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“オープンエア”で神戸の秋を楽しむ 『六甲ミーツ・アート 芸術散歩2020』。有馬温泉も会場に!

2020年09月12日

Art Work : Fumieda《The scenery I sew》 Model : Aoi Shimazawa Photographer : Hideaki Hamada 
Place : 自然体感展望台 六甲枝垂れ

9月12日土曜日から神戸市六甲山上で開催される「六甲ミーツ・アート 芸術散歩2020」を紹介します。本イベントは、六甲山上を周遊しながら点在する現代アート作品を自然の中で楽しめる展覧会。11回目となる今年は、招待アーティストと公募によって選出されたアーティストの計44組が参加し、山上の観光施設などの会場を舞台に作品展示を行います。アートと出合う発見や驚きとともに“新しい六甲山の魅力”をお伝えします。

六甲山で自然とアートに癒やされる

六甲ミーツ・アート 芸術散歩2019 開催時の様子 その1

六甲山は明治時代、居留する外国人によってレジャーの山として開発が始まりました。そのすばらしい眺望や豊かな自然は、時代が移り変わった今もなお多くの人々に愛され続けています。
「六甲ミーツ・アート 芸術散歩」は、現代アートとともに、こうした六甲山の魅力をより多くの方々に伝えることを目指して、2010年に始まりました。これまでに通算350組を超えるアーティストが出展し、毎年多くの人々に斬新な作品や、作品によって変化する風景を楽しんでもらいました。

 主催の六甲山観光株式会社は、「今年はコロナ禍での開催となりましたが、こうした状況だからこそ、山上でハイキングをする気持ちで自然とアートに親しみ、心と体を癒やしていただければと思います。スタッフ全員がマスクを着用し会場での消毒を徹底するほか、WEB上でスタンプラリーを行うなど、万全の感染症対策をして皆さんのお越しをお待ちしています」とコメントしています。

六甲ミーツ・アート 芸術散歩2019 開催時の様子 その2

毎年、六甲山のエリア特性をしっかり考え織り込んで、自然や景観、歴史を採り入れた作品を各会場に展示します。
自然に囲まれた環境で開放感あふれる六甲山は、密にならない“オープンエア”です。コロナ禍の今も、こうした環境を求めて観光客が訪れています。六甲ミーツ・アート 芸術散歩では、六甲山上全体が巨大な美術館に。密を気にせず、ゆっくりと芸術鑑賞を楽しめます。

六甲ミーツ・アート 芸術散歩2019 開催時の様子 その3

■六甲ミーツ・アート 芸術散歩2020
・会期: 2020年9月12日(土)〜11月23日(月・祝)
※休業日9月17日(木)、24日(木)。六甲山サイレンスリゾートのみ9月14日(月)、23日(水)、28日(月)、10月の毎週月曜休業
・開催時間: 10:00〜17:00
※会場により営業時間が異なります。17時以降も鑑賞できる作品もあり
・会場: 六甲山上の観光施設など12会場。サテライト会場=有馬温泉エリア。サテライト展示=JR 新神戸駅
・料金: 6つの有料会場をお得に巡ることができる「鑑賞パスポート」=大人 2500円 /小人 1000円 (いずれも税込)
※大人(中学生以上)、小人(4歳から小学生) 。上記は当日パスポートの料金。鑑賞パスポートと六甲ケーブル往復と六甲山上バス乗り放題がセットになったお得なパスポートもあり
・URL: https://www.rokkosan.com/art2020/

2020年の出展者は世界から44組

出店アーティストの例

六甲ミーツ・アート 芸術散歩2020では、招待アーティストと、公募によって選出されたアーティストの作品を展示します。
出展アーティストは本展の開催に合わせて新たな作品を制作。招待アーティストと公募アーティストを合わせ、今年は44組のアーティストの作品を展示する予定です。 出展者は、神戸出身のアーティストから海外で活躍するアーティストまで、多彩かつ多才な顔ぶれです。

有馬温泉エリアでもアート鑑賞を満喫

有馬温泉街

今年は、六甲ミーツ・アート 芸術散歩の特徴でもある野外展の新しい会場として、有馬温泉エリアを追加しました。六甲山と有馬温泉という神戸市を代表する2つの著名な観光地を、アート鑑賞を通して巡ることができます。
有馬温泉エリアでは、造形作家として活躍している木村剛士氏、久保寛子氏を始め、チョークアーティストとして海外でも活躍している松本かなこ氏の作品が6ヵ所で楽しめます。

有馬温泉エリアの出展アーティスト

六甲有馬ロープウェーのゴンドラが新型に

六甲山と有馬温泉の間の移動は新型ゴンドラで

神戸市有数の2大観光スポットである六甲山と有馬温泉の間は、「六甲有馬ロープウェー」を使って約12分(車の場合約30分)で行き来でき、気軽にそれぞれのエリアの魅力が楽しめます。
今年7月に開業50周年を迎えた六甲有馬ロープウェーには、3月にスイスのCWA社製の新ゴンドラがデビューしました。展望シートを谷側の一段低いステップに配置したデザインは日本初導入。足元までガラス面になっているので、上空から見下ろす高低差 140mの湯ぶね谷など雄大な自然をスリリングに楽しめます。また9月下旬には「二胡」のライブ演奏も予定しています。

■六甲有馬ロープウェー
・運行経路: 有馬温泉駅~六甲山頂駅 所要時間約12分
・運行間隔: 上り下り共に毎時10分、30分、50分の20分間隔で運行(混雑時は増便あり)。最終17:10分
※曜日により延長ダイヤあり。強風の場合は運休。紅葉シーズンは混雑が予想されます
・URL:  https://koberope.jp

この秋、六甲山と有馬温泉で“アート巡り”をしてみませんか。

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※当記事は、2020年9月10日現在のものです

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