絶対くぐりたい!白藤のトンネル!!

長さ80mの白藤のトンネル

 藤の花は、薄紫色をしているのが一般的なイメージとなりますが、白や黄色の藤もあります。こちらも栃木県指定天然記念物に指定されている白藤は、長さ80mに渡ってトンネルを形成していて、例年5月上旬頃に見頃を迎えます。可憐な白い藤のシャンデリアが頭上近くまで垂れ下がり、多くの観光客が白藤のトンネルをくぐっています。

美しい黄色の藤もトンネルに!

きばな藤のトンネルのライトアップ

 日本唯一という長さ80mの「きばな藤」のトンネルも美しいです。例年5月上旬から5月中旬頃に見頃を迎えるといいます。

藤とツツジのコラボレーション!

藤だけではなく、ツツジなども見頃に
多くの観光客で賑わう (※)

 パーク内は、藤以外にも春の花々が満開となります。ツツジやシャクナゲなどの花々を楽しむことができるでしょう。日中のパークとあわせて、夜間のライトアップも大変美しいので、必見です。

 なお、2018年4月1日には、パークから徒歩1分と便利な場所にJR両毛線の駅が開設されました。その名も「あしかがフラワーパーク駅」です。これまでのJR線の最寄り駅・富田駅からは徒歩10分ほどでしたが、さらに便利になりました。アメリカのテレビ局・CNNの「2014年 世界の夢の旅行先10ヶ所」に日本で唯一選ばれたという絶景の花スポットに出かけてみませんか。

■あしかがフラワーパーク
・住所: 〒329-4216 栃木県足利市迫間町607
・URL: https://www.ashikaga.co.jp/

世界最大級の陶磁美術館、栗田美術館へ!

世界屈指の陶磁美術館 (※)

 「あしかがフラワーパーク」の近くには、世界最大級の陶磁美術館があります。3万坪という広大な敷地を有し、豊かな自然に囲まれた美術館です。伊萬里、鍋島などの陶磁を所蔵しています。 JR両毛線あしかがフラワーパーク駅から徒歩8分ほどのところにあります。

■栗田美術館
・住所: 〒329-4217 栃木県足利市駒場町1542
・URL: http://www.kurita.or.jp/

「日本最古の学校」足利学校へ!

国指定史跡の足利学校 (※)

 また、あしかがフラワーパークの最寄り駅、あしかがフラワーパーク駅からJR両毛線で1駅のところにある足利駅で下車しますと、「日本最古の学校」として知られる国指定の史跡「足利学校」があります。

 足利学校の創建時期には諸説ありますが、1549年に「日本国中最も大にして、最も有名な坂東の大学」として、有名なフランシスコ・ザビエルによって世界に紹介されたといいます。

■足利学校
・住所: 〒326-0813 栃木県足利市昌平町2338
・URL: http://www.city.ashikaga.tochigi.jp/site/ashikagagakko/

「日本の名城百選」の国宝、鑁阿寺へ!

周囲にめぐらされた堀には、鯉が優雅に泳ぐ (※)

 足利学校にも近い、足利市の観光スポットの「鑁阿寺(ばんなじ)」も立ち寄りたいところです。お堀に囲まれた雰囲気のある佇まいで、800年の歴史を持つ歴史の宝庫ともいうべき古刹です。鑁阿寺は、真言宗大日派の本山で、足利義兼によって1196年に建立されました。足利学校とともに、JR足利駅から徒歩で観光できる位置にありますので、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

■鑁阿寺
・住所: 〒326-0803 栃木県足利市家富町2220
・URL: http://www.ashikaga-bannaji.org/

あしかがフラワーパーク・足利市へのアクセス方法は!?

公共交通機関で出かけたい

 東京方面から足利フラワーパークと周辺の観光スポットへのアクセスは、列車などの公共交通機関を利用したいところです。藤の花が見頃の時期は、大型連休とも重なり、あしかがフラワーパーク周辺の道路の混雑が予想されるからです。

 東京方面から列車を利用してのアクセスは、いくつかの方法があります。

(1)東武鉄道 + JR両毛線
浅草駅・北千住駅 → 東武日光線 → 栃木駅 → JR両毛線 →あしかがフラワーパーク駅・足利駅

(2)東武鉄道 + シャトルバス
浅草駅・北千住駅 → 東武伊勢崎線 → 足利市駅 →シャトルバス → あしかがフラワーパーク

(3)JR宇都宮線 + JR両毛線
東京駅・上野駅 → JR宇都宮線 → 小山駅 → JR両毛線 → あしかがフラワーパーク駅・足利駅

 なお、大型連休中には、上野駅から乗り換えなしであしかがフラワーパーク駅まで行ける臨時の直通快速列車(足利藤まつり号、ナイト藤まつり号など)も設定されます。運賃に加えて座席指定券が必要となりますので、JR「みどりの窓口」で事前に予約するようにしましょう。また、JR足利駅と東武伊勢崎線足利市駅は、渡良瀬川を挟んで徒歩15分ほどの距離にあります。JR両毛線あしかがフラワーパーク駅、足利駅と東武鉄道足利市駅の位置関係を把握しておくと、往路と復路で異なるルートを選択し、足利観光で効率的な行程を組めるかもしれません。


(※)筆者撮影

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