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【2020年】都心の菜の花畑!浜離宮恩賜庭園 見頃・開花状況は?(東京都中央区)

2020年02月04日

浜離宮恩賜庭園の菜の花畑

東京・汐留の高層ビル群に隣接する「浜離宮恩賜庭園」は、高層ビル群を背景に菜の花の黄色い絨毯が広がる「フォトジェニック」スポットとなっています。3000平方メートルの敷地に約30万本という菜の花が咲き誇りますが、その見頃時期と開花状況、浜離宮恩賜庭園の見どころなどを紹介します。

高層ビル群と菜の花畑の絶景

和装をした女性の撮影に遭遇

例年2月から3月の時期の浜離宮恩賜庭園は、汐留の高層ビル群を背景に菜の花畑が見られることで有名です。新橋駅側の「大手門」から園内に入場すると、菜の花の「黄色い絨毯」が広がります。筆者が訪問した日は、あいにくの空模様になってしまいましたが、高層ビル群と菜の花の美しいコントラストに目を奪われました。

てんとう虫が飛んできて、春の装い

梅の花見もお忘れなく

水上バス発着場方面に梅林がある
かわいらしい梅の花
園内に水上バスの発着場がある

菜の花畑を横切り、さらに奥に進むと園内にある水上バス発着場にいたります。その発着場付近には梅林が広がっています。この発着場は園内専用で、ここから浅草やお台場に行くことが可能です。水上バスを使った東京観光もおすすめです。

浜離宮恩賜庭園のビュースポット

お台場のビュースポット、レインボーブリッジも見える

(筆者が訪問した日は)曇り空なのが残念でしたが、公園の海側では「レインボーブリッジ」を見ることができました。

ところで、水上バス発着場付近には歴代の徳川将軍が船でここに来る際に上陸した「将軍お上り場」の痕跡があります。幕末の「鳥羽・伏見の戦い」で敗れ、幕府の軍艦「開陽丸」で江戸に逃げ帰った徳川第15代将軍・徳川慶喜が上陸したという歴史の舞台でもあります。勝海舟らが慶喜らを出迎えました。

さらに園内を散策すると、日本庭園があります。海から水を引き込んだ大きな池があり、その真ん中に「中島の御茶屋」があるので行ってみることにしましょう。

茶室内に入れる
抹茶と和菓子のセット

1707年に造られて以来、徳川将軍などが庭園を眺めたのが「中島の御茶屋」。 現在の建物は、1983年に復元されたものとのこと。徳川将軍の気分に浸りながら抹茶と和菓子でティーブレイクはいかがでしょうか。抹茶と和菓子のセットが520円からとなっています。抹茶をいただきながら風流を気取ってティータイムを楽しむ。何ともリーズナブルに「将軍気分」を味わえます。

浜離宮恩賜庭園の菜の花の見頃は、例年2月中旬から3月中旬頃となっています。4月上旬には、桜も見頃を迎えます。ソメイヨシノや八重桜などの桜が約100本あるとのこと。都心の絶景・癒やしスポット、浜離宮恩賜庭園へ花散歩へ出かけてみてはいかがでしょうか。

なお、菜の花などの開花状況は、東京都公園協会が運営する「庭園へ行こう。」ホームページで確認することができます。訪問前にチェックしましょう。

■浜離宮恩賜庭園
・URL: https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index028.html

※初回掲載: 2018年02月16日

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