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東京・千鳥ヶ淵 絶景の桜めぐり 昼・夜 の見どころ、撮影スポット完全ガイド

2019年03月08日

千鳥ヶ淵、夜桜のライトアップ!

東京の桜スポットとして有名な千鳥ヶ淵緑道を紹介します。千鳥ヶ淵緑道は千鳥ヶ淵沿いに約700m続く遊歩道で、靖国通りから千鳥ヶ淵戦没者墓苑入口までの区間です。昼と夜で異なる表情を見せる千鳥ヶ淵の各花見スポットで、どのような画像が撮影できるのか。見どころやフォトジェニックスポットをイラストマップを使って徹底解説します。また、千鳥ヶ淵への混雑回避の「裏技的」アクセス方法も紹介します。

「田安門」から日本武道館、北の丸公園へ

田安門から北の丸公園内散策は、日中に訪問を

東京メトロ東西線・半蔵門線・都営新宿線の九段下駅2番出口から徒歩約5分で、桜の名所「千鳥ヶ淵」に到着します(ただし、夜桜時は大混雑のため5分では着けません)。東京の桜をはじめて見るという方は、千鳥ヶ淵を外せないでしょう。

九段下駅を降り地上に出ると、人の流れができているので迷うことはないでしょう。上の画像は、日本武道館に入る前の「田安門(たやすもん)」です。門越しに見る桜も美しいです。

桜の隙間から堀に浮かぶボートが見える

まずは、日本武道館と北の丸公園側から攻めてみましょう。日本武道館前の駐車場を通り過ぎると、千鳥ヶ淵側に緑地帯があります。この後に訪れる千鳥ヶ淵は、堀の対岸にありますが、反対側の風景を見たいと思っても桜で前が見えないほど。桜のカーテンの隙間から眼下に堀と水面に浮かぶボートが見えます。このエリアは日中時に、「時間があれば」立ち寄ってください。

東京タワーと千鳥ヶ淵の夜桜のコラボ、夜は大混雑!!

千鳥ヶ淵の花見は、混雑を覚悟して

田安門を出て、緩やかな上り坂を歩くとイラストマップの1番付近となります。ここからイギリス大使館に挟まれる場所にある千鳥ヶ淵は、ソメイヨシノやヤマザクラなどの桜の木が約260本植えられています。

千鳥ヶ淵の桜スポット(イラストマップ)
東京タワーが遠くに見える

地下鉄九段下駅2番出口から上のイラストマップ1番の地点まで、夜はたいへんな混雑です。地下鉄駅では地上に出るのにも時間がかかり、群衆の中をゆっくり進まなくてはなりません。マップ1番地点に着いたら大群集をかき分け、最初の撮影スポットへ進み出ます。

ここで三脚などを立てる余裕はありません。とにかく群集をかき分けながら前へ進み出るしかありません。このマップ1番エリアでの撮影は通勤ラッシュのような混雑ぶりで、「千鳥ヶ淵の夜桜をなめてはいけない」ことを実感することでしょう。極力、荷物を少なく身軽な格好でお出かけください。

群集をかき分けて進んだ先には、東京タワーと夜桜のコラボレーションという何ともフォトジェニックな絶景が広がっているはずです。

マップ1番付近、千鳥ヶ淵緑道への入口付近

靖国通りを後にし、千鳥ヶ淵墓苑方向へ緑道を進みます。とにかく人・人・人。さすがの名所、夜は特に大混雑です。マップ1番から2番付近では、桜並木の隙間から堀と対岸の桜を見ることができます。
 

ボートに乗っての花見も可能
堀に覆いかぶさるような桜(マップ2番付近)
マップ2番付近の夜桜
まもなく、ベストビューポイント

「ボート乗り場」付近がベストビューポイント!

まもなく、夕暮れのベストビューポイント(マップ3番)

千鳥ヶ淵緑道をゆっくり進みながら歩を進めていくと、ボート乗り場が現れます(マップ3番)。ここがハイライトです。ボート乗り場の大行列の横に、堀側へ飛び出ている「展望台」のようなところがあります。ここが、千鳥ヶ淵のベストビューポイントではないでしょうか。当然、大混雑しています。

黄昏のボート乗り場付近の風景
フォトジェニックな風景

筆者が訪問した日は風が強かったため水鏡にはなりませんでしたが、水面に薄っすらと桜が映る絶景を見ることができました。混雑による群集をかき分けても見るべき、絶景の夜桜です。

「展望台」のすぐ横、さらに低いところから

千鳥ヶ淵からのおすすめ帰宅・アクセス方法とは?

桜越しの首都高速道路(マップ4番付近)
九段下駅へ折り返さない帰宅方法とは?(マップ4番付近)

千鳥ヶ淵の花見客は、おおよそマップの3あるいは、4番付近で九段下駅方向へ折り返していきます。そのような混雑する九段下駅へ戻るのではなく、比較的空いている帰宅方法を紹介しましょう。千鳥ヶ淵への混雑回避「裏技的」アクセス(帰宅)方法です。
 
それは、マップ4番付近から徒歩10分程度の東京メトロ半蔵門線の半蔵門駅に行く方法です。千鳥ヶ淵から半蔵門駅への歩く道路だけでなく、半蔵門駅構内も九段下駅に比べれば混雑していないのです。千鳥ヶ淵での花見では、九段下駅と半蔵門駅の2駅の位置を押さえておくと比較的スムーズに、効率的な桜鑑賞ができるでしょう。お試しください。

千鳥ヶ淵の桜、その華やかな風景は、すばらしいのひと言に尽きます。ただし、夜は混雑が激しいので、ゆったりした気分で夜桜鑑賞というのは無理です。でも、東京の桜をはじめてみるという方には訪れていただきたい絶景スポットです。例年3月下旬から4月上旬頃に見頃を迎える千鳥ヶ淵へ、桜を見に出かけてみませんか。

■千鳥ヶ淵
・URL: https://visit-chiyoda.tokyo/

※初回掲載: 2018年03月09日

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